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ってことで、地元の保険会社と大手保険会社を夫婦で徹底的に調べてみました。
結論から言うといっぺ夫婦は朝日火災に決めました。
2018/07/12追記:朝日火災海上保険株式会社は「楽天損害保険株式会社」に変更になったという通知がきました。プランは変わらないようです。
賃貸はほとんどの場合、入居時に不動産会社が準備した保険申込書にサインし、保険料を払っていると思います。
いっぺ家も今の部屋を契約するとき、不動産会社で用意されていたものに加入しました。
東京海上ウエスト少額短期保険の「お部屋の保険 ワイド」です。
2年間17,000円を一括払い済み。1年あたり8,500円ですね。
当時は自分たちで保険会社を選ぶ!なんて考えはなかったのですが…
契約更新の案内が届くタイミングでなくとも
入居時であろうが(不動産会社が申込用紙を準備していようとも)
契約中であろうが(解約手数料は掛かりますが前払していたお金は返ってきます)
火災保険会社は自分で選べるのです。
・自分に必要な補償とマッチしたプランを選べる
・ムダな補償を削り、出費が抑えられる
・自動車保険など、既に契約している保険会社を選ぶと割引があるケースも
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火災保険について
だいたいいくらかかるの?
保証の内容やプランにもよるのですが、年3,000円から17,000円程度。
そもそも賃貸の火災保険って入らないとどうなる?
自動車の自賠責保険のように義務はないようです。
ただ、火事だけでなく、水漏れなどの事故を起こしてしまったときなども賠償責任を負う場合があります。
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火災保険の仕組み
賃貸の場合、建物に対する保険は大家さんが掛けています。部屋を借りる私たちが火災保険を選ぶ際に考える必要があるのが、主に次の4つです。
1.家財保険
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2.借家賠償責任保険
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3.個人賠償責任保険
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4.地震保険
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賃貸の火災保険業者比較
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住宅タイプ:鉄筋コンクリート
借り方:借家 住まい専用住宅
人数:家族2人
特約:借家人賠償責任特約=1,000万円(県民共済の加入限度額)
家財:300万(いっぺ家はモノが少ないので低めに設定しました)
大手の火災保険業者といえば、全国生協連が大元の「県民共済」でしょう。
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一括支払い 2年契約
ホームアシストフリープラン10,090円 年5,045円
(家財300万円、借家人1,000万円、個人賠償無制限)
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(2)日新火災「お部屋を借りるときの保険」
年額6,000円
(家財300万円、借家人2,000万円、個人賠償1億円)
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他にも賃貸向け火災保険の会社は
・エイ・ワン少額短期保険
・アイアル少額短期保険
・あそしあ少額短期保険
・ジャパン少額短期保険株式会社
などがあるようです。
まとめ
ということで、我が家は「朝日火災→楽天火災」に決めました。
掛金/年 | 家財保険 | 借家人賠償額 | 個人賠償額 | |
県民共済 | 5120円 | 300万円 | 1000万円 | 3億円 |
朝日火災 | 5045円 | 300万円 | 1000万円 | 無制限 |
日新火災 | 6000円 | 300万円 | 2000万円 | 1億円 |
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(楽天火災の担当者さんスポンサーになりませんか ゲス顔)
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