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通信制高校とサポート校って何が違う?【見分ける方法も伝授します】

通信制とサポート校の違い

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こんにちは!通信制高校研究家のいっぺ(@ippecoppe_blog )こと小谷です

いっぺ

通信制高校のことを調べていると通信制高校の他にサポート校があるということを知ることがあると思います。このサポート校と通信制高校の違いとか見分け方って分かりますか?

今回の動画では「通信制高校とサポート校って何が違う?」というテーマで経験談も交えてお話ししていきます。

※この記事は以下動画で解説した内容を文章に書き起こしたものになります。

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通信制高校とサポート校の違い

違い

通信制高校とサポート校はそもそも法律的にも仕組みが違いますし、その立場や役割も違います。
法律的に違う
まず通信制高校と通信制高校のサポート校は法律的にも全く違うものです。

まず通信制高校は学校教育法という法律により「高等学校」と定められています。

なので、レポート、スクーリング、テストなど一定の条件を満たせば高校卒業資格を取得することができます。

一方で通信制高校のサポート校は学校教育法で「高等学校」と定められているわけではありません。サポート校はどこかからの認可を受ける必要がなくて名乗った時点でサポート校として誰でも運営を開始できるんです。なので僕が今日からサポート校をやります!って宣言すればサポート校になる訳です。

サポート校は「高等学校」ではないので通信制高校のサポート校に単独で所属して、高校卒業資格を取得を目指すことができません

なので高校資格を取得するなら通信制高校に所属しつつ、サポート校にも所属する必要があるわけです

また将来就職するときに履歴書とか書くと思うんですけどこの履歴書にはサポート校ではなくて通信制高校の学校名を書くことになります。

ちなみにほとんどのサポート校は指定の通信制高校があるのでサポート校を検討する場合はどこの通信制高校に所属することになるのか確認してみてください。

このようにそもそも通信制高校とサポート校は役割が違うんですね。あくまでサポート校は塾や予備校と同じ様にオプション的ポジションと覚えておけばOKです

ここからは更にサポート校の主な役割について深堀りして解説していきます。

 

サポート校の2つの役割

サポート校の主な役割

サポート校には生徒を高校卒業に導くため主に2つの役割があります。上記図の通り、学習支援と独自のカリキュラムです。それぞれ解説してきます。

サポート校の役割①:学習支援

まず一つ目は通信制高校卒業のための学習支援です。

通信制高校を卒業する上で1番大変なのがやはり「レポート提出」です。締め切りまでに各教科のレポートをこなして、一定の正答率に達していなかったら再提出もある訳で勉強の習慣のなかった人にとってはなかなか苦労する場合があります。僕もかなり苦労しました。

サポート校ではこのレポートの作成を授業の一環として行うので確実にレポート提出をこなすことができます。

この学習支援のおかげで卒業率も高めることができます

※極稀にですが、サポート校によっては学習支援に力を入れていない場合もあります。

 

サポート校の役割②:独自のカリキュラム・サポート

2つ目はサポート校独自のカリキュラムやサポートがある点です。この独自のカリキュラムこそサポート校を選ぶ理由になってくるんじゃないかなと思います。

主なカリキュラムとしては専門コースがあったり、進学コースがあったり、小中の学び直しがあったり、発達障がいに対応していたりします。

さっきお話しした、レポートの作成支援なんかは実は私立の通信制高校でも当たり前のところもかなりあります。なのでサポート校のカリキュラムに魅力を感じるかどうかが大事なところです。

サポート校にはどんな独自のカリキュラムやサポートがあるのかここでは3つサポート校の紹介をしていきたいと思います。

 

トライ式高等学院

CMでもおなじみのトライ式高等学院は個人的には大学進学することが目標・引きこもりサポートが必須の生徒さん向けの学校だと思います。マンツーマン授業もトライ式ならではで引きこもりの生徒さんには先生が家まできてもらえますから卒業率も98.5%以上も納得の支援体制が整ったサポート校です。

 

おおぞら高等学院

おおぞら高等学院は担任の先生を自分で選べるのが特徴的なサポート校です。進学コースもありますしプログラミング等を学ぶこともできるサポート校です。やりたいことを見つけるカリキュラムも注目ポイントだと思います。

 

ゼロ高等学院

ゼロ高はホリエモンこと堀江貴文さんが立ち上げたサポート校で、堀江さんが運営するイノベーション大学校というコミュニティに所属しながら自分のやりたいことを見つけていくサポート校です。どちらかというと将来起業したいという人におすすめできるサポート校です。

 

他にも発達障害の生徒さんにも対応している場合や、専門コース、体験授業といろいろな視点からサポート校は運営されているのでじっくり探せばかならず自分に合った学校があるはずです。

 

通信制高校とサポート校の見分け方

違い

最後に通信制高校とサポート校の見分け方についてです。

以前まあまあ反響があったツイートを紹介します。

ちょっと停止ボタンを押して読んでもられればと思います。はい違いわかりましたかね?

https://twitter.com/ippecoppe_blog/status/1158326412643688448?s=20

まあざっくりというと学校の名称に「高等学校」が含まれていれば「通信制高校」でそれ以外の「高等学院」や「高等部」とか高等学校が学校の名称に含まれていなければ「サポート校」という認識で「ほぼ」OKです。

実際には高等学院でも技能連携校に指定されている施設もあるのでそれだけで一括りにはできないんですがほとんどは「高等学校」なら通信制高校、「それ以外」ならサポート校の場合が多いですから豆知識としてぜひ覚えておいて下さい!

 

まとめ

さて今日は「通信制高校とサポート校の違い」について解説してきました。こ

ここまでサポート校について話してきたんですけど、実は私立の通信制高校単体だけでも「サポート校の役割」を有している学校も結構あったりします。

なので私立の通信制高校とサポート校との差があまりなくなってきていたりもします。

 

通信制高校だけでも公立と私立と色々ある上にサポート校も組み合わせるとなるとかなり選択肢が出てきます。まずは色々な学校を調べてみることから始めて最高に合った学校を探して下さい!

 

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ひとつひとつの学校に個人情報を入力し資料請求するのはとても面倒です。一括資料請求サービスを使えば1回のフォーム入力だけで5校、10校とまとめて資料を請求できるのでとても便利ですよ。お住まいの地域から通える近くの学校も選択できます。

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