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いっぺ
今回のテーマは通信制高校に行くなら知っておきたい注意点ということで、注意すべきことを8つまとめてみました。
通信制高校が少しでも気になっている人には必見の記事になっていますので、ぜひチェックしてみてください。
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通信制高校に行くなら読んで欲しい!
注意点①「なんとなく通信に行きたい」だと結構苦労するかも
これまで1500件以上の通信制高校に関するお悩み相談にのってきたんですが、なんとなく通信制高校にいきたいとか、
- 今の学校は合っていない気がするから通信制高校に行きたい
- 友達とちょっとしたことで喧嘩してしまって居心地が悪いから通信制高校に行きたい
- バイトをして稼ぎたいから時間のある通信制高校に行きたい
ちょっと理由も弱いけど転校したいって相談も結構きます。こんな感じで明確な理由がなくてなんとなく通信制高校に行っても根本的な原因を解決できていないから通信制高校にいっても同じことになってしまってやめてしまったというケースもあります。
例えば、
今の学校は合ってない気がするなら、具体的に何があっていないかをまずは考えたほうがいいです。
その原因が分からないで解決しないまま通信制高校にいっても原因は解決していないから、また学校に行けないということになってしまいかねませんよね。
あと友達とちょっとしたことで喧嘩して行きたくないのなら、とりあえずごめんって謝ってみて関係修復を目指してみませんか?社会にでてもちょっとしたことでぶつかることもあるはずです。毎回ぶつかっただけで仕事を変わっていたら、給料も安定しないし大変だと思います。ちょっとしたことなら勇気を出して関係を改善する努力をしたほうが良いと思うんですよね。
通信制高校に行って環境が変わることで問題が解決することもあるとは思うんですが、根本的な原因が解決しない場合もあるので注意が必要だと思っています。
注意点②簡単には友達が作れない
通信制高校は毎日通うわけではないので全日制高校よりも友達を作るハードルは高いです。学校によっては友達をつくるためにイベント事や行事を準備している学校もあります。でも学校がその環境を用意していてもみんながみんな友達ができる訳では無いと思っています。やっぱり生徒さん本人のちょっとの勇気が必要だと思っています。
通信制高校は友達をムリに作らなくても卒業できます。ただせっかく通信制高校に行ったらこれまでと環境が変りますし、多様な生徒が集まる学校なので気の合う友達もいると思うんですよね。なのでぜひ少し友達作りも頑張ってほしい!と思っています。
注意点③自己管理が大変
よく通信制高校って自己管理が大事って言われていて僕も大事だと思っています。
レポートを提出期限までに提出するのも自己管理能力が必要ですし、週1通う通信制高校ならまずは学校に行くことが重要でこれも自己管理できてないとやっぱ今日はいいやってなってサボっちゃったりしちゃうんですよね。
あとそれから学校に着いてからはどの授業を受けるか自分で決めて授業を受けて、国語はあと5回授業を受ければいいなとか、数学はあと4回受ければいいなみたいな感じで授業を受ける回数も把握していかないといけません。これも自己管理能力が必要です。
全日制高校なら提出物があっても、毎日通うし提出物の期限が近づいたら毎日先生がこれは7月6日までに出しなさい!って感じで行ってくれると思うんですが、基本的には通信制高校は通う日数は少ないので、毎日先生に合うことも全日型の毎日通う通信制に行かない限りはないです。そうなるとやっぱり自己管理できるようにならないといけないんですよね。
注意点④レポートは意外と大変
その自己管理をしていくなかで通信制高校の一番の壁、大変なことって何だと思いますか?それはレポートだと僕は思っています。
通信制高校のレポート問題集1冊だけみると簡単じゃんって感じるかもなんですが、実際年間に10科目とか履修すると問題集も10冊くらい届くんですよね。重さにすれば何キロもあるしボリュームもあるので、これやるのか。。。ってなっちゃう人もいるかもしれません。
あと通信制高校のレポートは教科ごとに提出期限決まっています。そしてレポート1枚1枚に提出期限があって、その期日までにレポートを完成させて提出しないといけないんです。
この辺の管理はぜひタスク管理アプリを利用してほしいと思っています。
注意点⑤レポートをこなすだけでは学力はつきにくい
通信制高校のレポートは基本教科書をみながら回答していきます。ほとんどの教科の場合教科書に答えが書いてあるんですよね。なので答えを見つけ出して書き込むだけなんですよね。勉強ができなくても、考えなくても、答えをみつける作業をしていくだけで、レポートって完成するんです。そうなると、残念ながら学力はつきません。
国公立や難関大学への大学進学を目指していないかったり、卒業後は就職や専門学校に行くことが目的なら別に学力はつけなくてもいいんですが、国公立や難関大学への大学進学に進学するなら自分なりの勉強方法はみつけたほうがいいです。
注意点⑥入学時、学力試験がある学校もある
これはほんの一部の学校の話なんですが、入学時、学力試験がある学校もあります。
例えば東京にある都立新宿山吹高校は国語、数学、英語の3科目のテストがあるそうです。これに加えて定員がありますから試験の結果次第では落ちるという通信制高校もあります。
この学力試験があるかないかは資料請求した際の募集要項の部分にだいたい書いているはずですのでチェックしてみてください。
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注意点⑦転校して単位を引き継ぐなら◯月まで在籍がキホン
あとこれは通信制高校に転校を考えている人限定の話なんですが、全日制高校の単位って基本的には年度末である3月末までに在籍するのが基本になります。
なので年度の途中で通信制高校に転校するとなると、全日制高校での単位は引き継げないということになります。厳密には学習の進み具合は引き継ぐことができます。
注意点⑧失敗しない通信制高校選びをするためには
通信制高校に行ったけど合ってなかったですどうしたらいいですか?みたいな相談を受けるんですが、1校とか2校とかしか検討しなかったっていう人は多いです。
通信制高校って全国に200校とかあって、入りたい学校の中から選べるんですが最初から1つや2つの学校に限定しちゃってる人は結構多いように思います。これだと生徒さん本人にとって最高に合っている通信制高校である確率はあまり高くないと思います。
まずは多くの選択肢を知ってそこから選んでいくということが大事だと思っています。これが失敗しない通信制高校選びのコツです。手間と暇はかかるんですけど、学校選びは人生選びだとおもっているのでぜひ時間をかけて検討してほしいなと思っています。
まとめ
以上今日は、8つの注意点について解説してみました。今日紹介したのは多くの人に当てはまる注意点をまとめてみました。これらの注意点を参考に学校選びの参考にしてもらえればと思います。
こんな感じで通信制高校に関する情報を発信しているので通信制高校のことをもっと知って最高に自分に合った学校を見つけたいという人はチャンネル登録しておいてくださいね。
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