8代目ジンベイザメのユウユウが昨日(2018年6月26日)かごしま水族館にやってきました。いっぺ夫婦も今週末に取材がてらユウユウに会いに行ってきます。感想は後日まとめたいと思います。
8代目ユウユウですが、なんと9月6日までだそうです。
9月6日までは、8代目と9代目が2匹で泳いでいるそうですが、その後は8代目は海に還されるそう。
8代目ユウユウ!!短い間だったけどありがとう!!
ジンベイザメの生体は
サメの中でも最大級のジンベエザメですが、臆病で環境の変化に弱く飼育が難しいサメとされています。
最大で21メートルのジンベエザメも発見されたこともあるそうです(ただし正確な計測ではない)
プランクトンがメインのエサです。鹿児島水族館ではカツオやイワシと仲良く泳いでいます。巨体に似合わず穏やかな性格なところも人気の理由です。
ジンベイザメは日本で5ヶ所の水族館だけにしかいない!
・海遊館(大阪)
・のとじま水族館(石川)
・横浜・八景島シーパラダイス(神奈川)※2016年以降、展示中止
・かごしま水族館(鹿児島)
かごしま水族館といえばジンベイザメ
かごしま水族館には黒潮大水槽という大きなメインの水槽があります。
その中で悠々と泳ぐジンベエザメは間違いなくこの水族館のシンボルであり目玉です。ジンベエザメは世界最大の魚で、成長すると20mに達するといわれていますが、かごしま水族館では定置網に入ったジンベエザメの幼魚を5.5mになるまで飼育し、海へ帰すようにしています。愛称はすべて「ユウユウ」で、今回やってきたユウユウが8代目になります。
7代目ユウユウはどこへ?
ジンベエザメの7代目ユウユウは2017年8月25日に海に帰っていきました。このため、ここ1年近く鹿児島水族館ではジンベエザメの展示は行っていませんでした。去年大海原へ帰って行ったユウユウには記録計が取り付けられ、ジンベエザメの生態を教えてくれています。かごしま水族館では、ジンベエザメの詳しい生態解説のほか、これまでのジンベエザメ展示を振り返りながら、捕獲から輸送、展示方法を詳しく紹介しています。(2018年9月24日まで)
8代目ユウユウ見てきた(後日追記)
8代目ユウユウは南さつま市からやってきました。すでに体長が5メートルほどあるため、およそ1年ほどの展示になるのではないかということです。体は大きいですが、おっとりしてちょっと怖がりな男の子だそうです。
8代目ユウユウはどうやって水族館にやってきたの?(後日追記)
水族館ではどのようにくらしているの?(後日追記)
みんなの声
MBCニュース
かごしま水族館の人気者、8代目ユウユウとなる新しいジンベエザメが、南さつま市からやってきました。体長5メートルと搬入の時の大きさがこれまでのユウユウと比べ大きいため、およそ1年ほどの展示になるのではないかということです。#鹿児島 #ジンベエザメhttps://t.co/foAODzgkD0 pic.twitter.com/X0cE4xj96h— MBCニューズナウ (@MBC_newsnow) 2018年6月26日
故郷 鹿児島のみなさん、こんにちわ😃
うれしいお話ですよ👏👏👏
ジンベイザメ 8代目ユウユウさん🦈が鹿児島水族館へやってきました😉
ぜひ皆さんで温かく見守っていきましょう😊
今までのユウユウさん達🦈は元気にしているかな🤔 pic.twitter.com/WfA7oxJ75k— たんぽぽの綿毛🌼人生きばいやんせぇ🤗 (@evn5y58RnCgvtgY) 2018年6月27日
娘の幼稚園のバザーで使う、消しゴムハンコを作りました(*^_^*)これはその下絵。
幼稚園生たち、ジンベエザメに大喜びしてくれました♪
ジンベエザメといえば、いおワールド。
もうすぐ8代目ユウユウが来るの、楽しみだなぁ〜! pic.twitter.com/o4VVVm4oIs— 姶良市の音楽教室 あいらぶミュージック! (@airalovemusic) 2018年6月23日
まとめ
追記:8代目ユウユウとに会いに行ってきました。優雅にマイペースの泳いでいて可愛かったですよ!あなたはもう会いましたか?