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こっぺ
いっぺ
この動画は、学校が合わない、人間関係のトラブル、不登校になってしまって休学を学校からすすめられていたり、理由は色々なんですが高校の休学を検討している人向けの記事になります。
今日は
- 休学のメリット・デメリット
- 手続きの方法
- 休学以外の選択肢
の3つを中心に解説していきます。
休学するか悩んでいる人にとっては今後の進路解決のヒントになると思うのでぜひ最後までみていってください。
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高校休学のメリット・デメリット
まずは休学のメリットとデメリットをそれぞれ2つずつ紹介したいと思います。
休学のメリット
まず休学のメリットは
休学のメリット
- 時間が出来る
- 授業料が免除される(ことが多い)
この2つですかね。それぞれ解説していきます。
まず1つ目の休学のメリットは休学すると時間が出来るので今後どうしていきたいのかをゆっくり考えることが出来ます。
ただ休学しなくてもただ学校を数日とか一週間とか休んでもそういう考える時間って作れるんですよね。
真面目な子ほどちゃんと時間を作って考えたいから休学するって考えになりがちなんですけど、休学しないとできないことって高校だと実はあまりないのでしっかりデメリットも踏まえて進路を考える必要があります。
あと2つ目の休学のメリットは休学中は授業料は免除されることが多いということです。
ただまた通いだせばまた授業料は支払っていくことになります。
1ヶ月休学した場合と1ヶ月休学しないで休んだ場合、休学した場合はお金が無駄にならないけど、休学しない場合はお金が無駄になるというのが休学した場合と休学しない場合での違いになってきます。
休学のデメリット
次に
休学のデメリットについてです。
休学のデメリット
- ただ時間を無駄にすることも
- 留年してしまう場合も
この2つですかね。それぞれ解説していきます。
まず1つ目のデメリットは時間を時間を無駄にしてしまう場合がある点です。
休学したら時間が出来るので今後どうしたいとか考える時間はできるのはメリットと話したんですが、YouTubeみたり、Netflixみたり、ゲームもできたり誘惑も多いです。
自分で自己管理できないとせっかく休学している時間を無駄に使ってしまうこともあります。
高校を休学しようと決めた生徒さんって通信制高校に転校してくる場合も多いんですけど、
・新しい環境をみつけるために学校見学に行ったり
・自分のやりたいことは何か見つめ直すために職業体験とか図書館に行って本を読んだり
なにか発見がある行動をして欲しいなと思います。
次に2つ目のデメリットは時留年してしまう場合もある点です。
高校って一般的に1ヶ月くらい休むと留年の可能性がでてくると言われています。高校中退って本にもそう記載されています。これは休学の申請はせずにただ休んだだけでの話です。
高校を休学してしまった場合は高校を卒業するために必要な3年以上の在籍という条件を満たせません。
というのも休学してしまうと在学期間としてカウントされない場合が多いからです。
なので休学せずに1ヶ月休んだだけなら在学期間は3年のままなんですが、休学して1ヶ月休んでしまうと在学期間は2年11ヶ月になってしまって1ヶ月足りないから同級生と同じ時期に卒業できないみたいなことになってしまうわけです。
なので1ヶ月以上休学するなら留年も覚悟しておかないといけなくなってきます。
どうしても考えを整理したいから休学したいとなってもその時間はたいていの場合1ヶ月くらいしかないわけです。
結論:高校を休学するメリットは「なし」
なのでこのメリット・デメリットを踏まえると僕個人の意見としては高校は休学するメリットは全くないと思っています。
休学することで学費の支払いは一度ストップできる場合もあるんですが、在学期間としてカウントできないので同級生とい同じ時期に卒業できなくてまた来年の分の学費も支払う必要があるからです。
なのでこのメリット・デメリットを踏まえた上での最適解は休学ではなく長期の欠席をして今後のじっくり考えるのがベストだと思います。
休学の手続き方法
休学のメリットってほとんどないと思っているんですがどうしても休学したい人のために手続き方法も一応説明しておきます。
一般的には、休学届けを提出して、校長に認められれば休学することができます。もし病気が理由の場合は、医師の診断書も提出する必要があります。
また休学の許可に関することは、校則に記載があるはずですので詳しくはそちらを確認してください。
休学する場合は結局先生に相談することになるので詳しくは先生に確認して必要な書類を提出してください。
休学以外の選択肢
休学以外の選択肢は主に5つあります。
- 全日制高校に転校する
- 定時制高校に転校する
- 通信制高校に転校する
- 高卒認定試験を受ける
- 高校を中退する
この5つです。
一応①と②にも触れておきます。
①全日制高校に転校する
全日制高校はそもそも転校が難しい仕組みになっている場合が多いです。もしどうしても入りたいならもう一度1年生からやり直す前提で高校受験を受けることになってきます。
これは正直現実的ではないですよね。
②定時制高校に転校する
定時制高校は午前・午後・夜間で通える週5通うタイプの高校です。正直この定時制高校を選ぶなら通信制高校を選んだほうがいいと思っています。
③通信制高校に転校する
僕自身一番おすすめなのは通信制高校に転校する方法です。
通信制高校は
・毎日通うタイプの学校もあれば
・週1、週1〜5日で選べたり
・ネット対応の通信制高校なら年5日程度の登校でOK
の学校もあります。
他にも
・イラスト・声優・ダンス・美容師といった専門的なことが学べるコース
もたくさんあります。
自分のスタイルにあった学校を見つけやすいのが特徴です。
もし通信制高校に興味があるという人はぜひこのチャンネルを登録してみてください。
アニメで通信制高校のことが知れたり、通信制高校の失敗しない選び方やレポートってどうするのとか日本で唯一通信制高校のことが学べるチャンネルになっています。
④高卒認定試験を受ける
通信制高校が一番おすすめなんですが、学校には通わず大学進学を目指したいというなら高卒認定試験を受けることもおすすめです。
高卒認定試験に合格すれば高校を卒業しなくても大学を受験ことができるんです。
ここで注意したいのはもし大学進学しなかった場合の学歴は中卒となってしまう点です。
⑤高校を中退する
最後に高校を中退するというのも一部の人にはおすすめです。
「え、学歴大事じゃん」
って思うかもなんですけど、やりたいことや目標で絶対に食べていけるなら高校の学歴すら必要がない場合があります。
例えば実家の畳屋さんを継ぐとか、農業を継ぐとか親の事業を継ぐ場合も学歴がなくてもなんとかなるケースもあります。
あとスポーツで食べていくとか、イラストや芸術で食べていけるならこれも高校の学歴は必ず必要ではないんですよね。
そういった専門的な道で食べていくには相当な覚悟が必要なので、高校に行かないことはひとつの覚悟だと思います。
ただその道で食べていけなければ、学歴がないと仕事を見つけるのも大変なことが多いので年5日登校のネットタイプの通信制高校でも良いので両立しながら高卒資格を目指すことを僕としてはおすすめしたいです。
まとめ
以上、高校の休学のメリット・デメリット、手続きの方法、休学以外の選択肢の3つを中心に解説してみました。
メリット・デメリットを踏まえた上で休学するのか別の進路を目指すのかじっくり検討してほしいなと思います。
通信制高校に抵抗がある。そんなあなたは以下の記事も読んでみてください。
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