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いっぺ
こんにちは!いっぺこっぺ通信の小谷です。今回のテーマは通信制高校に行く理由が〇〇では弱い?というテーマで話していきたいと思います。
なんでこのテーマを話そうと思ったかというとめちゃめちゃ聞かれるからです。例えば、自分の学校が合わなくて、勉強についていけないという理由は弱いでしょうか?とか
全日制に通っているけど、留年しそうだから通信制高校にいきたいけど、この理由では弱いか。とか行った感じで、この理由の弱いかどうかについて気にしている生徒さんって多いんです。
通信制高校に行きたいけど、親御さんに理由を上手く話せないという生徒さんにも参考になる記事となっていますので最後まで読んでみてください。
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理由の強い・弱いの例
そもそも通信制高校に行く理由でどんな理由が強いか?どんな理由が弱いか?について話して行きたいと思います。
強い理由の例としては、
・全日制の一斉授業よりも、通信制高校の自分のペースで学べる通信制高校のほうが合っていて学力も上がると思う
・自分の家庭は母子家庭で、金銭的な余裕もないから通信制高校に行きながらバイトもして家に少しでもお金を入れたい
・工業系の学校に通っているけど、入って勉強してみると全然興味のないことがわかった。今はプログラミングを独学で学んでいるけどこれは将来の仕事にしたいくらい好き。だからもっとしっかり学べるようにプログラミングを学べる通信制高校に行きたい
こういった理由は強い理由の部類に入ると思っています。
逆に弱い理由の例としては、
・今の学校は合っていない気がするから通信制高校に行きたい
・友達とちょっとしたことで喧嘩してしまって居心地が悪いから通信制高校に行きたい
・バイトをして稼ぎたいから時間のある通信制高校に行きたい
とかこんな理由としては弱い部類のに入ると思っています。
そもそも今の学校は合ってない気がするなら、具体的に何があっていないかをまずは考えたほうがいいです。
その原因が分からないで解決しないまま通信制高校にいっても原因は解決していないから、また学校に行けないということになってしまいかねません。
友達とちょっとしたことで喧嘩して行きたくないのなら、とりあえずごめんって謝ってみて関係修復を目指してみませんか?社会にでてもちょっとしたことでぶつかることもあるはずです。
毎回ぶつかっただけで仕事を変わっていたら、給料も安定しないし大変だと思います。ちょっとしたことなら勇気を出して関係を改善する努力をしたほうが良いと思うんですよね。
強い理由と弱い理由の違い
この強い理由と弱い理由の違いなんですけど分かりますか?
じゃあ僕が思う強い理由と弱い理由の違いは、「通信制高校に行くことがポジティブ」になっているかどうかだと思っています。
通信制高校に行く理由が強い、言い換えるとポジティブだときっとその理由を保護者の方や今在籍している学校の先生に話したとき、
「学校を変わるのは残念だけど、それなら通信制高校に変えたほうがいいかもしれないね。応援するよ」
とる確率は高まるはずです。
逆に通信制高校に行く理由が弱い、言い換えるとネガティブだと保護者の方や今在籍している学校の先生に話しても、
「うーんもうちょっと今の学校で頑張ることはできない?」
とか、
「そんな理由で通信制高校に行くことは許しません」
みたいな感じで言われる事が多いように感じます。
理由って別に弱くても、生徒さん本人が納得していればそれで良いと思っているんですけど、それを理解してもらおうとすると弱い理由じゃ説得できなくなる確率がぐーんと上がるんですよね。
人って夢を語ると応援してくれるんですけど、理由が弱いと応援してくれにくいもんなんだと思います。
それは親御さんや保護者の方に応援してもらえる確率を上げることにも繋がりますし、将来就職するときの面接の場面とかでもなんで通信制高校にいったのかを聞かれたときにも自信をもって話すことが出来るはずです。
面接の場面で、友達とちょっとしたことで喧嘩してしまって居心地が悪いから通信制高校に行きましたとか言われたら、コミュニケーションにがてなのかな?ちょっとうちの会社には難しいのかなと思われるかもしれません。
将来的なことを考えてもできるだけ、無理矢理でもいいのでポジティブな強い理由を考えてほしいなと思います。
コメント欄に通信制高校に行く理由を書いてもらえばアドバイス・採点しますので、コメントしておいてください。
こんな場合なら弱くてもすぐに学校を変えるべき
ここまで、できるだけポジティブで強い理由を持とうって話をしたんですが、弱い理由でも学校をすぐに変えるべき場合もあります。
それは今の学校に通えば通うほど精神を病んじゃってるとか、このままだと死んでしまいたい。みたいな場合です。
正直そんな想いをしてまで学校に通うべき価値はありません。
僕も朝4時から夜12時まで働くようなブラック企業で働いていたことがあるんですが、血尿まで出てしまうくらいストレスでした。過食で体重も100キロを超えたこともありますし、ストレスで不眠症にもなりました。
でもその会社をやめた途端、血尿も不眠症も過食もなくなったんですよね。
なので、環境を変えることで精神的苦痛から開放されるならすぐに今の学校は辞めて変えるべきだと思っています。
まとめ
今回は通信制高校に行く理由が〇〇では弱い?というテーマで話してみました。通信制高校に行く理由はできるだけポジティブであったほうが、周りの人にも応援してもらいやすくなりますし、将来面接をするときにもポジティブなほうが、ネガティブな場合よりは有利に働くはずです。
ぜひ将来的なことを考えてもできるだけ、無理矢理でもいいのでポジティブな理由を考えてほしいなと思います。
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