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今や高校生の17人にひとりは通信制高校生だといわれています。
それだけたくさんの人が通信制高校を選んでいるんです。
今の通信制高校はひと昔前のそれとは比べ物にならないくらい進化しています。
世はまさに通信制高校時代です。
この記事をご覧になっているということは、きっとお子さんが、
- 人間関係がうまくいかず、学校に行かなくなりひきこもってしまった
- 学校に行きたくないと不登校になってしまった
- 子供が通信制高校に行きたいと言いだした
けど、
通信制ってどうなの?子供の将来が不安!といった思いを抱いているのではないでしょうか。
通信制高校出身で生徒会長の経験もある僕が、通信制高校に通っていた時体験した想いや感想、ホンネのところの話や通信制高校の魅力についてお話したいと思います。
▼10年前の卒業証書を引張りだしてきましたw▼
生徒会長になると、学校でたくさんの人に関わる機会がありました。
引きこもりだった人・ヤンチャな人・家庭の事情で通っている人・社会人で高校卒業資格のために通う人、たくさんの人と関わってきました。
ひとりの卒業生の声としてひとつの参考にして頂けましたら幸いです。
この記事で伝えたいこと
- 通信制高校に入っても後悔はしない
- ひと昔の通信制高校よりも今の通信制高校は格段に進化している
- 悩んで苦しむくらいなら、今の高校を辞める後押しをしてほしい
- 専門のことを学べる通信制高校を選ぶきっかけを与えて欲しい
- 通信制高校生の生の声を知ってほしい
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はじめに。自己紹介
実は僕だけでなく、僕の妻(こっぺ)も通信制高校出身です。
僕たち夫婦はふたりとも通信制高校出身で通信制高校で出会い、2017年に入籍しました。
(このブログは妻と一緒に運営しており人の役に立つ情報発信をテーマに運営しております。)
ふたりともそれぞれ前の学校をやめた理由は違い、通信制高校に入る前は不安がありました。
そんな僕も妻も学校に通うにつれ、信頼できる友人に出会い、とても楽しい高校生活を送ることができました。今でも友人とは食事にも行きますし、一生モノの大切な親友もいます。
僕だけでなく妻も周りの同級生もですが、正直、通信制高校に通って良かったと思っていますし、もちろん全く後悔もしていません。
通信制高校って後悔しがちだと思われているかもしれませんが、全然そんなことないです。
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簡単な経歴
さて僕の簡単な経歴も紹介しておきたいと思います。
当時の担任の先生に通信制高校を勧められる。
平日は派遣スタッフとして働きながら日曜日はスクーリングの日々。
収入も上げることができ結果として転職も成功。
ここには書ききれないディープな経験もたくさんしてきました。
仕事を転々としてしまった理由としてはやりたい事、本当に好きなことがつい最近まで見つからなかったからということもあるでしょう。高校時代もやりたいこと、やりたい仕事は全くなかったです。
とはいえ後悔とか全然してなくて、僕の人生の中でも、通信制高校に通ったことで学んだ経験は何にも代えがたいものがたくさんあります。
僕や妻、周りの卒業生の友人からも「通信制高校に行かなければよかった」なんて声は聞いたことがありません。
最後まで行っとけば良かったって声はありますけどね。
通信制高校に行ってもいい仕事にありつけず、明るい未来なんてないって思われがちなんですが完全に偏見です。
何度も言いますが全く自分の人生で後悔はないんですね。
と今思うこともいくつかあります。
何が足りなかったのか、どうすれば良かったのかちょっと振り返ってみたいと思います。
もしかしたら、あなたのお子さんに活かせることがあるかもしれません。
あなたの情報収集の参考になれば幸いです。
もしかしたら、僕みたいに遠回りすることもなくなるのではないかと思い筆を進めています。
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当時は通信制高校の選択肢はほとんどなかった
当時僕の通っている地域から通える通信制高校は2校しかありませんでした。
2つだけって正直選択肢なんてないに等しいです。
通信制高校に入った当時は不安で仕方なかったですが、
部活に入ったことで友だちには恵まれ、生徒会に入ってさらに人間関係が広がり学校が楽しくなりました。
通信制高校は何かしら挫折して、悩みを持っている人が多いので意外と仲良くやっていけます。
友だち関係は満足していますが、進路関係のサポートはなかったかなと思います。
数千人という入学者がいる大きな高校でしたので、学校も全員をしっかりサポートすることはできなかったのでしょう。
元々進学する意思がある人にはしっかり進路のサポートもありましたが、就職支援や将来を考える場というのはなかったですね。
もし、高校時代に自分がどんなことを目指し、どんな仕事をしたいのかといった、将来を考える機会があれば色んなことが変わっていたかなと思います。
今は、N高等学校をはじめとする「広域のネット通信制高校」が増えています。
ネットの高校は広域で通えて、いろんな職業体験や勉強も出来て、個々のサポートをしっかりできる体制が整っています。
こんなに選択肢やサポートがあれば人生変わってただろうなと思います。
(何度も言いますが、自分の人生には後悔は全くしておりません。これがなかったら妻にも出会ってないですから)
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今の通信制高校は進化している
今の通信制高校(特にネット高校として力を入れている学校)は専門的なスキルを学ぶことが出来て個の力を伸ばすことができる環境が揃っています。
僕が通っていた学校は普通高校でした。(普通学科で専門性のある学科でない学校)
ただ高校の卒業資格を得るためだけの学校でした。
今思えばですが、普通科の高校って正直もったいないと思うんですよね。
大学進学のために塾に通いながら通うことが目標であれば良いんですが。
ホリエモンこと堀江貴文さんも以下のように語っていました。
- 今どき大学出ても、良い企業に入れるか分からない
- 志望する会社に入っても、志望する部署に配属されるか分からない
- 志望する会社に入っても、人間関係・上司に恵まれるかは「運」
- 就いた仕事がAIによって無くなることもある
ホリエモンも普通科に通うくらいなら、専門的なことが学べる通信制高校に行くべきと以下の動画で語っています。
これからは「個」の時代・スキル格差社会だと言われています。
普通科の高校に行っても、専門学校に入って学び直す人も多いといいます。
▼ゼロ高等学院のコメントにて上記の内容を語っています▼
AI化の話 00:15:00 位から
普通科の高校はムダになる話 00:17:00 位から
今の通信制高校は以下のような専門的なスキルを学ぶことが出来ます。
個の力を伸ばすことができる環境が揃っています。
- 通信制高校で学べる分野例
- プログラミング
- AI(機械学習)
- アニメ
- マンガ
- イラストレーター
- ライトノベル
- 文芸・小説
- ウェブサイト制作
- ゲーム・アプリ開発
- 外国語
- 美容師
- ネイル
- ビューティー・エステ
- ファッション
- メイク
- パティシエ
- 寿司職人
- 介護士
- 幼児教育
- 音楽制作(DTM・ボーカロイド)
- YouTuber
- ダンス
これらの好きなことを学び、極めて社会に羽ばたけるよう環境が整備されています。
これに加えてサポートもしてくれる学校がたくさんあるので、生徒自身も高校在学中に自分の将来と向き合いやすく、今の時代にマッチした存在になれるでしょう。
1万時間やれば100人にひとりの才能になると言われています。100人に1人の才能を3つ、4つとかけ合わせていけば1万、100万人にひとりの才能になるんですね。
ひとつの仕事だけだけ極めるよりも簡単で、しかもオンリーワンの存在になれるわけです。
これからはそういう時代です。どれだけのめり込めるかと行動力次第ですが、通信制高校によっては高校在学中に起業だってできてしまうでしょう。
保護者のあなたにはそっとこんな道があるよとさりげなく紹介してあげて欲しいなと思います。
選ぶのは、お子さん自身に任せるのが大事じゃないかなと思います。
ぜひお子さんに選択肢を与えてみて下さい。
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通信制高校卒業生の声をまとめてみました
いくら通信制高校に詳しいからって僕のひとり意見だけ聞いても説得力ないですかね?
実際の生の声を集めてみました。みんなキラキラしています。
あなたのお子さんも笑顔で卒業する顔が想像できるのではないでしょうか。
今日でルネサンス豊田高等学校を卒業しました。
ルネ校に行って良かった
先生達、大切な友達にも出会えて
俺を成長させてくれました先生方、短い間でしたが
本当にお世話になりましたあとは自分の道を進むだけ!
楽しい時間、思い出をありがとう! pic.twitter.com/Oo2Pui4CxU
— 和氣 (@0726ren_w) 2017年3月1日
鹿島学園通信制卒業式👻🌟
ほかの学校よりもなんだかんだ楽しい所でした😘💋
まなとまきこ花束持ってきてくれてありがとう💐❤ pic.twitter.com/elX0cIXGVz— \♡ひかちゅう♡/ (@hikatan1224) 2017年3月7日
通信制のおおぞら高校には
「なりたい大人になる」為の授業があります。授業で実験道場が伝えたのは
「人生は実験だ、失敗を恐れるな」失敗は武器になる。ハッキリ言って失敗してない人のほうが信用ないです。
アンチ👎を気にして失敗ができないなんてバカみたい
自分の人生にイイね👍しよう pic.twitter.com/cPtzE0Msla
— Junko☆実験道場【FAKE LOVE】 (@junko_dancer) 2018年7月11日
無事高校卒業できました👏👏
あっとゆーまの3年間だったな😓
楽しいこともしんどいこともあったけど
なんだかんだよかったんじゃない!?ktc、屋久島おおぞら高等学校
ほんまに楽しかった😘また屋久島行きたいな😍😍
みんな卒業おめでとぉー💓💓💓 pic.twitter.com/gL9w9M4JbP
— はるか (@r1151529909) 2018年3月21日
まとめ
この記事で伝えかったことは、
- 通信制高校に入っても後悔はしない
- ひと昔の通信制高校よりも今の通信制高校は格段に進化している
- 悩んで苦しむくらいなら、今の高校を辞める後押しをして欲しい
- 専門のことを学べる通信制高校を選ぶきっかけを与えてほしい
- 通信制高校生の生の声を聞いてほしい
ということです。
きっとあなたが思っている以上に通信制高校に入ってからの生徒の未来は明るかったのではないでしょうか。
最近は学校に行くのが辛くて自らいのちを断ってしまうという、悲しいニュースが毎日のように報道されます。
そんな悲しいことになるくらいなら、「通信制高校を選ぶ勇気」と「通信制高校を選ぶ後押し」が必要なのではと思います。
「通信制高校を選ぶ後押し」は保護者であるあなたにしかできないと思うんです。
全日制ではなく通信制高校を選ぶ後押し
やりたいことを見つける後押し
今の学校を辞めても問題ないと支える後押し
いろいろあると思います。ぜひ羽ばたけるように後押してあげてほしいと思います。
もう一度言います、通信制高校卒業しましたが僕は幸せです。
後悔しないように、他の学校の資料を請求してしっかり比べましょう。
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