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いっぺ
・急に高校生の息子が不登校になってしまったけど、やっぱり登校するように促した方がいいの?
・高校に行かないと、勉強が遅れてしまう…将来が心配
・高校を不登校になった娘のために、何ができるだろう?
と高校生の不登校のお子さんをもつ保護者の方はお悩みではないでしょうか。
子どもが何かに悩み、しんどそうにしていると、見ていてつらいですよね。
そこでこの記事では、高校生の不登校の実態について解説していきます。不登校になったお子さんとどう接すればよいか、お子さんの将来のために何がよいかなどを知ることができます。
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高校生の不登校に関するデータ(人数・割合)
令和2年度の文部科学省による調査によると、病気や経済的な理由を除く、何らかの原因で学校へ通えない高校生の数は4万3051人いるそうです。
約70人に1人、約1.4%の高校生が不登校であると示しています。
この数は「年度間に30日以上登校しなかった生徒数を調査」しているもので、高校に在籍している生徒数です。
不登校生徒のうち高校を中途退学するに至った人数は8480人で、約20%の不登校高校生は退学している現状があります。
また、不登校状態が前年度から継続している生徒は1万1855人、約27%の生徒は不登校が長期に及んでいることがわかっています。
高校生が不登校になる原因
高校生が不登校になる原因は人それぞれ異なりますが、令和2年度の文部科学省による調査では不登校の要因として当てはまる項目の割合などが公表されています。
1つずつ見ていきます。
本人に係る:無気力・不安
高校生が不登校になる原因の中で最も多く、全体の37.7%を占めているのが無気力・不安です。
明確な理由がないにもかかわらず、何となくめんどくさい、だるいと感じるようになり、学校へ通えなくなるのが無気力の特徴です。
子どもが無気力になる要因は、日々の生活が楽しくない、自分の存在価値がわからない、生きる目的が見つからない、やりがいがないなどさまざまです。
学校へ行く気力が湧かず、1日中ゲームやスマートフォンを見るなどして過ごすことも多いです。
周りからは甘えや怠けているように見えてしまうため、子どもにどう接して良いのか悩んでしまう親御さんも少なくありません。
ですが無気力はからだと心が疲れきっている状態ともいえますし、がんばっても成果が出ないなど、挫折を経験したことで自己肯定感が低くなっている場合もあります。
まずはしっかりと休息をとり、からだと心の充電を溜めることが大切です。
親としては心配になってしまうところですが、ゲームやスマートフォンも、基本的には好きなようにさせておきましょう。
否定せずに受け入れた上で、子ども本人が打ち込めるものを探すサポートをしたり、小さな成功体験を積み重ねる環境を整えて、自己肯定感を高めていくイメージを持ちましょう。
本人に係る:生活リズムのみだれ
高校生が不登校になる原因のうち、2番目に多い15.4%を占めているのが「生活リズムのみだれ」です(あそび・非行も含む)。
生活リズムのみだれは夜ふかしが発端となることが多く、朝起きることが難しく不登校につながります。
既に不登校の状態にある場合、夜ふかしを繰り返すことで昼夜逆転の生活リズムになってしまうことも多いです。このときの子どもの心理状態としては、「夜は自由にして良い時間、朝は肩身が狭くてつらい時間」ということがあるようです。
不登校の子どもにとって、朝は家族が仕事や学校へ行くために準備しており、どうしても学校へ行けない自分に負い目を感じ、自分を責めてしまう時間となります。
夜は学校へ行けていないことを責める必要がなく、子ども自身の心が安定し、安心して過ごせる時間です。
家族が寝ている間、誰にも小言を言われずに好きなこともできてしまうので、昼夜逆転が習慣になってしまうとなかなか抜け出せません。
親としては規則正しい生活リズムで過ごしてほしいと思うところですが、優先すべきは子どもの心の安定や安心なので、心の体力が回復するまではゆっくりと待ちましょう。
心の体力が回復してくると、子どもは自ら行動を起こせるようになります。そのときが来たら適切なサポートができるように、日頃からお子さんの様子をよく観察して、コミュニケーションを取るようにしておきましょう。
学校に係る:人間関係の悪化
人間関係の悪化とは、いやがらせやいじめ、友人とのケンカ、教師とのトラブルなどです。これが高校生の不登校の要因となっているのは全体の9.5%となっています。
いじめは社会問題にもなっており、その内容によって暴行罪・脅迫罪・窃盗罪などの犯罪として扱うべきだとの声もよく聞かれるようになってきました。
ですが実際はまだまだ学校内の問題は学校で解決するものだという風潮もあり、いじめは依然として行われています。
さらに「無視をする」「仲間はずれにする」といった内容のいじめの場合は犯罪とすることが難しいのが現実です。
教師がいじめを把握して正しく対応している場合は解決に向かうこともありますが、いじめや嫌がらせは教師が見ていないところで行われるものですし、SNS上で陰口・嫌がらせなどがあれば尚更大人が気付くことは難しいです。
いじめの被害者である高校生は、思春期という難しい時期も重なってなかなか周りに相談できないことも多く、相談相手になるべき教師からの嫌がらせがある場合もあります。
もしお子さんがあなたに人間関係の悪化で学校に行きたくないのだと打ち明けてくれたのであれば、ぜひお子さんの話を否定せず、ゆっくりとすべて聞いて、受け止めてください。
それだけでお子さんの気持ちは落ち着いて安心するはずです。
既に傷ついてしまった心が回復するまで、ゆっくりと休みましょう。
人間関係は自分だけでどうにかできる問題ではないので、今までの環境にこだわらず、新しい環境に身を置いてみると解決することもあります。
転校先などの情報収集もしながら、お子さんの気持ちを確認していきましょう。
学校に係る:入学・進級時の不適応
入学・進級時の不適応とは、新しい学校の校風や制度、クラスの雰囲気や友人になじめないことです。これは高校生の不登校の原因の9.2%を占めています。
高校は学校ごとに特色があり、校風や校則だけでなく暗黙の伝統があったり、指導方針が子どもの個性と合わないことがあります。
例えばおとなしい子どもに対し、体育会系の校風や教師、派手な友人ばかりであれば、無理や我慢が必要になると想像できます。
1日の大部分を過ごす学校が「合わない」と感じてしまうと徐々にストレスや疲れがたまり、高校生活を楽しむことはできません。
解決できそうな問題なのか、お子さんの話をよく聞いて判断し、新しい環境を探す場合はお子さんに合う環境かを事前にしっかりと確認するようにしましょう。
在籍の高校に戻ることがゴールではない
子どもが不登校になり日中も家にいるようになると、「いつになったら学校に行けるようになるのだろう?」と再び学校に通えるようになるにはどうすればいいのかという点ばかりが気がかりになっていませんか?
文部科学省の「不登校児童性とへの支援の在り方について(通知)」令和元年10月25日では、
不登校児童生徒への支援は,「学校に登校する」という結果のみを目標にするのではなく,児童生徒が自らの進路を主体的に捉えて,社会的に自立することを目指す必要がある
と記されています。
高校生ともなると、将来どういった社会人になりたいのか、どういった職業に就きたいのかということを具体的に考えられる年齢です。
「在籍している学校に再び通えるにはどうすればいいか」だけではなく、「将来何がしたいか、そのために今何をするべきか」を、しっかり考えることが大切です。
考えた結果、在籍する高校に戻ることが必要だと子ども自身が思えば戻る努力をしますし、他の道を見つけるかもしれません。
どちらにせよ、子ども自身が考えて行動を起こそうとしたときはまさに子どもが自立へと歩み始めたときですので、親御さんはお子さんの決断を尊重してサポートしてあげてください。
学べる場所は、在籍している高校だけではなく定時制高校、通信制高校、高認資格を取るなど選択肢は多数あります。
お子さんに合った今いるべき居場所を一緒に探し、お子さんが自分で決断できるようにそっとサポートしていきましょう。
不登校の高校生へ親がするべき対応
不登校の高校生をもつ親御さんは、どうやって子どもをサポートしてあげればいいのか、具体的な対応に悩んでいる方も多いです。
ここでは具体的な3つの対応をご紹介します。
無理に登校させない
お子さんが高校に行きたくないと言う場合は、まずはゆっくり休息をとらせ、ストレスを取り除くことが先決です。
高校に行きたくないと口に出して伝えるまでに、既に子どもは長い間悩み、苦しみ、心身が疲れ果てているものです。
子どもは「自分が行くと決めた高校なのに、親が学費を払ってくれているのに、行くことができず申し訳ない」と自分を責めていることも多いです。
親としてはまず、家が安心してリラックスできる場所であるように環境を整え、お子さんがしっかりと心の体力を回復できるように見守りましょう。
休息が十分に取れると自然と行動する意欲が少しずつ出てくるので、そのときが来るまでお子さんとの時間をゆっくりと重ねていきましょう。
生活リズムを整える
不登校の子どもは昼夜逆転の生活リズムになることが多いです。
先にも述べましたが、朝は家族が仕事や学校に出かける準備をしているので学校に行かない自分を嫌でも意識しないといけません。
また学校がある時間に外出しても周りの目が気になるので家にいるしかなく、何をするでもなく、寝てしまう生活リズムが出来上がります。
優先するのは子どもの心の体力が回復することなので、朝寝てやり過ごすことが心の安定に必要であれば無理に起こすことはありません。
ですが、「今日は一緒に買物に行こう」「あのイベントに行ってみよう」など、お子さんが興味のありそうなことから誘ってみることで、
- 朝起きる理由をつくる
- お子さんと親御さんの気分転換
- 誘ってみたことがお子さんの「やりたいこと」に繋がるかもしれない
などの効果が期待できますし、朝しっかり起きることを習慣にできれば自然と生活リズムも整っていきます。
転校先・進学先の情報収集をして子どもと共有する
友人や教師とうまく関係を築けなかったり、学校が合わなかったりする場合、他の高校への転校や再入学が解決策になる場合があります。
合わない人間関係・校風で苦しんでいるならば、転校することで我慢することなく高校生活を送れるようになるでしょう。
次こそ子どもにしっかりと合った学校を選ぶことが何より大切になります。
全日制高校、定時制高校、通信制高校、高認受験などたくさんの選択肢がありますが、お子さんがいちばん重視することは何か、譲れないところ・譲れるところは何かなどをよく話し合って整理しながら話を進めていきましょう。
一生懸命に議論するうちに話がズレたり、昨日と言ってることが違ったりということはよくあることなので、メモを取りながら都度ズレた議論を軌道修正することで堂々巡りを防ぐことができます。
親御さんも積極的に学校のパンフレットを取り寄せたり、お子さんと一緒に学校見学に出かけるなどして、お子さんと情報共有して学校選びをサポートしていきましょう。
不登校の高校生の日中の過ごし方
安心で安全な基地である家で十分な休息がとれ、子どもが何かをしたいと感じるようになった時に、親はそれをサポートできることが大切です。
子どもの気持ちを尊重し、できるだけやらせるようにしましょう。
勉強
進学希望である場合はもちろん、高校卒業を目指すにはやはり学力が必要です。
学校以外の学習サポートといえば塾や家庭教師がすぐに思い浮かびますが、最近では様々な通信教育や、オンライン動画授業もあります。
通信教育では無学年式のものもあり、中学校の範囲まで遡って復習したいときなどはとても便利です。
生徒のペースに合わせて学習を進められるので、不登校の生徒にはとても合っている教材といえます。
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アルバイト
アルバイトすると、社会のルールを学べるとともに人間関係が広がります。
在籍する高校がアルバイト禁止でない場合は、挑戦してみることで働く姿勢、敬語、マナーなど社会に必要な知識を得られるでしょう。
またアルバイト先で出会う人は、主婦、大学生など高校では知り合えない人たちばかりです。
年齢や立場が違う人たちと接することは、価値観や視野を広げることに繋がります。
本当にやりたいことが見つかり、目標を持って、日々を楽しく過ごせるようになるかもしれません。
家事の手伝い
掃除や料理などの家事の手伝いをすると、家族での役割ができ、その役割を果たしたときには家族から「ありがとう」とお礼を言われることになります。
これは「自分は認められている、必要とされている」と認識できる出来事で、この積み重ねが自己肯定感の向上にも繋がっていきます。
都度都度手伝いを頼むのも良いですが、「お風呂掃除の当番」「食器洗いの当番」などと役割を決めるのがおすすめです。
将来一人暮らしをするための準備にもなりますし、自立に向けてのステップとも言えますね。
ボランティア
ボランティアに参加すると、普段できない体験ができ、世界が広がります。
また社会貢献ができるため、やりがいを感じ、生きる目的や意味を見つけられるかもしれません。
全国で行われているボランティア活動の中には、介護施設での活動やゴミ拾い、ウミガメの保全活動など、普段の生活では経験できないことがたくさんあります。
また参加する人は、年齢や境遇がさまざまです。活動や参加者とのふれあいを通して、知識や経験が増え、視野が広がります。
さらに、困っている人を直接手助けするため、社会貢献に繋がっていると感じられるでしょう。
目に見えた成果や、関わった人からの感謝は幸福感を高め、達成感も得られます。
それにより毎日楽しく過ごせたり、将来やりたいことを見出せたりするかもしれません。
不登校の高校生の進路
不登校の高校生を持つ親御さんの心配は、なんといっても「将来どうなってしまうのか」ということではないでしょうか。
ここでは、不登校の高校生の進路はどんな選択肢があるのかを見ていきます。
中退(中卒)して働く
1つ目は高校を中退し、中卒として働く選択肢です。
正社員で働く場合、高卒以上の人より条件は厳しいですが、体力が必要な業界、実力勝負の業界であれば、求人を見つけることは可能でしょう。
例えば、下記のような業種です。
・体力が必要な業界:工場、ドライバー、介護
・実力勝負の業界:営業、接客業
その他、調理師や保育士など資格をとれば就職が可能な業界や、アルバイトから正社員を目指せる業界もあります。
しかし正社員の応募条件を高卒以上としている企業も多く、高校中退者を厳しい目で見る場合もあります。
厚生労働省の「平成30年若年者雇用実態調査の概況」によりますと、正社員で働いている人のうち、中卒の割合は、35.4%です。高卒は56.3%、大卒は80.9%となっており、正社員として働きたいと考えている場合は大学まで進学した方が可能性が広がるということがわかります。
定時制高校に転校する
定時制高校は主に17時半〜21時くらいの時間帯に通う高校で、昼間は仕事をしている人が働きながら通うためにある学校です。1日に4時間程度、平日は毎日通います。
国語や数学などの授業だけでなく、体育祭などの行事や遠足などの校外学習も行われていて、基本的に4年かけて卒業します。
以前は夜間コースがほとんどでしたが、現在は午前中や午後に授業する定時制高校も増えてきました。
自分の都合に合った時間帯を選んで通えるため、働いている人や打ち込みたいことがある人、不登校だった人など、さまざまな環境の人が学んでいます。
高校卒業資格を取得することを目的として通っている生徒がほとんどのため、進学を目指すのであれば塾やオンライン教材の併用などで学力をつけていく必要があります。
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通信制高校に転校する
通信制高校も元々は働きながら高校卒業資格を取るために作られた学校で、週に1回程度、日曜日などに通学して3年や4年での卒業を目指すものでした。
ですが近年の通信制高校は最先端のオンライン授業を取り入れた学校が次々と設立されていて、その特徴もバラエティ豊かです。
卒業に必要なカリキュラムを3泊4日の登校で済ませてしまう高校もあり、それ以外の毎日は自分のすきな場所でレポート課題で学習しつつ、自分の好きなように時間が使えるので、不登校の生徒だけでなく芸能活動やスポーツに打ち込む高校生も通信制高校に在籍している人はたくさんいます。
例えば美容師になりたい場合、高校卒業して専門学校に入ると最短で20歳での社会人デビューですが、美容師コースのある通信制高校に入学すると18歳で社会人デビューできるケースもあります。
「他に選択肢がないから通信制高校に通う」時代から、「ポジティブに自分の夢を叶えるために通信制高校に通う」時代に変わってきています。
まずは自宅から通える範囲にどんな学校があるのか探してみることをおすすめします。
高認を受けて高校卒業と同等の資格を得る
定時制高校や通信制高校にも事情があり通えないという生徒には、高卒認定試験(高認)を受ける方法があります。
高認に合格していると大学や専門学校の受験資格も得られますし、就職の際にも高卒同等として見てもらえます。
また海外留学、国家公務員などの資格にもチャレンジできるので将来の可能性が広がります。
高認は高校の在籍年数に関係なく、学校へ通わなくても、満16歳以上であれば誰でも受験可能です。
中2から高1程度の学力が必要とされていて、独学で受かる人、予備校に通う人、通信教育などで対策する人などさまざまな方法で受験対策をしています。
高認に受かるため、通信教育では4ヶ月程度、予備校では1年程度のカリキュラムが組まれていることが多いようです。
留学して海外の高卒資格を得る
思いっきり環境を変えて新しい自分に出会いたい!海外に興味があって英語が話せるようになりたい!というモチベーションがある生徒には、海外留学の道もあります。
海外現地の学校で勉強することで、英語力と海外の高卒資格を取得できます。
現地の高校への編入や、現地の大学進学も目指せるため、グローバルな将来の可能性が広がるでしょう。
日本とは違う文化に触れることで、視野や考え方が広がり、これまでと違う価値観を得られるはずです。日本では合わなかった学校制度や人間関係が、海外ではうまくいき、楽しく通えるかもしれません。
不登校の高校生も大学進学できる
これまで見てきたように、不登校の高校生でも様々な学ぶ場所の選択肢があります。
大学への進学を希望する場合には「高卒資格・高卒同等の資格(高認)」があれば受験することができるので、これらの資格を確実に取り、受験に合格できる学力を付けていれば、大学に進学することは可能です。
高校受験のように出席日数や卒業要件は直接関係ないため、不登校でも問題ありません。
志望校に受かるために何が必要かをしっかりと調べ、そこから逆算して今なにをすべきかを整理してみましょう。
学ぶ場所、時間、方法など、お子さんの個性や希望に合わせて必要なものを選択していけるように、親御さんは情報収集の手伝いなどでサポートできるといいですね。
まとめ
約70人に1人の割合でいる不登校の高校生は、子ども自身も親御さんも学校に行けない現状に不安が膨らんでいるかもしれませんが、不登校になったからといって大学進学や就職のために、学べる環境がなくなるわけではありません。
しっかりと休息をとって心の体力が回復したら、いつでも再スタートは可能です。
お子さんの様子を日々観察して、できるだけコミュニケーションを取りながら、お子さんの背中をそっと押せるようなサポートができるようにしていきましょう。
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