いっぺ
あなたはPCのWEBブラウザは何を使っていますか?
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- 今使っているブラウザってセキュリティとかどうなの?
- 今使っているブラウザが重い
- Windows標準搭載のEDGEに変わるブラウザを探している
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といった人が多いのではないでしょうか。
Mac・Windows両方持ちの僕(@ippe_taicho)が本当におすすめできる2020年のおすすめPCブラウザを比較して紹介していきます!
表示速度や拡張性や使っているPCで動作異なりますが、ブラウザの特徴や合う人を考えてみたので、この記事を見てあなたに合ったブラウザがきっと見つかるでしょう。
おさらい
ブラウザとは
PC(WEB)ブラウザとはウェブブラウザ(インターネットブラウザ、web browser)とは、 World Wide Web (WWW) の利用に供するブラウザであり、ユーザエージェント (UA) である。具体的には、ウェブページを画面や印刷機に出力したり、ハイパーリンクをたどったりするなどの機能がある。単にブラウザ(ブラウザー)と呼んだ場合、多くはウェブブラウザのことを指す。引用:WEBブラウザ(Wikipedia)
▼Chromeだけじゃなくブラウザの基本的使い方も学べる記事を書きました▼
Chromeを使いこなせれば他のブラウザも使いこなせようになります!
ブラウザのシェア率で比較!
そもそも2018年におけるブラウザのシェアはどれくらいなのでしょうか。
シェアを見ることでブラウザの人気度が分かります。
http://gs.statcounter.com/という海外のサイトでブラウザのシェア率を調べることができます。
2018年の日本のPCブラウザのシェアとついでに、モバイルブラウザのシェア、タブレットブラウザのシェアのシェアを見ていきましょう。
日本のPCブラウザのシェア比較@2017年4月から2018年4月まで
画像引用:http://gs.statcounter.com/
日本のパソコン用ブラウザのシェアナンバーワンはやはりブラウザの王者GoogleChromeです。10人に4人はGoogle Chromeが使われています。
僕もほとんどGoogle Chromeを利用して、たまにSafariやFirefoxを利用しています。
IEもWindows標準搭載ということもあって4人に1人は利用しているという状況ですね。
ちなみに3年前はこんな状態でした。
IEとGoogleChromeと2つのブラウザがが競っていたのがよく分かりますね。
Googleがここ数年で大躍進してきたことの表れでしょう。
日本のモバイル(スマホ)ブラウザのシェア比較@2017年4月から2018年4月まで
ついでだったので、スマホ用のブラウザも調べてみました。
なんとSafariが63%を占めています。
日本のスマホのシェアは2018年現在では
iOS(iPhone)が66%
Androidが32%なのでiPhoneユーザーのほとんどがSafariを使用していることが分かります。
僕もiPhoneユーザーですが、SafariとChromeではSafariの方が扱いやすい印象です。
タブがスマホ版Chromeは上側にあるのに対し、スマホSafariは下にあるのでユーザビリティが高いです!(いつの間にかスマホ版Chromeもアップデートでタブボタンが下に配置に変更になっていました。このブログ見たのかな?w)
日本のタブレットブラウザのシェア比較@2017年4月から2018年4月まで
タブレットは情報だけも載せておきますね。
画像引用:http://gs.statcounter.com/
複数種類のブラウザのインストールをおすすめしておく理由
シャア率比較を見てもらったら断然Chromeでいいじゃん!と思うでしょうが、ブラウザも使い分けをしていくのが良いと思います。
どんな時に使い分けるかというと・・・
- 仕事とプライベートを分ける
- 使用ソフトの相性によってはGoogle Chromeより軽いことも
- 目的や癖によってはあなたのPCと相性のいいブラウザもある
- 家族でPCを共用で使っている場合はブラウザを分ける
ブラウザ速度比較
メインで紹介した9種類のブラウザで検証していきたいと思います。
使うツールは海外のWEBブラウザのベンチマークツールを使いました。環境はSafari以外はWindows10のPCで、SafariはMacBookProで行いました。全てを一緒の環境で検証できていないのであくまで参考程度です。
数字が大きいほど早くて高速な軽いブラウザといえますし、数字が小さいほど遅くて重いブラウザです。
GoogleChrome | 86.4 |
Internet Explorer | ツール非対応のため計測不能 |
Mozilla Firefox | 65.2 |
Safari | |
Microsoft Edge | 50.8 |
Opera | 87.7 |
Sleipnir | 72.8 |
Vivaldi | 87.0 |
Maxthon | 53.1 |
ベンチマークテストでは、Operaが1位、Vivaldiが2位、GoogleChromeが3位となりましたが、誤差の範囲内といったところでしょうか。
EdgeとMaxthonは重くてイライラする事が多いかもしれませんね。
各ブラウザの特徴
それではやっと本題になりますが、各ブラウザの特徴をまとめていきます。おすすめ導入の参考にしてみて下さい!
Opera GX(オペラジーエックス)
特徴
Opera GXは、ゲーマー向けに特別に開発されたOperaの最新ブラウザです。
ゲーマーのためのブラウザとして開発されているので、CPU、メモリー、ビットレートを制限できる機能のほか、カスタムテーマ、無料VPN、強制ダークモードどの機能を搭載しています。
なにより見た目がめちゃくちゃかっこいいです!
インストールすると、GoogleChromeのお気に入りも簡単に同期してくれます。
テーマの色や背景も変えることができます。
処理速度のテストをしてみましたが、速さはGoogleChrome並みに早いです。
Operaアドオンというサイトで拡張機能も可能です。広告ブロッカーなどもあるので子ども用に使ってもいいかもしれませんね。
・Chromeのサブを探している人
・拡張性の高いブラウザを利用したい人
・イケてるデザインのブラウザをつかてみたい人
詳細
提供会社・団体 | オペラ・ソフトウェアASA/ノルウェーの企業 |
シェア率 | 0.5% |
速さ・軽さ | ☆5 |
拡張機能 | ☆5 |
おすすめ度 | ☆5 |
公式ダウンロード・インストールリンク | https://www.opera.com/ja |
Sidekick (サイドキック)
Sidekickは世代ブラウザとして世界中から注目されているブラウザアプリです。Chromeと同じ拡張機能が利用でき、表示スピードもChromeより早く、広告ブロックトラッカー機能も搭載しています。
左側のサイドバーにはよく利用するアプリを登録することができるのが一番の特徴です!
また有料機能になりますが、複数のアカウントを登録して瞬時にアクセスできるのも便利な機能です。例えばTwitterにアカウントAにログインした後、アカウントBに再ログインしたいときは下記画像のようにアカウントをクリックするだけでログインすることができます。
ダウンロードは英語サイトとなりますが、トップページのダウンロードボタンを押すだけですぐにダウンロードが始まります。
またダウンロード後のブラウザのメニュー各種はGoogleChromeと同様に日本語に対応しています。
特徴
なんといってもブラウザの王者です。ブラウザ自体も高スペックで動作も立ち上がりもサクサクです。
拡張性もバツグンで、Chromeウェブストアで自分にあったブラウザにカスタマイズしていけるのも便利です!
Sidekickにしかない便利すぎる機能がをいくつか紹介します。
- サイドバー機能
- 複数のアカウント切り替え
- セッション機能
- 集中モード
- ブラウザ内で分割表示(有料版)
・Chromeを使っていないすべての人
・GoogleChromeよりも便利なブラウザを探している人
詳細
提供会社・団体 | |
速さ・軽さ | ☆5 |
拡張機能 | ☆5 |
おすすめ度 | ☆5 |
公式ダウンロードリンク | https://www.meetsidekick.com/ |
GoogleChrome(グーグルクローム)
特徴
なんといってもブラウザの王者です。ブラウザ自体も高スペックで動作も立ち上がりもサクサクです。
拡張性もバツグンで、Chromeウェブストアで自分にあったブラウザにカスタマイズしていけるのも便利です!
どんなカスタマイズが出来るの?という方向けにいくつか紹介します。
- 動画のダウンロード機能
- ブラウザのスクリーンショットが撮れる
- 翻訳機能
- ワンクリックでキャッシュのクリアができる機能
- ブラウザ内録画機能
拡張機能はたくさんありますがくれぐれもたくさん入れすぎないようにしましょう。ブラウザが重くなることがあります。
このクロームはやはり最強ブラウザですね。すべての人におすすめできます。
PCとスマホのお気に入りや同期機能が優れています。
・Chromeを使っていないすべての人
詳細
提供会社・団体 | |
シェア率 | 50.3% |
速さ・軽さ | ☆5 |
拡張機能 | ☆5 |
おすすめ度 | ☆5 |
公式ダウンロードリンク | https://www.google.co.jp/chrome/index.html |
Mozilla Firefox(ファイアフォックス)
特徴
Chromeを使っている人ならサブにおすすめなのが、Firefoxです。
たまにGoogleChromeでは相性が悪くうまく表示されないサイトやサービスがあります。
(主に拡張ツールが邪魔していることが多いです。)
そんなときにFirefoxを入れておけば、ブラウザが原因なのか確認できたりします。
またFirefoxアドオン(https://addons.mozilla.org/ja/firefox/extensions/?sort=users)ストアで拡張ツールを探せます。
Chromeにある機能はほとんどFirefoxにもあると思います。
2019/06/21追記:Firefoxに危険度最高の脆弱性があることが判明したそうです。利用する場合は最新の状態にアップデートするなど最大限の注意を払って下さい。
Mozilla Foundationは6月18日(現地時間)、Webブラウザ「Firefox」のセキュリティアップデート「Firefox 67.0.3」と「Firefox ESR 60.7.1」をリリースした。危険度が最高の「Critical」の重大な脆弱性に対処する。この脆弱性を悪用した攻撃を既に確認したとしている。
この脆弱性を悪用されると、ユーザーが悪意あるWebページにアクセスすると攻撃者にPCを乗っ取られる恐れがある。米国土安全保障省も公式サイトでアップデートを呼び掛けている。
・Chromeのサブに探している人
詳細
提供会社・団体 | Mozilla Corporation(モジラコーポレーション) |
シェア率 | 4.7% |
速さ・軽さ | ☆4 |
拡張機能 | ☆4 |
おすすめ度 | ☆4 |
公式ダウンロード・インストールリンク | https://www.mozilla.org/ja/firefox/new/ |
参考 【決定版】便利な拡張機能ばかり!管理人が使っているFirefoxのおすすめアドオンWeberNote
Safari(サファリ)
特徴
iPhoneやMacを開発しているアップル社が提供している、Macに最適化された、Macユーザーのためのブラウザ。Mac・iPhoneにしか搭載されていません。
現在はWindowsにSafariをインストールすることは出来ません。(2012年のバージョンまでならインストールは出来ますが、セキュリティ上おすすめしません)
MacでSafariを使うと、バッテリーの持ちもよく、速さも早いです。海外でもしっかり検証されていて、MacユーザーならSafariを使いましょう。
ただし便利な拡張ツールを使いたい場合はChrome・Firefoxを利用しましょう。
iPhoneとの親和性も高く、iCloudを使ったブラウザ間のページ共有も便利です。
まさにAppleマニアのためのブラウザですね。
・Appleユーザー
詳細
提供会社・団体 | Apple |
シェア率 | 27.1% |
速さ・軽さ | ☆4 |
拡張機能 | ☆2 |
おすすめ度 | ☆4 |
公式ダウンロード・インストールリンク | https://support.apple.com/ja_JP/downloads/safari |
Microsoft Edge(マイクロソフトエッジ)
特徴
Microsoft Edgeとは、Windows10 から標準搭載されたブWindows専用のブラウザです。
IEと比べても早いとは言われていますが、評判はあまり良くなく関連キーワードも良い評判は少ないです。
拡張機能はIEと比べても段違いでしっかりストアもあります。
ChromeやFirefoxと比べると少ないですが。
https://www.microsoft.com/ja-jp/store/collections/edgeextensions
セキュリティは過去にGoogleから指摘されたことがあります。世界のマイクロソフトですが、WEBブラウザ作りは苦手なのでしょうか。
・Windowsユーザーでブラウザにこだわりがない人
詳細
提供会社・団体 | Microsoft(マイクロソフト) |
シェア率 | 13.7% |
速さ・軽さ | ☆2 |
拡張機能 | ☆3 |
おすすめ度 | ☆3 |
公式ダウンロード・インストールリンク | Windows10のみに付属のためリンクなし |
Opera(オペラ)
特徴
広告ブロッカー、省電力機能、マイニングスクリプトの実行を塞ぐ機能を内蔵しています。
仮想通貨のマイニングをしていてPCが重くなったと感じた人は一度Operaをインストールしてみてみるといいでしょう。
インストールすると、自動位的にGoogleChromeのお気に入りも同期してくれます。
処理速度のテストをしてみましたが、速さはGoogleChrome並みに早いです。
Operaアドオンというサイトで拡張機能もあります。広告ブロッカーなどもあるので子ども用に使ってもいいかもしれませんね。
・Chromeのサブを探している人
詳細
提供会社・団体 | オペラ・ソフトウェアASA/ノルウェーの企業 |
シェア率 | 0.5% |
速さ・軽さ | ☆5 |
拡張機能 | ☆3 |
おすすめ度 | ☆5 |
公式ダウンロード・インストールリンク | https://www.opera.com/ja |
▼ここからは正直趣味かも。ブラウザシェア率1%以下世界です▼
Sleipnir(スプレイニール)
特徴
- 100個開いてもすぐ見つかるタブ
- 文字がきれい
- マウスジェスチャ
と公式で謳っています。
タブは上部に画像でサムネイル表示されるので見やすいです。
文字の綺麗さは正直GoogleChromeと比べても違いがわかりませんでした。
マウスジェスチャも正直使い慣れないなあといった印象。
処理速度は環境によると思いますがGoogleChromeより早かったです。(記事下部に追加していますが、速度検証・比較を行ったところクロームより遅かったです。)
WindowsではChromeの拡張機能が使えますがMac版は使えないので注意です。
少し使い勝手が違うので最初は扱いづらいかもしえませんが、根強いファンがいます。
日本の会社が作っています。
・気分を変えたい人
詳細
提供会社・団体 | フェンリル/日本の企業 |
シェア率 | 0.2% |
速さ・軽さ | ☆3 |
拡張機能 | ☆1 |
おすすめ度 | ☆3 |
公式ダウンロード・インストールリンク | https://www.fenrir-inc.com/jp/sleipnir/ |
Vivaldi(ビバルディ)
特徴
Operaの創始者の一人であったアイスランドの人が設立し開発されています。
タブスタッキングという機能が便利な印象。
Chromiumベースで作られているので、Chromeウェブストアの拡張機能もインストールできます。
更に今自分がどのタブを見ているか視覚的にわかりやすいです。
初期設定時にタブバーの位置や色、背景が選択出来ます。
処理速度はChromeと同程度といったところでした。
知名度の割に意外と使い勝手がよくおすすめです。
新たな発見ができました!
・ちょっと人と違うブラウザを使いたいけど、Googleの拡張ツールは使いたい人
詳細
提供会社・団体 | Vivaldi Technologies |
シェア率 | – % |
速さ・軽さ | ☆5 |
拡張機能 | ☆4 |
おすすめ度 | ☆4 |
公式ダウンロード・インストールリンク | https://vivaldi.com/download/?lang=ja_JP |
Vivaldiを1ヶ月感使ってみましたが、GoogleChromeになれすぎてしまってなかなか使いこなせていません。あくまでサブといったところです。
スマホの機種かえたときも慣れるまで大変ですよね 笑 ブラウザも多少の修行が必要だと思いますw
更に追記(2018/10/29)
Vivaldiは使用5ヶ月が経ちます。たまに(一週間に数回)ブラックアウトになったりGoogleChromeより安定性は低いように思います
更に更に追記(2018/12/31)
Vivaldiは使用7ヶ月が経ちました。相変わらずブラックアウトでブラウザが固まります。来年はOperaを試してみたいと思います。
更に更に更に追記(2019/05/12)
サブブラウザとして1年使ってみましたが、タブを開きすぎたらブラックアウトして画面が固まったり、セキュリティの面でGoogleのサービスに対応していなかったりするので少し使いにくいこともあるかなと感じました。Vivaldi1年使ったし他のブラウザも使いたいけど引っ越しが大変なんですよね〜苦笑
Maxthon(マクストン)
特徴
Maxthonは中国の企業が開発しているブラウザ。政府の情報統制を迂回する機能を持ってるいため、情報統制を行う中国国内での人気が高いようです。
クロ二ウムベースなのでGoogleChromeの拡張機能を搭載可能です。
中国に出張滞在する人におすすめできるWEBブラウザかもしれません。
ただIT企業なのにURLのSSL化が出来ていないようなのが正直ちょっと不安ですねw
検証のためにダウンロードしましたが・・・日本語も非対応でした。
・中国に出張する人
詳細
提供会社・団体 | Maxthon International(中国) |
シェア率 | – % |
速さ・軽さ | ☆1 |
拡張機能 | ☆3 |
おすすめ度 | ☆2 |
公式ダウンロード・インストールリンク | http://www.maxthon.com/ |
他にもたくさん!シェア率0.1%以下のブラウザ
QQ Browser(中国)
Sogou Explorer(中国)
Pale Moon(オランダ)
Chromium(GoogleChromeの元!!)
Lunascape(日本)
関連:Lunascape Phoebe(ベータ版リリース)
Coc Coc(ハノイ)
UC Browser(インドネシア)
360 Safe Browser(中国)
SeaMonkey(Mozilla Foundationから独立したボランティアグループ)
Yandex Browser(ロシア)
Iron(ドイツ)
まとめ
僕的には「Vivaldi」はなかなか魅力的でした。数ヶ月GoogleChromeから移行して使ってみたいと思います。
2023年現在はSidekickを利用しています!GoogleChromeのかゆいところに手が届く最高のブラウザです!
あなたに合ったブラウザは見つかりましたか?
立ち上がり速さやブラウジングの速度はあなたのPCとの相性ありますので本記事で紹介されているブラウザをインストールして実際に比較してみてくださいね。
Vivaldiを1ヶ月感使ってみましたが、GoogleChromeになれすぎてしまってなかなか使いこなせていません。あくまでサブといったところです。
スマホの機種かえたときも慣れるまで大変ですよね 笑 ブラウザも多少の修行が必要だと思いますw
更に追記(2018/10/29)
Vivaldiは使用5ヶ月が経ちます。たまに(一週間に数回)ブラックアウトになったりGoogleChromeより安定性は低いように思います
更に更に追記(2018/12/31)
Vivaldiは使用7ヶ月が経ちました。相変わらずブラックアウトでブラウザが固まります。来年はOperaを試してみたいと思います。
更に更に更に追記(2019/05/12)
サブブラウザとして1年使ってみましたが、タブを開きすぎたらブラックアウトして画面が固まったり、セキュリティの面でGoogleのサービスに対応していなかったりするので少し使いにくいこともあるかなと感じました。Vivaldi1年使ったし他のブラウザも使いたいけど引っ越しが大変なんですよね〜苦笑
2019/06/21追記
Firefoxの脆弱性について追加で記載しました。
2023/04/15 追記
Sidekickについて追加で記載しました。
▼Chromeだけじゃなくブラウザの基本的使い方も学べる記事を書きました▼
Chromeを使いこなせれば他のブラウザも使いこなせようになります!
▼ 通信制高校研究家として活動しています ▼
YouTube投稿開始しました!
ゼロからはじめる通信制高校講座
初めましてブラウザ探しをして寄らせていただきました。
Sleipnir(スプレイニール)の名称は・・・
Sleipnir(スレイプニル)ですよね
「細かいところが気になるのが僕の悪い癖」
スレイプニル(スレイプニール、スレイプニィールとも記す。古ノルド語:Sleipnir)は、北欧神話に登場する神獣の一つ。主神オーディンが騎乗する8本脚の軍馬。
日本での訳者によって表現が異なるだけ
SeaMonkeyのURLがSoftnic経由なのはNG。インストール時に勝手に改変かけるサイトだからさ
http://www.seamonkey-project.org/
シェア率=市場占有率率
WIN10でのクロームは個人的にはNGです。くそ重いです。無論PCのスペックにもよるでしょうが4コアCPUでもまともにサイトを開くことすらできないときがあります。現在はfirefoxをメインにしています。ここの評価では「重い」とありますが、タスクマネージャで見てもクロームの半分以下しかメモリ食わないですし軽いですよ。
コメントありがとうございます!
そうなんですね(*_*)
僕も仕事ではWindows10を使っているのですが最速はクロームです。
やはり環境によって全く違ってきそうですね。。。
これだけ種類を挙げているのにBraveブラウザがなぜないのか
かなり優秀なのに
かなり細かい部分までカスタマイズできるVivaldiに一票。
サクサクだし慣れるとほんと便利です。
1年以上使っていますが自分の環境ではブラックアウトやフリーズの類は無いですね。
私は他にも「AVG Secure Browser」「Kinza」も使用しています
Firefoxだけ脆弱性について書かれていますが、Chromeでも危険度最高のCriticalな脆弱性が発見されています。
このままだとFirefoxがだけ危険なブラウザだと誤解されそうなので、脆弱性については特筆するべきではないと思います。
[…] ブラウザの比較をまとめているサイトでは、IEは最初からインストールされている以外にメリットがないと厳しい内容が書かれていたりします。笑 […]
Chromium ベースのMS Edgeなのか、Microsoft MS Edgeなのかわからん。
あと、広告のない適当に重そうなページのメモリ使用量のグラフも欲しい。
Vivaldiが出たときから使ってるけど、ブラックアウトなんて一回もしたことないぞ…
Chromeをやけに勧めますが、ネットバンキングはIEがメインでした。
真に受けてChromeだけにすると、セキュリティの強いサイトでは全て登録し直しになり、ログインができず再度パスワードを申し込まなければならないなど、大変なことになります。技術者さんは一般の営業、総務、経理担当者の声など聴いてほしいですね。ちなみにIEを変えるとインターフェイスが変わるので覚えるのに一仕事です。
オフィスコピー機などのメーカーは「絶対にインターフェイスを変えない」で新規機種にしているそうです。やたら操作性を変えるネット技術者さんも見習ってほしいものですね。
chromeはほかのブラウザよりダウンロード失敗やネットワークエラーになる確率が極めて高いので、大きいファイルには使用しないほうが良い。よくもまあこんなブラウザに高い評価をつけるものがいるもんだ!
筆者はSafariを使ったことがあるのだろうか?
ベンチマークの表にSafariがないのが気になる。
確かに拡張性はChromeに劣るが、使用するメモリの少なさや、Javascriptの実行速度,
省エネルギーではSafariのほうが優れているといえる。
オペラは中国が売却したブラウザですよ。
>オペラは中国が売却した
のではなく、中国企業に買収されたが正解
『Operaは、ノルウェーのソフトウェア開発会社、オペラ・ソフトウェア によって製作されているウェブブラウザである。法人としてのオペラ・ソフトウェアは、2016年7月、中国の奇虎360に6億アメリカドルで売却され、同社の傘下に入っている』wikipedia
最近のfirefoxはだいぶ早くなってます
speedometerを実行してみたところ84.30と表示されました
Chromeとほぼ同じといってもよいのではないでしょうか・・・
Chromeが重くてしかたないので、この1年ほど“軽い”と評判の高いVivaldiを使ってきたがやはり重い。Iobitのパフォーマンスモニターを見ているとDisk i/oに過重な負荷がかかっている。今週、ここには不掲載のBraveに乗り換えた。この数日見ているが、Vivaldiと比較にならないほど軽い。パフォーマンスモニター上の表示項目数としてはほぼ同じだが、個々の負荷が小さいのかもしれない。
BraveもChromiumベースなので乗り換えは極めて簡単。ワンクリックで引っ越しがほぼ完了。微調整だけで済んだ。
しばらくこれで様子を見て、重くなるようならやはりTorのような素のブラウザを使うしかないかと思う。
Torはその性質上重くなります
Chromeはメニューバーがないから嫌いだしメインにはしない。