【通信制課程】東日本国際大学附属昌平高等学校（福島）って評判はどう？良い所も6つ紹介＜口コミ・学費・偏差値＞

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こっぺ

おじゃったもんせ～本サイトは通信制高校出身ブロガーのいっぺ（

@ippecoppe_blog ）とこっぺが運営しているブログです

本記事では東日本国際大学附属昌平高等学校の対応地域、学費、部活や進学先についてしっかりリサーチを行いまとめました

いっぺ

またリサーチだけではなく昌平高等学校通信制課程を検討しているあなたに信頼度の高い情報がお届け出来るように卒業生や在校生の声もまとめました。

（昌平高等学校の公式資料を元に収集しまとめています。）

東日本国際大学附属昌平高等学校は福島県いわき市に本校がある通信制高校で、全日制も併設しています。

東日本国際大学の資格取得のためのeラーニング講座を無料で視聴することができ、インターネットに繋がる環境があればいつでもどこでも学習することができます。

また、東日本国際大学・いわき短期大学への推薦枠もある通信制高校です。

200校以上の通信制高校をレビューしてきた僕たちが昌平高等学校の良い所と残念な点もまとめましたので参考にしてみて下さい！

昌平高校の学習センター

いわき学習センター
原町学習センター
白河学習センター
福島学習センター
鹿沼学習センター
小山学習センター
会津学習支援センター

福島県・栃木県に7つの拠点があります。

MEMO

※学校にスクーリングについて問い合わせたところ、月3~4日のスクーリング＋年に2回の集中スクーリングの両方だそうです。ただ、個別のスクーリングも設けているので言ってくだされば柔軟に対応できるとのことです。

本記事では東日本国際大学附属昌平高等学校の魅力に迫っていきたいと思います。あなたの通信制高校選びの参考になりますように。

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通信制高校に行くなら読んで欲しい！

東日本国際大学附属昌平高等学校の評価・基本情報

東日本国際大学附属昌平高等学校の評価

進学

(3.0)

学費・授業料の安さ

(4.0)

スクーリング日数

(3.0)

卒業のしやすさ

(2.0)

総合評価

(3.0)

※評価項目の基準はこちら

基本情報

学校名称	東日本国際大学附属昌平高等学校
略称	昌平高校・昌平通信
本校所在地	福島県いわき市平鎌田字寿金沢22-1
キャンパスの地域	キャンパスの地域：いわき学習センター・原町学習センター・白河学習センター・福島学習センター・鹿沼学習センター・小山学習センター・会津学習支援センター ※学習センターは福島県・栃木県内です
年間の学費	約28万円 ※下記詳細あり。別途就学支援金を利用すると最大27万円程度負担が少なくなります。
学科・通学コース	普通コース
スクーリングスタイル	月3~4日程度＋集中スクーリング（3日程度）
学習方法	ネット学習・通学学習
主な進学先	埼玉大学・筑波大学・東京大学・福島大学・都留文科大学・東日本国際大学・駒澤大学・東洋大学・帝京大学・茨城キリスト教大学・いわき明星大学・神奈川大学・関東学院大学・共立女子大学・杏林大学・工学院大学・郡山女子大学・國學院大學・国際医療福祉大学・実践女子大学・尚絅学院大学・城西大学・昭和音楽大学・昭和女子大学・仙台大学・千葉工業大学・千葉商科大学・つくば国際大学・帝京科学大学・デジタルハリウッド大学・桐蔭横浜大学・東京工科大学・東京国際大学・東京未来大学・東洋学園大学・東北福祉大学・東北文化学園大学・日本大学・白鷗大学・法政大学・宮城学院女子大学。目白大学・横浜商科大学　ほか多数
指定校推薦	東日本国際大学・いわき短期大学
入学できる都道府県	福島県・栃木県
就学支援制度活用	可能

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東日本国際大学附属昌平高等学校の主な特徴3選

様々な資格取得のためのネット講座

東日本国際大学附属昌平高等学校では東日本国際大学のeラーニング講座をフルに活用し、資格取得やスキルアップを目指すことが可能です。

ITパスポート
基本情報技術者
WEBデザイン技能検定3級
医療事務講座
認知症介助士検定
宅地建物取引士
日商簿記検定2級・3級
英検準1級・2級
TOEIC対策講座
販売士検定2級

など他にも様々な資格取得のための講座を視聴することができます。

インターネットに繋がるパソコンやスマホなどの端末があれば、いつでもどこでも勉強することができます。

資格があれば就職などでアピールすることもできますよ！

大学の施設を利用できる

東日本国際大学附属昌平高等学校では東日本国際大学の施設をフルに活用することができます。

学生食堂
カフェテリア
図書館
売店
キャリアセンター

など大学の施設を利用することができ、大学の雰囲気を味わうことができます。

充実した学校生活

東日本国際大学附属昌平高等学校では学校行事・部活動も行われています。

学習センター別研修旅行
ボランティア活動

部活動では

剣道
柔道
ソフトテニス
卓球
バドミントン
陸上競技

など、高体連定時制・通信制体育大会への大会へも参加もしています。

東日本国際大学附属昌平高等学校のメリットとデメリットは？

200校以上レビューしてきましたが、どんな通信制高校でも良いところがあります。逆に残念なところもあります。残念ながら完全無欠の「誰にでもおすすめできる通信制高校はない」です。

通信制高校を選ぶときはあなたやお子さんにとって重視するポイントが多い学校を選んだ方が失敗しにくいです。

ここでは東日本国際大学附属昌平高等学校の良い点と残念な点をピックアップしてみましたので参考にしてみて下さい💡

良いところ

学費が安い
指定校推薦枠がある
進学実績が豊富
資格が取れる
クラブ活動ができる
研修旅行がある

残念なところ

進学コースがない
レポートが紙で提出が大変
難関大学に進学にするには塾等の工夫も
専門分野を学べない
特別な不登校支援サポートなし

私立の学校ですが、進学・専門コースがないので高校卒業資格取得「だけ」が目的になりやすいといえるでしょう

卒業した先の進路選択をしっかり考える必要があるね

東日本国際大学附属昌平高等学校の学科・コース・カリキュラム

普通コース（月3~4日＋集中スクーリング）

月3~4日程度スクーリングし、年に2回集中スクーリングがあります。それ以外は自由登校で、好きな時に学習センターを利用することができます。

※学校に問い合わせたところ、月3~4日のスクーリング＋年に2回の集中スクーリングの両方だそうです。
ただし、個別のスクーリングも設けているので言ってくだされば柔軟に対応できるとのことです。

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東日本国際大学附属昌平高等学校のスクーリング情報

曜日・登校回数	月3~4日程度＋集中スクーリング
場所	福島県（いわき学習センター・原町学習センター・白河学習センター・福島学習センター・会津学習支援センター）栃木県（鹿沼学習センター・小山学習センター）

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東日本国際大学附属昌平高等学校の年間の費用・学費

入学金	0円
授業料・単位取得料	264,000円（※25単位で算出。1単位につき10,560円）別途就学支援金を利用すると最大264,000円負担が少なくなります。
教科書代	8,000円
教材費	2,000円
日本スポーツ振興センター災害共済および高体連加盟費	2,000円
健康診断費用	4,000円
合計	280,000円

40歳以上の方は、シニア割により授業料が半額程度になります

※詳細の学費は必ず資料請求して確認して下さい。

※通信制高校の就学支援金の解説した記事はこちら。

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東日本国際大学附属昌平高等学校の入試・募集要項

新入学・編入・転入の出願期間

	新入生	転入生	編入生
出願資格	中学校を卒業した人または卒業予定の人	高等学校に在籍している人	高校を中途退学した人
出願期間	毎年2月10日〜4月10日 8月10日〜10月10日	随時受付中	毎年2月10日〜4月10日 8月10日〜10月10日
入試日	ホームページ・資料に記載なし	定めなし