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またリサーチだけではなく尚志高等学校を検討しているあなたに信頼度の高い情報がお届け出来るように卒業生や在校生の声もまとめました。
(尚志高等学校の公式資料を元に収集しまとめています。)
尚志高等学校は福島県郡山市にある通信制課程の高校です。他に全日制も併設しています。
人づくり教育をモットーに生徒一人ひとりへ丁寧な指導をしています。
検定試験は特に力を入れており2018度年度は90人以上の合格者を輩出しました。
早稲田大学やMARCH、国公立大学など進学実績もあります。年間20以上の課外活動もあり、楽しく成長できる学校です。
キャンパス校も多く通いやすい駅前に設置しており通学しやすいのも特徴ですキャンパスは以下のとおりです。
尚志高校のキャンパス一覧
- 福島駅前キャンパス
- 郡山駅前キャンパス
- 会津若松駅前キャンパス
- 白河駅前キャンパス
本記事では尚志高等学校の魅力に迫っていきたいと思います。あなたの通信制高校選びの参考になりますように。
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目次
尚志高等学校の評価・基本情報
※評価項目の基準はこちら
基本情報
学校名称 | 尚志高等学校 |
略称 | 尚志高校・尚志 |
本校所在地 | 福島県郡山市大槻町字坦ノ腰2番地 |
キャンパスの地域 | 福島駅前キャンパス・会津若松駅前キャンパス・白河駅前キャンパス・いわき会場・相馬会場・南相馬会場 |
年間の学費 | 25.5万円〜 ※下記詳細あり。別途就学支援金を利用すると最大20万円程度負担が少なくなります。 |
学科・通学コース | 通信制課程 |
スクーリングスタイル | 週1日スクーリング |
卒業率 | ー |
学習方法 | 通学学習 |
レポート | 紙提出 |
主な進学先 | 福島大学・福島県立医科大学・山形大学・茨城大学・長崎大学・岩手県立大学・会津大学・早稲田大学・中央大学・明治大学・法政大学・学習院大学・青山学院大学・國学院大学・獨協大学 ほか多数 |
指定校推薦 | 記載なし |
入学できる都道府県 | 福島県 |
就学支援制度活用 | 可能 |
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尚志高等学校の主な特徴3選
チャレンジハイスクールで自己実現
尚志高等学校では、特に検定試験への取り組みに力を入れています。
日々の勉強の成果が実り、毎年多くの合格者を輩出。
2018年度は、一年間で90名以上が検定試験に合格しました。
この検定試験への取り組みが進路実現にもつながり、毎年多くの有名大学や就職内定者を出しています。
楽しい思い出づくり、新しい自分の発見
尚志高等学校では、年間で20以上の課外活動があります。
ボウリング教室やスキー・スノボ教室など、尚志高等学校ならではの課外活動も。
多くの活動を通して、楽しい思い出をたくさんつくれます。
実際に「尚志高等学校に入ってよかった」と答えた生徒は90%以上。
非常に満足度の高い学校です。
自分だけの進路選択
尚志高等学校は、進路指導も充実しています。
経験豊かな講師陣が、生徒一人ひとりに丁寧な指導をしてくれます。
進学・就職ともに幅広い進路選択が可能な学校です。
尚志高等学校のメリットとデメリットは?
200校以上レビューしてきましたが、どんな通信制高校でも良いところがあります。逆に残念なところもあります。残念ながら完全無欠の「誰にでもおすすめできる通信制高校はない」です。
通信制高校を選ぶときはあなたやお子さんにとって重視するポイントが多い学校を選んだ方が失敗しにくいです。
ここでは尚志高等学校の良い点と残念な点をピックアップしてみましたので参考にしてみて下さい💡
- 学費が比較的安い
- 課外活動が多い
- 年間スクーリング日数は比較的多い
- レポートが紙で提出が大変
- 難関大学に進学にするには塾等の工夫も
- 不登校支援サポートなし
- 進学・専門コースがなく高校卒業資格取得が目的になりやすい
尚志高等学校の学科・コース・カリキュラム
通信コース(週1) | 週1回程度の登校になります。 |
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尚志高等学校のスクーリング情報
曜日・登校回数 | 週1日程度 |
場所 | 郡山駅前キャンパス・福島駅前キャンパス・会津若松駅前キャンパス・白河駅前キャンパス・いわき会場・相馬会場・南相馬会場 |
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尚志高等学校の年間の費用・学費
尚志高等学校の単位制・通信制課程の場合
入学金 | 20,000円 |
授業料・単位取得料 | 200,000円 (※25単位で算出。1単位につき8,000円) 別途就学支援金を利用すると最大20万円程度負担が少なくなります。 |
教育充実費 | 20,000円 |
生徒会費 | 5,000円 |
教科書代 | 10,000円 |
合計 | 255,000円〜 |
※詳細の学費は必ず資料請求して確認して下さい。
※通信制高校の就学支援金の解説した記事はこちら。
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尚志高等学校の入試・募集要項
新入学・編入・転入の出願期間
新入生 | 転入生 | 編入生 | |
出願資格 | 中学校を卒業した人
または卒業予定の人 |
高等学校に在籍している人 | 高校を中途退学した人 |
出願期間 | ①1月9日~1月31日②3月1日~4月5日③9月2日~9月30日 ※毎年変わるので参考程度に。 |
随時受付中 | |
入試日 | 出願手続き時に、面接日時と場所を指定 | 入試日の情報は資料・ホームページに記載がありませんでした。 |
※定員となり次第締め切られます。必ず資料請求して確認しましょう。
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尚志高等学校の在校生・卒業生の評判・口コミ・体験談
自分のペースで通いたい人におすすめ
◎総合的な評価
1年生の時に全日制の高校から転学しました。通信制高校の授業は週に4日ほど通って、そのほかは自宅でレポートを記入して提出するしくみでした。レポートの内容としては、教科書を見れば記入できるので、難しいといったことはなかったです。授業時間も少なく、必要最低限の授業しかうけないため、大学受験を目指している高校生からすると、自主学習は必須になると思いました。授業時間が少ない分、先生方との関わりも少ないため、自分から人と接することをしようとしない限りはほぼ自主的な学校生活になると感じました。進路指導についても、全日制の高校と比べて先生方のサポートも少ないので、すべて自分で調べ、対策するような形でした。私の学校はほかの通信制高校と比べて通学する日数は多いほうだったので、通学することが苦痛に思えるような方にはおすすめできない学校だと思いました。
◎学校の雰囲気の評価
駅から徒歩10分もかからないところで、駅チカだったため、通学には便利でした。7階建てのビルで、校内はきれいなほうだったと思います。雰囲気としては、明るくもなく、暗くもなく、普通です。生徒は落ち着いた感じの人が多いです。全日制高校から転学してくる生徒が多いイメージでした。
◎授業・コースの評価
授業は先生がレポートの内容について解説して一緒に解いたり、教科書の内容をざっと説明する程度でした。授業中の生徒との対話などは一切ありませんでした。
◎レポートの難易度や満足度の評価
紙のレポートでした。教科書を見ながら、または授業を受けながら記入して、自宅から郵送、または自分自身で学校に行ったときに直接レポート提出をしていました。
◎学費・授業料の評価
年間の学費は30万円程度だったと思います。ほかの通信制高校と比べて安いほうだと聞きました。
◎施設・設備の評価
建物の中にあるほとんどの部屋が授業の教室として使われていたので、生徒が自由に使える場所は自習室、パソコン室のみでした。自習室はクーラーがきいており、20人ほど使える机もあったのでよく利用していました。
◎進学・就職の評価
様々な高校から転入生が来ており、学力のレベルも様々だったため国立大学、私立大学への進学者も多くいました。また、専門学校への進学、就職者も様々でした。私は専門学校へ進学しました。
◎アクセス・立地の評価
駅から徒歩10分もかからないところにありました。7階のビルで、道路沿いにあり、周りに建物もあり、学校なども多かったので人通りも多く、いい場所に立地されていると思います。
◎サポート体制の評価
進路指導や、学習面、全てにおいてサポート体制は少なかったです。先生との関りが少なかったです。
自由な時間がたくさん欲しい人におすすめ!
◎総合的な評価
高校2年生の2学期に全日制高校から転校しました。通信制高校というとあまり学校に行かないイメージがあると思いますが、そんなことはないです。取得する単位にもよりますが週に2~3回は学校に行くと思います。先生との関わりもそれなりにあるので、単位を落とさないようにしっかり管理してくれました。通信制高校に通う生徒は何かしらの理由で全日制高校に通えない人が多いと思うのですが、先生もそれを理解しているので優しかったです。夏休みや冬休みも長い期間ありましたし、とても充実した高校生活が送れました。
◎学校の雰囲気の評価
先生は明るく話しかけてくれます。雰囲気は良かったです。生徒によって関わり方を変えてくれるいい先生ばかりでした。
◎授業・コースの評価
普段やることは家でレポートをやって提出。授業内容は全日制高校とそんなに変わらなかったです。科目ごとに出席時間が決まっていて、決まった時間出席すればあとは授業に出席しなくて良いです。もちろんそれ以上出席しても問題ありません。ある程度自己管理が必要ですが、真面目に取り組んでいれば問題ありません。私立高校の為、単位を落とすとお金がかかりますので注意が必要です。
◎レポートの難易度や満足度の評価
レポートは郵送で家に送られてきます。教科書を見ながらやればすぐできるので簡単でした。真面目にやってれば5段階評価のうち5は取れます。提出方法は登校した際に事務所の前の箱に入れるだけです。
◎学費・授業料の評価
2年間で合計75万円ぐらい払ったと思います。単位を落としたときは1万5千円ほど払った記憶があります。
◎施設・設備の評価
基本的には教室しかありません。ただ登校日以外も自習室として使用できるので良かったです。体育の授業は市立の体育館を借りてやっていました。
◎進学・就職の評価
私は友達を作らなかったので他の人がどういった進路なのかは不明です。私は就職しました。面接の際に通信制高校であることは特に質問されませんでした。ただ、面接後、担当者にこっそり理由を聞かれました。しかし通信制高校だからといってマイナスになるわけではなかったので気にしなくていいと思います。
◎アクセス・立地の評価
JRから徒歩10分もかかりませんでした。道中にコンビニもありますし、キャンパス近くにもあります。
いっぺこっぺ通信では生徒ひとりひとりに合った「最高の通信制高校選びのサポート」をすることを最大のミッションとし、通信制高校出身夫婦がサイト運営しておりますが個人では限界があります
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悪いうわさとか探したんですが、TwitterやInstagram上では見つけることができませんでした。
2chなどでは尚志高等学校高校というか、通信制高校は低学歴で勉強出来ないクズばかりみたいに言う人がいるんですが、完全に偏見ですね。これからは通信制高校の時代なので、こう言った声は減っていくでしょうけどね。
▼私たち夫婦が通信制高校に通っていた時の体験談です▼
通信制高校への入学・転入で将来が不安なあなたへ卒業生が伝えたいこと▼保護者の方はこちらも読んで欲しいです▼
通信制高校をご検討中の保護者に卒業生が伝えたいこと\ キャンパス数1,000校から無料で資料請求できる /
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まとめ
以上が尚志高等学校のコースやカリキュラム、学費といった学校情報と卒業生の声を紹介しました。
尚志高等学校は福島県郡山市にある通信制課程の高校です。他に全日制も併設しています。
人づくり教育をモットーに生徒一人ひとりへ丁寧な指導をしています。
検定試験は特に力を入れており2018度年度は90人以上の合格者を輩出しました。
早稲田大学やMARCH、国公立大学など進学実績もあります。年間20以上の課外活動もあり、楽しく成長できる学校です。
通信制高校選びはあなたの将来を決める重要な選択です。
後悔しないように、尚志高等学校だけではなく、自分の家から近い通信制高校など、他の学校の資料を請求してしっかり比べましょう。
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ひとつひとつの学校に個人情報を入力し資料請求するのはとても面倒です。一括資料請求サービスを使えば1回のフォーム入力だけで5校、10校とまとめて資料を請求できるのでとても便利ですよ。お住まいの地域から通える近くの学校も選択できます。
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