\URLをコピーしてシェアしてね!/
こっぺ
いっぺ

(N高等学校の公式資料を元に収集しまとめています。)
N高等学校は、沖縄県うるま市に本校があり、2025年度には全国100ヶ所のキャンパス展開を予定している、ネットに対応した、生徒数30,137人が在籍する人気の通信制高校です。
ただ、インターネット上では様々な意見が飛び交っているのも事実で、やばい、やめとけ、卒業が難しい、教員の評判にばらつきがある、サイバー攻撃で情報で個人情報が流出し炎上していた、といったような口コミも存在するため、入学を迷っている方もいるのではないでしょうか。
このような情報を目にすると、不安を感じてしまったり、入学をためらってしまうのも無理はありません。実際、ネットで情報収集したり、資料請求をして詳しく調べていく過程で、様々な疑問が浮かぶことも少なくないようです。
ネットコースのみとしてはトップクラスの環境がある学校ですが、注意点もあります。内容についてはブログでは言えないメルマガ内で話していますので検討している方はご一読下さい。
さらに、当サイトではN高等学校の卒業生9名から集めた率直な感想や体験談も掲載。実際に通った人たちの生の声を知ることで、ご自身やお子様に合っているかどうかの判断材料としていただければと思います。
現在、通信制高校・サポート校の入学や転校を検討しているお子さんや、その保護者の方にとって最高の通信制高校選びができるように、学校選びに役立つ情報をまとめています。入学を検討中の方はぜひ参考にしてみてくださいね!
#通信制高校 って「人」と同じように「個性」があって面白いんですよね〜
なので生徒の個性にマッチした学校を選ばないと全く合わないし楽しめないわけです 人気校だから〇〇高校にしとけばオッケー的な考えは学校選び失敗するかもしれないので注意です#入ってからでは遅い#入る前が大事 — 【公式】いっぺこっぺ@通信制高校研究家 (@ippecoppe_blog) 2019年7月3日
人気だからといって何も考えずに選ぶことはしないで下さいm(_ _)m しっかり色んな学校を比較・検討して「納得した上」で学校を選ばないと「やっぱり合わなかった・・・」となってしまいに学校選びは失敗してしまうことがあります。 入学してからでは遅いので事前にやれることは全てやりましょうね。
▼僕の10年前の卒業証書を引張りだしてきましたw▼
入力フォームに電話NGと記載すると営業電話は一切ありません

無料進呈中!

新規無料講座開講!

業界初!不登校が解決するまでサポート!

通信制高校に行くなら読んで欲しい!
目次
- N高等学校の評価・基本情報
- N高等学校の主な特徴
- N高等学校のメリットとデメリットは?
- N高等学校の学科・通学コース・カリキュラム
- N高等学校のスクーリング情報
- N高等学校の年間の費用・学費
- N高等学校の入試・募集要項
- N高等学校の在校生・卒業生の評判・口コミ・体験談
- Slackなどの外部サービスをうまく利用し費用を抑えれる
- 自分次第
- やりたい事をめいっぱいできる学校
- 実践ITの世界を学ぶならベストかも
- 社会で必要な視点を学びたい方にはおすすめ!
- コミュニケーションが苦手の子も大丈夫
- 手厚いサポート!自由な校風!入って良かった!N高等学校
- 学力が心配なお子様でもちゃんと進級ができる通信制高校!
- 将来に向けて多くの経験ができるネットの高校
- 自分のペースで通える
- 自分のペースで勉強できて、友達の作りやすい学校!
- 自分の可能性を広げてくれる未来の学校
- プログラミングなどを学びたい人のための通信制高校
- 自由に学ぼう N高等学校!
- 将来の夢を叶えるならN高等学校
- 多様性を認める自由な校風、先生方もよい方ばかりで素敵な学校
- N高等学校に関する良くある質問コーナー
N高等学校の評価・基本情報
基本情報
学校名称 | 学校法人角川ドワンゴ学園 N高等学校 |
略称 | N高 |
本校所在地 | 沖縄伊計本校 |
キャンパスの地域 | 北海道(札幌大通、北海道函館)、宮城(仙台広瀬通、仙台新寺通)、福島(福島郡山)、青森、岩手(岩手盛岡)、山形、秋田、東京(御茶ノ水、秋葉原、晴海、錦糸町駅北口、東陽町、蒲田西口、用賀、新宿代々木、渋谷、池袋、八王子、立川、武蔵境、町田、聖蹟桜ヶ丘)、神奈川(横浜、川崎、溝の口、相模原橋本、横須賀、湘南平塚、本厚木)、埼玉(大宮、川越、熊谷、川口駅前、西武所沢、春日部)、千葉(千葉、海浜幕張、松戸、柏)、茨城(水戸、茨城取手、つくば)、群馬(群馬前橋、高崎、群馬太田)、栃木(東武宇都宮、JR宇都宮)、愛知(名古屋栄、名駅、東岡崎、豊田)、静岡(静岡、静岡沼津、浜松)、岐阜、三重(四日市)、新潟(新潟、新潟長岡)、長野(長野、長野松本)、石川(金沢)、富山、甲府、大阪(天王寺、梅田、心斎橋、京橋、堺東)、兵庫(神戸三宮、姫路、西宮北口、芦屋、三田)、京都(京都四条烏丸、京都山科)、滋賀草津、奈良(奈良西大寺、奈良王寺駅前)、広島、岡山(岡山、倉敷)、高松、松山、徳島、福岡(北九州、福岡薬院、博多駅南、久留米) 、熊本、鹿児島、長崎(長崎駅前、長崎佐世保)、大分、佐賀駅前、那覇 |
対応都道府県 | 全国対応 (北海道・青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島・茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・東京・神奈川・新潟・山梨・長野・富山・石川・福井・岐阜・静岡・愛知・三重・滋賀・京都・大阪・兵庫・奈良・和歌山・鳥取・島根・岡山・広島・山口・徳島・香川・愛媛・高知・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄) |
年間の学費 | 25.3万円〜 (※ただし沖縄本校への集中スクーリングの旅費・交通費が別途掛かります) ※下記詳細あり。別途就学支援金を利用すると最大29万円程度負担が少なくなります。 |
学科・通学コース | ネットコース・通学コース・オンライン通学コース・通学プログラミングコース・個別指導コース (最低スクーリング日数は年間5日です) |
スクーリングスタイル | ネット・通学・合宿(年2回+年度末試験) |
卒業率 | 90%以上 |
学習方法 | スマホ/ネットでの映像授業・通学しての対面学習、個別指導 |
レポート | ネット提出 |
主な進学先・進学実績 | 東京大学・京都大学・北海道大学・名古屋大学・九州大学・東京工業大学・一橋大学・神戸大学・広島大学・早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学・東京理科大学・国際基督教大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学・学習院大学・日本大学・東洋大学・駒澤大学・専修大学・成城大学・成蹊大学・明治学院大学・國學院大学・獨協大学・武蔵大学・津田塾大学・東京女子大学・昭和女子大学・関西学院大学・関西大学・同志社大学・立命館大学・京都産業大学・近畿大学 など多数 |
指定校推薦 | 全国300校以上の大学指定校推薦枠あり |
入学できる都道府県 | 全国対応 |
就学支援制度活用 | 可能 |
提携スクール | スタンフォード大学・オックスフォード大学・代ゼミNスクール・バンタン高等学院・ASO高等部 |
芸能人・有名人 | 紀平梨花さん(NHK杯フィギュア優勝)・みちょぱさん(タレント/3年次ルネ高から編入)・川畑和愛さん(フィギュア選手)・相原翼さん(e-sports選手)・広瀬優一さん(囲碁プロ棋士) |
N高等学校は、2016年の開校以来、インターネットを駆使した革新的な通信制高校として注目を集めている学校です。さらに、S高等学校やR高等学校(2025年度開校予定)のグループ全体の在籍生徒数は、2024年には3万人を超え日本最大の通信制高校へと成長しています。
独自開発のオンラインシステム「ZEN Study」は、映像学習やレポートを通じて高校卒業資格取得をサポートし、双方向参加型のライブ授業やVRを活用したバーチャル学習も可能で、学習の進捗状況や記録を管理する学習管理システムも搭載されています。
また生徒一人ひとりに柔軟な学習環境を提供し、豊富な通学パターン(ネット、通学、個別指導など5パターン)と所属コースにかかわらず全ての生徒に複数のメンターがつくメンター制度により、生徒それぞれのニーズや目標に合わせたカスタマイズ制の高い通信制高校です。
ネットの通信制高校ながらも、スクーリングや文化祭といった対面活動もネット対応の通信制高校と比較しても充実していて、実践的な学びや生徒同士の交流の場も設けられているのも印象的です。
N高等学校の特徴は、豊富な職業体験プログラム、幅広い学習科目、費用対効果の高さ、そして独創的な学校行事(ネット遠足・文化祭である磁石祭・VR機器を用いた入学式など)にあります。
これらの総合的な教育環境が高く評価され、イギリスの教育支援団体「T4 Education」が選ぶ「World’s Best School Prizes」(世界最高の学校賞1)のInnovation(革新)部門において、トップ10に選出されています。 個人的には、ネットタイプの通信制高校を検討しているのであれば、必ず検討しておきたい通信制高校です。注意点については入試情報やQ&Aをご覧ください。
\ キャンパス数1,000校から無料で資料請求できる /
入力フォームに電話NGと記載すると営業電話は一切ありません
N高等学校の主な特徴
VRを駆使した最先端の学び
N高等学校では、世界最先端のオンライン学習を実施しています。
VRを使って目の前で体験しながら学ぶことによって、より深く理解することが可能です。
ただ先生の話を聞くだけの授業ではなく、積極的に授業に参加できる効果を発揮します。
将来へ繋がる課外授業
N高等学校では、ネットの高校の利点を活かして多くのジャンルの課外授業を受けることができます(高校卒業資格取得のための授業ではなく、任意です)。 現時点で受けることのできる授業は以下の通りです。
- 実力派予備校講師による授業(大学受験)
- プログラミング授業(アプリ・WEBサービス開発)
- Webデザイン
- 動画クリエイター
- クリエイティブ・エンタテインメント
- Vantan FLIP CHANNEL(クリエイター専門校Vantanの映像授業25コース4000以上を好きなだけ視聴可能)
- 語学(英語・中国語)
- 中学復習
- 機械学習
- 数理科学
- 各界で活躍している著名人の特別授業
- 留学プログラム
- 職業体験
最先端IT企業も利用するITツールの使い方も学べる
- コミュニケーションツール「Slack」で先生・生徒と繋がる
- Googleの「G Suite for Education」の活用
- Adobe「Creative Cloud」の無償利用
- GitHubの使い方を学べる
- N高マイページで学習状況の確認・管理が出来る
Adobeの「Creative Cloud」は通常は月額5000円かかるサービスなんですが、なんと無料だそうです。 フォトショップやイラストレーター・YouTuberも御用達のPremiere Proも無料で使えてしまいます。 またコミュニケーションツールも現在必須となってきていますが、高校生のうちにこのコミュニケーションツールに慣れ親しむことで社会にでてもなんなく対応できるでしょう。
とにかく斬新な学校行事
N高等学校はこのページじゃ語り尽くせないくらい魅力に満ちています。 特に常識にとらわれない学校行事の数々は生徒の個性を伸ばせると思います。
文化祭はニコニコ超会議
入学式はVRで
(1時間以上あるのでスキップしながらの視聴がおすすめです。)N高の学校生活が分かる動画
\ キャンパス数1,000校から無料で資料請求できる /
入力フォームに電話NGと記載すると営業電話は一切ありません
N高等学校のメリットとデメリットは?
200校以上レビューしてきましたが、どんな通信制高校でも良いところがあります。逆に残念なところもあります。残念ながら完全無欠の「誰にでもおすすめできる通信制高校はない」です。 通信制高校を選ぶときはあなたやお子さんにとって重視するポイントが多い学校を選んだ方が失敗しにくいです。 ここではN高等学校の良い点と残念な点をピックアップしてみましたので参考にしてみて下さい
- 学費が安い
- 全国から通える
- 年間スクーリング日数5日程度
- 進学コースがある
- スマホで学習ができる
- スマホでレポートが提出できる
- VR授業でより効果的な学びにも対応
- Slackグループで気の合う友達も出来やすい
- 進学実績が豊富
- 学び直しが出来る
- 専門分野を学べる
- コースが豊富
- 修学旅行がある(ドラクエ)
- 制服を購入して登校可能
- スクールカウンセラーが在籍している
- 全国300校以上の指定校推薦あり
- 沖縄スクーリング時は旅費が発生する
- 沖縄スクーリングは在籍期間中必ず1回は行く必要あり
- 難関大学に進学にするには塾等の工夫も
- 不登校支援サポートなし
N高等学校の学科・通学コース・カリキュラム
ネットコース | 日本全国・世界から入学することができます。生徒一人一人のライフスタイルに合わせて、好きな時にネットで学習します。高校卒業資格に必要な学習を効率よく学ぶことができるので、自由になった時間で好きなことに思い切り打ち込めます。SlackやVR空間で繋がった友だちとは、スクーリングや文化祭などのリアルイベントで実際に会うことができます。 |
通学コース | ライフスタイルに合わせて学習スタイルを選び、全国にあるキャンパスのいずれかに登校するコース。基礎科目学習に加えて、プロジェクト学習やグループディスカッションなどを通して、社会で活躍できる自分の武器を見つけます。キャンパスでは年間を通して様々なイベントが開催され、生徒がイベントを企画運営することも。 |
オンライン通学コース | ICTツールを使って好きな場所からネットの学び場に集い、対面形式のグループワークを繰り返すことで主体性や行動力、課題解決力を身につけます。グループワークやコーチングを通して、他者の考えを知り自分の考えが深まり個性が磨かれていきます。 |
通学プログラミングコース | プログラミングを専門的に学びIT業界で活躍できる人材を目指すコースです。一斉授業ではなく、「何を創るか」から自分で考えて企画し、主体的なプログラマーの育成を図ります。新宿代々木キャンパス・梅田キャンパスで開講しているコースです。 |
個別指導コース | 学習レベルは「基礎学力」と「総合進学」から選択。キャンパスか自宅か、好きな学習環境で学べます。講師との面談は週2回、二人三脚で進捗管理ができるため、確実に高校卒業を目指したい生徒や大学受験に向けた学力強化をしたい生徒におすすめです。 |
\ キャンパス数1,000校から無料で資料請求できる /
入力フォームに電話NGと記載すると営業電話は一切ありません
N高等学校のスクーリング情報
曜日・登校回数 | 前期3日・後期3日・年度末試験1〜2日 |
場所 | 沖縄伊計本校、または全国各地のスクーリング会場 |
\ キャンパス数1,000校から無料で資料請求できる /
入力フォームに電話NGと記載すると営業電話は一切ありません
N高等学校の年間の費用・学費
ネットコース|普通科ベーシック(バーチャル学習なし)の場合の学費
入学金 | 10,000円 |
授業料・単位取得料 | 180,000円 (※25単位で算出。1単位につき7,200円) 別途就学支援金を利用すると最大18万円程度負担が少なくなります。 |
施設費 | 50,000円 |
教育関連諸費 | 13,000円 |
合計 | 253,000円 |
※沖縄本校への集中スクーリングの旅費・交通費が別途掛かります
ネットコース|普通科(バーチャル学習あり)の場合の学費
入学金 | 10,000円 |
授業料・単位取得料 | 300,000円 (※25単位で算出。1単位につき12,000円) 別途就学支援金を利用すると最大30万円程度負担が少なくなります。 |
施設費 | 50,000円 |
教育関連諸費 | 13,000円 |
合計 | 373,000円 |
※沖縄本校への集中スクーリングの旅費・交通費が別途掛かります
オンライン通学コース(ベーシッククラス:週3日)の場合の学費
入学金 | 22,000円 |
授業料 | 456,000円 |
セキュリティーソフト代 | 約5,000円 |
合計 | 約483,000円 |
※別途、単位制・通信制過程の学費(ネットコース)
オンライン通学コース(ライトクラス:週1日)の場合の学費
入学金 | 22,000円 |
授業料 | 300,000円 |
セキュリティーソフト代 | 約5,000円 |
合計 | 約327,000円 |
※別途、単位制・通信制過程の学費(ネットコース)
通学プログラミングコースの場合の学費
入学金 | 100,000円 |
授業料 | 902,000円 |
施設設備費 | 351,000円 |
セキュリティーソフト代 | 約5,000円 |
合計 | 約1,358,000円 |
※別途、単位制・通信制過程の学費(ネットコース)
個別指導コース(基礎学習)の場合の学費
入学金 | 50,000円 |
授業料 | 370,000円 |
施設設備費 (通学クラスのみ。オンラインクラスは不要) | 150,000円 |
セキュリティーソフト代 | 約5,000円 |
合計 | (通学クラス)約575,000円 (オンラインクラス)約425,000円 |
※別途、単位制・通信制過程の学費(ネットコース)
個別指導コース(総合進学)の場合の学費
入学金 | 50,000円 |
授業料 | 410,000円 |
施設設備費 (通学クラスのみ。オンラインクラスは不要) | 150,000円 |
セキュリティーソフト代 | 約5,000円 |
合計 | (通学クラス)約615,000円 (オンラインクラス)約465,000円 |
※別途、単位制・通信制過程の学費(ネットコース)
\ キャンパス数1,000校から無料で資料請求できる /
入力フォームに電話NGと記載すると営業電話は一切ありません
N高等学校の入試・募集要項
新入学・編入・転入の出願期間
新入生 | 転入生 | 編入生 | |
出願資格 | 中学校を卒業した人 または卒業予定の人 | 高等学校に在籍している人 | 高校を中途退学した人 |
出願期間 | ※下記入学時期・コースによって違いあり | ||
入試日 | 資料で確認必須 | 定めなし |
入学時期
ネットコース | 新入学・編入学 年間4回(4月/7月/10月/1月) ・転入学:毎月1日を転入日として、前月15日までのWEB出願・学校書類必着で随時受付。 高1・2生の転校月は4月~1月・高3生の転校月は、4月~12月 |
通学コース | 新入学・編入学・転入学 年間4回(4月/7月/10月/1月) ※ネットコース入学後、試験に合格すれば通学コース変更も可能。 |
※定員となり次第締め切られます。必ず早めに資料請求して確認しましょう。 ※転入学…高校に在籍している生徒が別の高校に移ること。 ※編入学…高校を途中で退学した生徒が再び別の高校で学習を始めること。
出願期の注意点
高等学校の入試情報としては、新入学生(現中学3年生)のみなさんにぜひ知っておいていただきたい重要な情報があります。
募集要項を確認すると以下のような新入学生の出願期間に対して案内があります。
出願期 | 受付対象 | 出願期間 |
---|---|---|
第1期 | 新入学・編入学・転入学 | 2024年9月20日(金)~2024年10月22日(火) |
第2期 | 新入学・編入学・転入学 | 2024年10月25日(金)~2024年11月26日(火) |
第3期 | 新入学・編入学・転入学 | 2024年11月29日(金)~2025年1月9日(木) |
第4期 | 新入学・編入学・転入学 | 2025年1月10日(金)~2025年2月12日(水) |
【新入学・編入学】追加募集] 追加募集を行う場合はN高グループWebサイトにて案内します | ||
第5期 | 転入学 | 2025年2月14日(金)~2025年3月6日(木) |
第6期 | 転入学 | 2025年3月7日(金)~2025年3月18日(火) |
しかし、実際にはこの後も追加募集が行われる可能性が高いです。
この表の部分を簡潔にお伝えすると、「新入学生は4期の2月12日までに入学を決めてね。第5期と第6期募集は新入学生は対象じゃないよ。入れない場合もあるからね」簡単に言うとこのようなことです。
僕自身、昨年も一昨年も不登校でN高校を検討していたお子さんをサポートしていたのですが、「第4期の期限までに決めないとN高に入学できない」と焦って決められた方もいらっしゃいました。が実際は、第5期と第6期の募集は行われました。
実際に2024年度は第4期締切が「2月13日」に対して、1日後の「2月14日」に第5期、第6期の追加募集が決定する案内が希望者に送付されました。
僕が把握している限り、今のところ、第5期と第6期の募集をを行わなかったことはありません。N高グループは「書籍:ネットの高校、はじめました」にも記載しているとおり、生徒数10万人を目指しています。
そしてN高等学校グループは積極的に生徒数を拡大する方針を取っており、定員に達しそうな場合は新たな学校を開校するなど、計画的に学校を立ち上げていますし、よっぽどなことがない限り定員にはなりにくいと考えています。
とはいえ、この情報に安心して出願を後回しにするのはおすすめしません。
入学を強く希望する場合は、できるだけ早い時期に出願することをお勧めします。ただし、まだ悩んでいる、他の学校も気になるという場合は、焦って決断を急ぐ必要もないです。
大切なのは、自分のペースで十分に検討し、納得のいく決断をすることです。焦って決めてしまうと本当に後悔しますよ。実際に後悔されて学校を辞めたお子さんもみてきました。
入学後のミスマッチを防ぐためにも、学校の特徴や自分の目標をよく吟味し、慎重に選択することが重要だと考えています。
最終的な判断は、その時々の状況によって変わる可能性があります。まずは資料請求と募集要項を取り寄せて情報収集の準備をされてくださいね。
入試・面接の注意点
高校は、コースによって選抜方法が異なります。
単位制・通信制課程(全コース共通) | 書類選考 ※通学コース、通学プログラミングコース、オンライン通学コース、個別指導コースを希望する場合は別途、各コースの出願手続きが必要。 |
通学コース | 面接、筆記試験、グループワーク |
通学プログラミングコース | 面接、筆記試験、エントリーシート |
オンライン通学コース | 書類選考 |
個別指導コース | 面接、筆記試験 |
一般的なネットコース(上記表「単位制・通信制課程」)であれば、書類選考のみですが、コースによっては面接、筆記試験や、グループワーク、エントリーシートの提出が求められます。
基本的には
「どうしてN高等学校に入りたいか?」
「N高等学校に入ったあとどんな学校生活を送りたいか?」
「自分のやりたいこと夢を叶えるためにN高等学校に入る」
といった学校に入る理由や答えをもっていれば、ネットコースを希望する場合は、ほぼ確実に入学できると考えられます。
前述のとおり、N高等学校は生徒数10万人を目標にしている学校ですし、僕の周りにもN高等学校を志望し落ちたというお話は聞いたことがありません。
ただし、一方で、通学コースについては、定員を超える申し込みがあった場合や、面接や試験で不適切な行動をした場合には不合格となる可能性があります。特に人気のある週3日通学コースでは、定員に達したために募集を締め切ったキャンパスもありました。
入学手続きの注意点
N高等学校は、入学試験や合格通知、入学手続きに関する案内はメールにて行われます。手続き中はN高等学校からのメールが届いていないか、迷惑メールフォルダもしっかりチェックすることがおすすめです。
特にギリギリで出願してしまうと、たった数日の確認漏れから入学手続きができなくなり、入学できない可能性も否定できません。Web出願をしたあとは、しっかりメールを確認しましょう。
合否通知の注意点
N高等学校の合否通知は、Web出願〜出願手続きが終了してから最大2週間程度で、保護者と保証人のメールアドレス宛に合否の通知メールが届きます。
合否通知を受け取ったら、メールに記載されている専用URLから「入学意思確認」の提出を忘れないようにしてください。
\ キャンパス数1,000校から無料で資料請求できる /
入力フォームに電話NGと記載すると営業電話は一切ありません
N高等学校の在校生・卒業生の評判・口コミ・体験談
Slackなどの外部サービスをうまく利用し費用を抑えれる
◎総合的な評価
自己管理が必要〜学習のペースを自分で決めるため、計画的に勉強を進めなければ単位を落としやすいと思います。途中でモチベーションを維持できずに、留年・中退する人は一定数います。夢や目標がないとかなり厳しいと思います。
勉強ができない〜私の場合ですが音大に進学することを決めていた上に総合型選抜での受験でした。動画を観てレポート書くだけだから、好きな教科以外の授業内容は何も覚えていません。例えば数学の公式などは全く覚えていません。自主勉強もしないため義務教育までの内容もかなり忘れてしまいました。音楽と英語の勉強しかしなかったので日本語もだいぶ書けなくなりました。
青春はない〜通学コースや都会に住むと別かも知れませんがリアルで行われる文化祭や体育祭などの学校行事などには参加できませんでした。自分からアクションを起こさない限りは友達を作ることは不可能だと思います。私はオンライン通学コースに在籍していたこと、slack内でnoteのような投稿をしていたことで様々な人と出会うことができました。
◎学校の雰囲気の評価
自分のペースで学習することができる〜履修登録から単位数全部自分で好きなようにできるため私は一年生のうちに沢山の単位を取り2・3年生はかなり楽をでき沢山のオープンキャンパスや講習会に参加し、受験に全力を出すことができました。4月に入学した人は12月にはその年の単位が終わるので1~3月の間は自由に使える時間になります。私はこの時間を利用しアメリカ・カナダへ留学しました。カナダ留学の様子を現在投稿しているので気になる方は読んでみてください。
様々な人間に会える〜N高には本当に様々な人がいます。スポーツで海外留学中の方や、企業をしている人、主婦や働きながら通っている人、沢山の言語を話す人、毎週イベントを主催している人など普通校だとなかなか出会うことが難しい人に出会えたことが個人的にいちばんの財産です。
簡単に高校卒業資格が取得できる〜ここまで読んでくれた方ならもう気がついていると思いますが、私の場合は特に勉強することもなく卒業になります。
◎授業・コースの評価
N高で進級・卒業のための単位を取得するには、レポート・スクーリング・テスト(旧単位認定試験)の3つが必要です。
上記に加え私はオンライン通学コースだったので様々な授業を学びました。悪くないです。
◎レポートの難易度や満足度の評価
レポートはZEN Study(旧N予備校)と言うサイトを使います。レポートは選択・記述式レポートと論述式レポートの2種類があります。選択・記述式レポートはレポートをやる前に教科によりますが大体10~20分の動画と確認テストをやる必要があります。確認テストも記述・選択テストと論述テストの2種類があります。メリットはネット環境があればいつでもどこでも学べることです。デメリットは授業スピードはとても遅いことです。確認テストもレポートどちらも教科書を見ればできるので私は動画を見ながら音楽の勉強や英語の勉強をし、一回動画を見ると再生速度を変えることができるので必要であれば2倍速にするなどしていました。
◎学費・授業料の評価
私のときは年間で25万円ほどだったと記憶しています。現在では普通科ベーッシクにあたるようです。学費は必要単位数によって変わり、一単位7000円程でした。そこに施設設備費と諸費がのっかってきます。
就学支援金を利用すれば、ご家庭の世帯年収によっては年間で6万円程まで抑えることができます。
ほかの高校から転学している場合には自分のすでに取得している単位によって必要単位数が変わってきます。その場合でも自分で単位を組む必要はなく、学校側で勝手に組んでくれます。相談自体は可能ですが基本的に自分で組むことはできませんでした。無理ない範囲で組んでくれるので金銭的にもスケジュール的にも困ることはないかと思います。
私はネットコースは破格だったと思っています。
ほかの通信制高校の資料では、一単位の金額のみ記載してあり設備費などの諸費を合わせた年間の全学費がわかりづらいように記載してあったりと不誠実な学校が多い印象でした。インターネット上で学費の安い通信制高校と検索してもN高の倍近い額の通信制高校ばかり記事になっているような気がします。その点では、N高は年間の学費はわかりやすく記載されているので信頼できると思います。
教育にこのような言い回しは望ましくないのかもしれませんが、コスパは最高だったと感じています。
◎施設・設備の評価
N高の良いところの一つである課外授業。ZEN Study(旧N予備校)では進路関係や中学校の復習、プログラミングやwebデザインなどここには書ききれないほどの授業があります。他にも留学プログラムや職業体験・ワークショップなどもあります。オンラインで参加できるものもあれば実際に現地に行って参加するものもあります。個人的には課外授業にとても満足しています。デメリットとしてはslack*やメールをしっかりと自分で確認しないと気がつきにくいこと、人気の授業は抽選になること、地方に住んでいる人だとなかなか現地でのイベントに参加しにくいことなどが挙げられます。
*N高ではslackというアプリで基本的にやり取りをします。
◎進学・就職の評価
ネットコース生にはとにかく時間があります。勉強時間で考えればいわゆる浪人生に近い生活になります。
それはつまり強い自制心が必要になるということでもあります。
面接など最低限のサポートはしてくれますが、勉学に関してのサポートはやはり大分手薄です。上位大学へと進学したいのであれば予備校へ通うことは必須になります。
歴史の浅い学校ですので、受験に関して強いノウハウや太いパイプのある学校ではありません。ネット特進(現N塾)という受験勉強のサポート制度もありますが評判は大分悪いです。
N高は外部向けのインタビュー記事においても大学の合格実績を気にしている様子がみられ、過去には卒業後進路を改ざんする不祥事も起こしています。現在でも中々思うような成果はあげられていないようです。
受験勉強に関しては別note「通信制高校生の大学受験」で私の受験についてお話しする予定です。
◎アクセス・立地の評価
駅近で、東京メトロやJRの乗り換えも豊富なため、都心部どこでもアクセスが良かった。
◎サポート体制の評価
1年次と3年次に、全国拠点のスクーリング会場で行われるスクーリングに3日間程度を2回合計1週間程度参加します。交通費や宿泊費などは実費です。履修科目の授業と特別活動では3~5人のグループでを授業を受けます。
サイトには友達とリアルで会える✨など書いていますが実際は友達とスクーリングが被ることは少ないし、通学コース以外ならそもそもリアルで会うほど友達と仲良くなることはとても難しいです。ネットで知り合うのでたまたま居住地が同じで同じ日にスクーリングが被ることはそうそうないです。少なくとも私は一回もありません。スクーリングでは自分から話しかけない限りは誰とも仲良くなれません。失礼な話をしますが外見では冴えないクラスでも孤立していそうな人やいわゆる引きこもりみたいな外見に気を遣ってない人たちが8割、ファッション絶対にこだわってるネキや髪色ピンクニキなどが1割。大学デビュー的な金髪・茶髪が1割です。私の場合はボッチが絶対に嫌だったので私服の見た目で気が合いそうな人に声をかけました。ただ、良くわからずにバンドのTシャツを着ている方もいたので確実にうまく行くわけではありません。見た目に気を遣っている人の方が気を使ってない人より話しかけやすいし話しやすかったです。男の場合はツーブロックしてるかしてないかが一つの見分けるポイントです。勝手に人の偏見を言ってるそんな私はロン毛刈り上げスタイルです。インスタではガンガン顔出しています。無事に仲良くなった人と昼食を取ったり次の日以降一緒にに授業を受けることができますが、仲良くなったところで私が田舎に住んでいるのもありますが、スクーリング以降会うことは今後もない気がします。せいぜいインスタでdmするくらいです。連絡先交換しようと思ってもインスタやらずにディスコードしかないはN高生あるあるですね。偏見ですがそういうやつはネットでは高圧的ですがリアルで会うとぼっちだったりします。女性の場合は男なのでよくわかりません。たまたまかも知れませんが私の仲の良い女性は髪色と性格が明るいです。

自分次第
◎総合的な評価
2年生から全日制の高校から編入しました。最初は慣れない環境で緊張しており休んでしまうこともありましたが、クラスの友人や先生が優しく見守ってくれたことで、最後まで通うことができました。自分のペースを維持しながらも学ぶことができるような環境が整っていると感じました。結果として全日制から転校して良かったと感じました。
◎学校の雰囲気の評価
教室はビルのワンフロアにいくつかあるような形で、クラスメイトも先生も優しい人が多い印象でした。
◎授業・コースの評価
授業内容はそれぞれで、先生に質問しやすい環境は整っていると感じました。
◎レポートの難易度や満足度の評価
課題はネット上の専用システム内で提出するような形でした。便利だったと思います。
◎学費・授業料の評価
年間の学費は20万円ほどだったと思います。しかし、世帯収入などによって学費は変化するようです。
◎施設・設備の評価
登校する日は少なかったですが、教室は綺麗でした。全日制の学校に比べるとやはり十分ではないと感じました。
◎進学・就職の評価
国公立の大学や私立の有名大学に進学していた人もいました。自分でスケジュールを立てることができるかにかかってくると思いました。
◎アクセス・立地の評価
駅から15分以内には到着するので便利でした。様々なところにキャンパスがあるようなので良いと思います。
◎サポート体制の評価
卒業するためのサポートやわからないところへのサポートは充実していると思います。

やりたい事をめいっぱいできる学校
◎総合的な評価
16歳で入学しました。
ネットの学校ということもあり、
毎日メールをチェックする・チームでの役割分担・Adobeで写真加工・動画作製(編集含む)・HP作成
16歳でワード・エクセル・パワポを使いこなすなど社会に出て役立つスキルがたくさん身につきました。
担任の先生は年が近い人が多い訳ではないのに、多くの先生方が私が話したことを
なんでも受け止めてくださいました。
通信制なので友達はできにくいですが、
2年次で行く本校スクーリングでは
友達もできました。今でもメールし合ったり電話したり仲良いです。
1番のメリットは自分が好きなことをしながら高校卒業資格が取れるということです。
◎学校の雰囲気の評価
全国にキャンパスがあります。
どのキャンパスの先生も距離を縮めやすく
話しやすいです。
◎授業・コースの評価
高校卒業するために取らなければならない単位は動画授業で自分で見て進めてレポートを提出します。
ネットの学校なのでアプリがとても使いやすく整備されています。
オンライン通学コースでは
プログラミング的思考を養う授業、
プログラミングの授業、
割り振られたチームで活動して1つのものを作り上げ、発表するプロジェクトの授業などがあり、生きていたら絶対どこかで活かせる授業がたくさんあります
◎レポートの難易度や満足度の評価
レポートは教科書に載っていることだけで構成されていて授業もわかりやすく、レポートも書きやすいです。
記述式と論述式に分かれていて頭にも残りやすいです。
◎学費・授業料の評価
私立で通信制なので結構お高めだと思います。ただ、奨学金や給付金があるので問題は少ないです。
◎施設・設備の評価
沖縄本校は小学校みたいな建物です。
教室廊下側の壁は取り外し可能で壁がないので開放感があります。
◎進学・就職の評価
国立大学の進学実績もあり、東京大学などの名門校に進学した生徒もいます。
日本だけでなく、海外の大学に進学した生徒もいます。
自分がどれだけレポートの提出や
委員会・生徒会・部活動・同好会に参加するかだと思います。
◎アクセス・立地の評価
全国にキャンパスがあるので田舎に住んでいても電車でとても行きやすい場所にあるので通いやすいです。
◎サポート体制の評価
メンターとの面談が月に一回必ずあります。レポート提出を促してくれたり
進路相談、とにかく話をたくさん聞いてくれる先生方が多い印象です。

実践ITの世界を学ぶならベストかも
◎総合的な評価
中学時代に二年生二学期以降不登校ぎみであったことから、高校進学時に選択しました。最初は通学コースでしたので、学校および授業見学を経て入学を決めました。見学した授業は、想像以上に活発でクリエイティブな授業で当時、保護者の方が感心することが多かったです。経済的な理由にて途中からネットコースに切替えざるを得なくなり、子供には申し訳ないことをしたと思います。
IT関連がメインになりますが、通信のイメージを超える良い実践的な良い学校と思います。是非、通学コースを選択すべきです。
◎学校の雰囲気の評価
校舎自体はこじんまりとした建物でありますが、ほぼ新築でしたので明るくカフェのような雰囲気でした。
◎授業・コースの評価
通学コースの授業は特筆すべきものです。IT関連のクリエイター講師を招き、生の声や感触を教えてくれる実践的なものでした。
ネットコースは、eラーニングのようなもので、これだけでは一般選抜による大学受験を語るレベルにありません。ごく普通のWEB型教育です。
◎レポートの難易度や満足度の評価
通学コースの場合、選択内容にもよりますが一つの作品を作り上げるイメージのものが多く、かなりクリエイティブと感じられます。難易度はかなり高いです。
◎学費・授業料の評価
通学コースの場合は実質半期で100万円程度です。オプションであるプロジェクト型学習の単位を複数選択した影響もあります。
ネットコースは、年間8万円弱ですが、補助金により実質学費は無料です。
気を付けなければいけないのが、各補助金の対象はネットコースの部分だけであり、通学コースのオプションは対象外です。
◎施設・設備の評価
柏キャンパスにて見学できた範囲でですが、PCの操作環境は公立高校と雲泥の差です。とにかく素晴らしかった。
◎進学・就職の評価
現在、在籍中であり我が子の場合はあまり具体的に物事が進んでいるように感じられないです。会話の中ではネットコースのみは進学より就職よりの指導があるように思えます。一般選抜による大学進学を考えるのであれば、外部の予備校や学習塾に通い受験対策をする必要があります。
◎アクセス・立地の評価
柏キャンパスは、JR柏駅西口から徒歩5分ほど。国道6号線を渡った辺りにあります。近隣には、柏市内屈指の進学校である東葛飾中学・高等学校があり、治安も良いです。柏駅周辺は大きな商業地域なので、様々なものが楽しめると思います。
◎サポート体制の評価
一人の生徒に複数のメンターと呼ばれるサポートスタッフが担当して頂けます。我が子にとっては、ある程度効果があるように思えます。

社会で必要な視点を学びたい方にはおすすめ!
◎総合的な評価
高校3年生に上がるのと同時にN高等学校に編入しました。前籍校は全日制でしたが、途中から朝起きれなくなり無気力になったので通学ができない状態になり、結果的に学力低下のため進級できませんでした。N高等学校では通学のバリエーションもありサポートもしてくれて本人も通学できるようになっています。面白いイベントなどもあり、受験勉強の息抜きにもなっています。一方で費用が少し高めだと感じました。
◎学校の雰囲気の評価
かなり広い空間で、教室というよりオフィスに近い感じがします。生徒もバリエーションに富んでいます。
◎授業・コースの評価
授業内容は個人単位のようで、決められた期限までに複数回レポートを随時提出する形式です。
◎レポートの難易度や満足度の評価
レポートはデータの提出が可能となっています。また難易度は高くないようで科目によっては短時間で終わらせることができるようです。
◎学費・授業料の評価
二段階になっており、ネット学習用の費用と通学用の費用の2種類があります。我が家は週1日通学ですがトータルで年間約70万円くらいの授業料です。このほかに年1回沖縄の本校にスクーリングがあり、その費用負担もあります。
◎施設・設備の評価
オフィスのような空間なので環境は抜群だと思います。必要な設備(WiFi)なども完備されています。
◎進学・就職の評価
たくさんの卒業生が国公立大学などの4年制大学に進学しています。またやりたいことを突き詰めて専門性を磨き就職している方もたくさんおられます。
◎アクセス・立地の評価
梅田キャンパスは駅から数分程度にあるので、アクセスは全く困りません。
◎サポート体制の評価
1人1人にメンターがいてサポートしているくれるので安心しています。我が家では進学を考えていますので、進学情報を提供してくれます。また説明会なども充実しています。

コミュニケーションが苦手の子も大丈夫
◎総合的な評価
N高はネット学習を中心とし、自分のペースで学べる柔軟な環境が特長です。息子も時間を有効活用しながら、志望大学への対策や興味のある分野の学習に集中できました。全日制高校と異なり、登校日数や学習時間に縛られないため、自己管理能力や主体性も身についたと感じています。通信制でも質の高い学びとサポートが受けられるN高での経験は、息子の自信や成長につながりました。
◎学校の雰囲気の評価
オンラインでのサポートや進学指導も充実しており、息子にはあっていてよかったと思いました。
◎授業・コースの評価
授業内容はット学習を中心に、ICTツールや独自アプリを活用し、場所や時間を選ばず学べるようでした。
◎レポートの難易度や満足度の評価
息子はこつこつ自分のペースで提出物をこないていたようです。わからないときのサポートもしっかりしていたと思います。
◎学費・授業料の評価
年間学費:約35万円程度だったと思います。普通の私立より少し高い学費でしたが、息子にはあっていたと思います。
◎施設・設備の評価
名古屋校は比較的、自由に使用できる施設がいっぱいありました。
◎進学・就職の評価
息子がN高等学校 名古屋栄キャンパスを卒業し、無事に国立大学へ進学できたことは大きな喜びでした。N高はネット学習を中心とし、自分のペースで学べる柔軟な環境が特長です。息子も時間を有効活用しながら、志望大学への対策や興味のある分野の学習に集中できました。
◎アクセス・立地の評価
名古屋校は通学に便利な立地にあり、息子はネットのみではなく、対面も利用していました。
◎サポート体制の評価
メンター制度や進路相談などサポートも手厚く、ITやプログラミングなど最新分野にも強いと思いました。

手厚いサポート!自由な校風!入って良かった!N高等学校
◎総合的な評価
結論から言うと入学して良かったです。中学生時代自分はいじめられていて、お世辞にも賢いとは言えず、なんなら偏差値40あるか怪しいレベルで勉強に対しても苦手意識が強く、N高等学校に入学してからは、自分のペースで学べる環境が整っており、周りの目を気にせず勉強に集中することができました。
通信制なのでいじめなどの人間関係のストレスがなくなり、精神的にも安定しました。そのおかげで、学習に対する意欲が自然と湧いてきて、気づけば勉強する習慣が身についていました。結果として、学力が向上し、進学や就職の選択肢も広がたと考えています。
◎学校の雰囲気の評価
スクーリングの際に行ったキャンパス教室は広くなく、授業は少人数制でしたが、その分先生との距離も近く、分からないことがあればすぐに質問できる環境が整っていましが。自分の友達も似た境遇の子が多く、共通の趣味を持つ友人を作りやすいです。
◎授業・コースの評価
最初はオンラインの授業に慣れるのが大変でしたが、映像授業の分かりやすさや、自分の理解度に合わせて学習を進められる点がとても助かりました。また、先生方のサポートも手厚く、分からないことがあればすぐに質問できる環境があったのも心強かったです。
◎レポートの難易度や満足度の評価
初めはすごく不安でしたが、向こう側も自分の学力をそれなりにわかっていて、中学1年生レベルの基礎問題からスタートして、固めてから高校レベルに移るレポートが多かったので、難易度も良く満足度も良かったです。
◎学費・授業料の評価
親がサポートしてくれたので学費、授業料についてはあまりわからないです、、すみません
◎施設・設備の評価
変な言い方しますが、普通の教室以外にはひまわり学級的な室がありました。
流石におもちゃ等は置いてないですがプレゼンルーム、みんなが集まれる狭い広場がありました。
◎進学・就職の評価
関関同立やMARCHレベルの学校に行っている友達が1人いました。
自分は別の通信制大学に進学しましたが、制度をフル活用すれば学力向上は容易だと思います
◎アクセス・立地の評価
アクセスは心斎橋駅徒歩5分程度で到着するので、苦ではありませんでした。
◎サポート体制の評価
定期的にオンライン面談等があり、どこまで進められているのかと確認されることがありました。
当時は少し面倒と感じていましたが、今となればだいぶ面倒見てくれていたことに感謝しかないです

学力が心配なお子様でもちゃんと進級ができる通信制高校!
◎総合的な評価
学費が高い割に個別対応をさほどしてくれていないように思えます。中学校は登校拒否をしておりましたのでうちの子にも原因はあると思いますが、もう少しやる気を出させてもらえる工夫をして欲しかったです。高2の懇談会ではITパスポート取得などの目標を提示されましたが、結局未取得でアドバイスも頂けてない状況です。子供と担任(メンター)の精神的距離が遠い気がします。
◎学校の雰囲気の評価
教室は全体的に木目調でリラックスできる良い雰囲気です。私服登校なので子供たちが自由で伸び伸びしている感じがします。
◎授業・コースの評価
普通の科目はPCで授業の動画を見て課題を提出する仕組みです。進級に必要な単位は4月~11月に課題を提出し、1月に試験を受けます。息子には難しいミッションかと思いましたが追試も2月に終え進級ができました。プロジェクトNという生徒同士で話し合い問題の提起~結果の追求はコミュニケーション不足の息子には良い刺激になりました。
◎レポートの難易度や満足度の評価
発達障害の息子でもクリアできる程度のもので満足してます。「チュースデイ」って何曜日か分かる?と息子に聞くと水曜日と答えていました。学力に心配の子供でもクリアできる程度のものですのでご安心下さい。
◎学費・授業料の評価
授業料は高いです。普通科週5コースで年間105万円~120万円掛かります。週3コース85万円~105万円、週1コース65万円~85万円。週5コースで120万円出して資格を1つも取得してない状況では高いと思わざるを得ません。高いか安いかは子供次第です。
◎施設・設備の評価
基本的に出校日しか登校できません。図書館はありませんが電子書籍が置いてあります。
◎進学・就職の評価
進路指導についてはこれからになりますが、今までの懇談会の話から専門学校を勧められそうです。就職希望ですが就職斡旋に弱い気がしますので親が頑張らないといけないと思ってます。
◎アクセス・立地の評価
JR.名古屋駅より徒歩15分です。運動不足にならず根気の無い子でも通いやすい距離です。
◎サポート体制の評価
出席確認はしてくれますが、何故遅刻や欠席したのかということまで踏み込んでこない感じがします。課題の提出状況も確認はされているのでしょうが親の方が心配してチェックしないといけない感じです。

将来に向けて多くの経験ができるネットの高校
◎総合的な評価
持病があって全日制では難しい状況でしたが、革新的なネットの授業を受けることができて本当によかったと思います。勉強のフォローしっかりとしていて、楽しく授業を進めることができます。心に余裕をもって、過ごすことができて、自分のペースで進めることができるので、健康面も良い方向に向かっていることを実感しています。
◎学校の雰囲気の評価
キャンパスはとてもきれいで、学生がリラックスできる環境も整っていると思います。
◎授業・コースの評価
授業が面白いです。中学校の復習もできるので、取りこぼしたところを取り戻すことができます。
◎レポートの難易度や満足度の評価
授業内容の理解に合わせて確認テストを受けてレポートに取り組むことができるので、適当には終わらせることができないです。授業をしっかり聞いていれば大丈夫ですし、わからなければ質問もできるので安心して取り組めます。
◎学費・授業料の評価
授業料が良心的ですが、内容が充実しているのが魅力的です。VRを使った学習もはじまって、最先端の学びを体験できると思います。
◎施設・設備の評価
N高等学校でしか体験できない、最新の部活が多い。企業部や投資部など、これからの時代にぜったい役に立つ部活を体験できる。
◎進学・就職の評価
自分にあった学校や就職先を選べている先輩が多く合格率もいいと思う。
◎アクセス・立地の評価
神保町駅、御茶ノ水駅近くでアクセス良好、交通の便の良い立地だと思います。
◎サポート体制の評価
自分の考えをきちんと伝えれば、きちんと応えてくれる先生が揃っていると思います。

自分のペースで通える
◎総合的な評価
入学当初は本当に不安で喋るのも苦手で居ましたがこの学校ならではの授業のおかげである程度は喋れるようにもなりました。ほかの学校より進路など学校生活などのサポートも充実していて本当にこの学校に入学して良かったと思っています。授業も社会に出てから役立つ内容の授業でほかの学校では学べないスキルも手に入れることができると思います。
◎学校の雰囲気の評価
個性がある先生ばかりで通っていて楽しい雰囲気の学校だと思います。
◎授業・コースの評価
TAが3~5人いるので困ったらすぐに助けてくれるので本当にいい学校です
◎レポートの難易度や満足度の評価
この学校では動画を視聴してレポートを進めていきネット上で提出していく仕組みです、難易度は普通です。
◎学費・授業料の評価
通う日数によって金額は変わっていきますが、払う価値はあると思います
◎施設・設備の評価
wifiも自由に使え、コンセントなどもあるのでいいと思います
◎進学・就職の評価
東京大学に進学している生徒もいました、特進専攻を利用すれば優先的に勉強できます
◎アクセス・立地の評価
JRから徒歩12分程度の場所にあります、立地は普通だと思います
◎サポート体制の評価
卒業までしっかりサポートしてくれるので、不安があまりないです

自分のペースで勉強できて、友達の作りやすい学校!
◎総合的な評価
3年生から編入しました。はじめは友達ができるか不安でしたが、優しい人が多く、仲良くできました。オンラインなので、直接会ったりはしませんでしたが、みんなで同じ問題を解いて相談しあったことはとてもいい思い出です。英語の授業で僕がよくわからなかった部分を教えてくれる友達もたくさんいたおかげで授業も難しかったのですが、何とかついていくことができました。
◎学校の雰囲気の評価
オンラインなので、メンターという先生のような人が勉強についていけているかや、友達ができたかどうかについて心配してくださって、とても心強かったです。
◎授業・コースの評価
授業内容は様々ですが、仲間と話し合って問題を解いたりする機会が多かったので、ずっと一人で作業するという感じではないです。
◎レポートの難易度や満足度の評価
この学校のレポートは郵送か、手渡しでしたが、僕はいつも郵送していました。難しいものや簡単なもの半々といったところです。
◎学費・授業料の評価
年間の学費は45万くらいだったと思います。最初は少し高いかなと思いましたが、今考えてみると貴重な友人や、メンターに出会えるきっかけを作っていただいたので、むしろ感謝しています。
◎施設・設備の評価
先生に許可をもらえば次週スペースも確保できたのですが、僕はあまり活用しませんでした。
◎進学・就職の評価
国立大学への進学実績もあり、埼玉大学に言った先輩もいたと聞いています。
◎アクセス・立地の評価
ほとんどが家なのでわざわざ外に行かずに勉強できました。とても有意義に時間を使うことができます。
◎サポート体制の評価
何よりもメンターの先生のサポートが思ったよりも親身でとても助かりました。

自分の可能性を広げてくれる未来の学校
◎総合的な評価
中学から高校に上がるにあたって第一志望でこちらの高校を志願しました。
私個人の評価にはなりますがとても良い学校で、こちらの学校へ進学したことに後悔は一切ありません。先生方の雰囲気もよく過ごしやすい学校だと感じます。自主的に専門分野の授業も受講する事ができますので、将来やりたい事を見つけたり可能性を最大限広げてくれる場所であったと思います。
◎学校の雰囲気の評価
教室は一般的な学校の教室というよりは企業のオフィスに近いような形で、インテリアにもとても気を使っておりすごく明るい雰囲気のキャンパスになっていました。前述の通り先生方の雰囲気もすごく良く、若い先生がとても多いので勉強でわからないことの相談はもちろんのこと趣味の話や将来の相談などにも快くお話ししてくださり、年齢が一般的な学校と異なり生徒さんと近いこともあってかまるで友達のように接していただきました。そのため、授業中でも笑いが起こるようなとても過ごしやすい環境であったと思います。
◎授業・コースの評価
授業は、スマホやPC等で動画投稿サイトで動画を見るような形で受講し、内容は一般的な高校と変わりませんが比較的ゆっくり進行します。その上わからない部分の授業は何度でも再受講することができますし、先生にSlackで質問することもできますので授業についていけないというのは他の通信制高校に比べて少ないのではないかと感じます。年に5回、スクーリングと呼ばれる登校日が存在しておりそちらでの授業は復習と年度末に行われる期末テストの範囲の授業を行なっていただけます。そちらもとても分かりやすくゆっくりとしたテンポで進んでいきますので勉強が苦手な方でもしっかりと学習のできる良い環境だと感じます。
◎レポートの難易度や満足度の評価
こちらの学校はスマホ・PCを使ったアプリ上でのレポート提出となるため、いつどこに居ても提出することができる上に郵送の期間を考えなくて良いのでとても良い制度だと感じました。しかし、解答を一言一句完璧に正当しないとシステム上正解にならないと言った欠点もありました。「あってるじゃん」と思うことも少なくありませんでした。仕方ない要素と言えば仕方ない部分ではありますので気にならないようでしたらとても満足ができるものだと思います。
◎学費・授業料の評価
年間の学費は一年次が35万円ほどで二年次と三年次が共に28万円程でした。私の家庭は非課税課程であったため、実質の負担額は3年間で10万円程度だったと思います。三年次に行われる沖縄本校スクーリング、一般的な学校で言う修学旅行のようなものがあるのですが費用に20万円程かかりますが非課税課程であればそちらも不参加という選択が取れますので、私立の学校は高いというイメージがありますが本校は公立の高校とさほど変わらないと言った感じでした。その上制服の購入も自由ですし、ジャージや上履きなども必要ありませんので合計でかかった費用としては公立の高校より安いようなイメージです。
◎施設・設備の評価
キャンパスにはWi-Fiが完備されており、自習できるスペースには充電タップも設置されています。保健室もしっかりあり、先生が常駐してくださっています。PCなどの持ち込みももちろん大丈夫なので、お仕事などと並行して授業に出ることも可能です。
◎進学・就職の評価
東京大学や京都大学への進学実績があり、名だたる名門校への実績もあります。私と同じ学年だった生徒さんも3人ほど東京大学へ進学されたと聞きました。就職のサポートも三者面談や担任との面談を何度も繰り返しながら丁寧にサポートして頂けます。生徒さんの4割ほどが専門学校へ進学されているようですが、そういった専門学校へ入学するための授業も無料で自由受講できますので、手厚いサポートだと感じます。通信制高校はあまり、世間体は今は芳しくないようですがこちらの学校であれば自分の努力次第でどんな道へもサポートしてくれるような印象です。
◎アクセス・立地の評価
キャンパス自体は最寄りの駅から平均徒歩で5分くらいなのですが、ネットコースになりますとスクーリングの際に自宅から遠いキャンパスへ行かないといけない場合があります。私の友人には、朝10時からの授業へ出るために6時半に家を出たという方もいらっしゃいました。駅からのアクセスは非常に良いので、電車を長く乗っている事が苦でなければあまり気にならないかもしれません。
◎サポート体制の評価
卒業するため、3年間電話やビデオ電話、三者面談をかなりの数行なってくださるのでネットの学校とは思えないほど先生とコミュニケーションを取る事ができますので不安な事であったり聞きたいことなどをしっかり聞く事ができます。その上Slackを活用したホームルームや、イベント行事、何かあれば担任の先生とDMでお話しするなどできますのでサポートはとても手厚い学校であると感じます。

プログラミングなどを学びたい人のための通信制高校
◎総合的な評価
1年生のときは全日制の普通科の学校に通っていたいのですが、プログラミングなどの専門的なことを学びたくてN高に転校しました。公式サイトなどに書かれているようにプログラミング関連の授業が充実しており、しっかりと学べます。進学や就職についてもサポートが充実しています。通信制という性質上、全日制の学校と比べて自主性が大事です。しっかりと自分で予定を立てられる人にとっては良い学校だと思います。
◎学校の雰囲気の評価
キャンパスはビルの中にありました。とても広いというわけでもなく、逆に狭いというわけでもないです。
◎授業・コースの評価
授業は映像を見て問題を解いてというのを繰り返していく感じです。わからないところは先生に質問できるので、しっかりと理解することができます。
◎レポートの難易度や満足度の評価
しっかりと映像授業を見ていれば解けるような問題になっています。
◎学費・授業料の評価
他の通信制の学費や授業料がわからないため、何とも言えませんが、1年生のときに通っていた全日制普通科の学校よりは安いです。
◎施設・設備の評価
キャンパスは全国各地にあり、自宅から近かったので通いやすかったです。
◎進学・就職の評価
新しい学校のため多くの進学実績や就職実績はありませんが、しっかりと進学についてサポートして頂いています。
◎アクセス・立地の評価
キャンパスの場所は最寄り駅から数分でつく場所にありました。近くに飲食店やコンビニも多いので、昼食を食べる場所にも困りません。

自由に学ぼう N高等学校!
◎総合的な評価
オープンキャンパスの雰囲気が良く、自由な校風の中で、皆さんが高校生活を満喫されている様子を拝見しました。ネットで授業を受けるという新しいスタイルを、子供がとても気に入りました。通学時間も無く、自分の時間が自由に使えて、趣味等、自分の興味のあるものに集中出来る時間を十分確保する事が出来たので、良かったと思います。この学校を選んでとても満足しています。
◎学校の雰囲気の評価
先生達も歳の離れたお兄さんお姉さんのような、本当に親しみやすい雰囲気で接してくれました。友達は、みんな個性的な子が多く、自由を謳歌している感じでしたね。芸能活動をしている子、働きながら勉強している子等、いろんな個性を持った子がたくさんいて、子供もいい刺激を受けたようです。
◎授業・コースの評価
自分のペースで進めていく感じになります。もし分からない点があっても、すぐに先生に質問が出来るので、全く不安は無く、勉強出来ました。通信制と言えば、孤独なイメージを持っていたのですが、いい意味で、覆されました。
◎レポートの難易度や満足度の評価
映像学習と確認テストを数回受けた後、ネット上でレポートを提出していました。郵送なら、面倒くさいけれど、ネットでの作業になるので、楽勝です。
◎学費・授業料の評価
高いかな?と心配していたのですが、全く高くなく、無理なく払える金額で、ほっとしました。公立とあまり変わらない金額だったので良かったです。私立に通わせている友人から「安いなあ、羨ましい!」と叫ばれてしまいました(笑)。子供に、この高校に是非入りたいとお願いされて、高いのではと躊躇していましたが、今では子供に感謝です。
◎施設・設備の評価
キャンパスは照明も白くて明るく、勉強が捗る雰囲気です。壁紙は、レンガ調でカフェのようなお洒落なイメージで、勉強するのが、楽しくなります。
◎進学・就職の評価
通信制高校に通わせる上で一番心配していたのが、進路についてのサポートだったのですが、N高では、手厚い進学ガイダンスや、就職ガイダンスが行われています。大学や専門学校で行われるオープンキャンパスや、採用を行う会社にも、先生が引率してくれるので、通信制でこんなにも手厚くサポートしてくれるのかと、とても心強く、安心出来ました。
◎アクセス・立地の評価
駅前にあり、徒歩2分位で着くので、楽でした。駅から近いので、レストランや、アイスクリーム屋さん等、お店がいっぱいあるので、ランチにも困らなかったそうですよ。

将来の夢を叶えるならN高等学校
◎総合的な評価
ゴルフ推薦で入学した全日制の私立高校へ通学していましたが、2年生からN高校へ転校しました。
本来の目標がゴルフ関係ではなくプロゲーマーだったので、一日のレポート終了後はゲームの練習に時間を有効に使えたので、プロゲーマーになる為には、転校させて良かったと思います。
全日制の高校で学んだ事もありますが、練習量が必要な夢を持っている、特に年齢に旬がある場合には絶対に通信制を選ぶべきです。
◎学校の雰囲気の評価
2年生から転校したんで、スクーリング初日にはかなり不安があったようですが、担任の先生ともクラスメイトとも仲良くなれたようで、不安もなくなり2日目以降も通学できました。
◎授業・コースの評価
授業内容は映像学習の為、何時からというようなオンライン授業とは違い、時間が不規則なゲーマーでも学習することができて良かったと思います。
◎レポートの難易度や満足度の評価
映像学習を終えた後にオンライン入力方式でレポート提出画面になるので、提出し忘れがなく良かったと思います。
◎学費・授業料の評価
年間授業料が38万くらいですが、世帯年収が590万未満の為、実質的には年間10万ちょっとだったと思います。
1年生のときに通っていた私立高校よりかなり安くなりました。
◎施設・設備の評価
1年、全日制に通った息子はカフェのようなキャンパスに驚いていました。
お友達とくつろげる場も居心地が良かったようです。
進学・就職の評価
卒業前にプロ入りのオファーがきて、卒業同時にプロ入りするので進学、就職は頼りませんでしたが、担任からはプロ事務所の名前と所在地を聞かれたので、プロ契約をしたからといって、ほったらかしではなく感謝しています。
◎アクセス・立地の評価
御堂筋江坂から徒歩2分の立地で、駅前もにぎやかなとこだったので、お昼の休憩、スクーリング後のお友達との遊びも楽しく過ごせたようです。

多様性を認める自由な校風、先生方もよい方ばかりで素敵な学校
◎総合的な評価
海外で現地校に通っていましたが、日本の学校で勉強したかったこと、大学は日本の大学への進学を考えていたため、2年生から転入しました。年に1回の通学スク―リングとテスト以外は海外でネットで授業を受け、自分のペースで無理なく勉強することができました。また、Slackを活用して日本の友達もたくさんできました。
◎学校の雰囲気の評価
個性的な生徒が多く、多様性を認める自由な校風で息苦しさも感じず、とてもよかったです。
◎授業・コースの評価
授業システムがしっかりとしており、追い立てられることなく自分のペースで学習できたのがよかったです。
◎レポートの難易度や満足度の評価
普段からしっかり勉強していれば無理なくついていけるレポート量でした。
◎学費・授業料の評価
通学コースだともっと高くなりますが、ネットコースだったので普通の私立高校よりも安くすみました。
◎施設・設備の評価
沖縄本校は広々としているのですが、日本各地にあるキャンパスはビルの中にあるので広さは感じません。体育は地域の体育館で行われ、楽しく参加できました。
◎進学・就職の評価
担任の先生がとても親身になって進路の相談にのってくださり、遠隔でもとても心強かったです。
◎アクセス・立地の評価
キャンパスは最寄り駅から徒歩で近い距離にあり、まわりにコンビニなどもありとても便利でした。

悪いウワサはある?
悪いうわさとか探したんですが、Twitter上では見つけることができませんでした。 ということでGoogle先生でリサーチしました。 Googleでは「ひどい」とか「やばい」とか関連キーワードがあるんですが、そこで表示されている記事も特に悪い評判について書かれている記事はありませんでした。 2018年10月28日追記:「N高等学校 やばい」とか「N高等学校 ひどい」といったマイナスイメージなキーワードはなんで検索結果に表示されるのかリサーチしました!謎を知りたい方は以下記事を確認下さい! >>N高等学校ってやばいの?ひどいの?噂の真相を調査してみた! 2chなどではN高への偏見…というか、通信制高校は低学歴で勉強出来ないクズばかりみたいに言う人ネット上にはいるんですが、完全に通信制高校に対する偏見ですね。これからは通信制高校の時代なので、こう言った声は減っていくでしょうけど。


\ キャンパス数1,000校から無料で資料請求できる /
入力フォームに電話NGと記載すると営業電話は一切ありません
N高等学校に関する良くある質問コーナー
Twitterや質問箱では通信制高校に関する質問を受けつけています。ここではN高等学校に関する良くある質問をまとめました気になった項目があれば参考にしてみて下さい。
Q:N高校は偏差値はある?希望すれば誰でも入れますか?
そもそも「偏差値」とは、受験生の中で特定の学校に合格するための学力のレベルを数値化したものです。これは、全日制高校や大学など、学力試験を行う学校で使われています。ですが、N高校は、学力試験を行わずに、主に選考書類と面接の入学試験となるため、学力による選抜がないんです。ですから、N高校にはそもそも偏差値が存在しないんです。
Q:N高等学校に行けば不登校は解消する?
A.いいえ
僕はお子さんとその親御さんをサポートしており、その経験からお答えします。中学や全日制高校で不登校になったお子さんが、N高校に転入することで通えるようになったケースもあれば、環境を変えてN高校に転入したものの、それでも通学が難しく、退学してしまったケースも見てきました。
不登校になってしまう要因は、外部環境だけではなく、お子さんの性格・特性や自己肯定感が低下していたり、お子さんを支える家庭環境が要因になることもあり、さまざまな要因で不登校になるんです。なので環境を変えても行けないこともあるんです。
Q:ZEN Study(旧N予備校)はN高生なら完全無料なのですか?
Q:課外授業って授業ごとにお金が掛かりますか?
Q:N高等学校って入学試験難しいですか?
Q:N高等学校って集中スクーリングの参加は必須ですか?
元のURL:N高って集中スクーリング参加必須ですか?
Q:N高等学校だけで大学進学って難しいですか?
元のURL:N高だけで大学受験は可能ですか?
ちなみに大学進学実績も豊富なのでやはり本人の努力次第といえるでしょう。
N高の進学実績
東京大学・京都大学・北海道大学・名古屋大学・九州大学・東京工業大学・一橋大学・神戸大学・広島大学・早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学・東京理科大学・国際基督教大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学・学習院大学・日本大学・東洋大学・駒澤大学・専修大学・成城大学・成蹊大学・明治学院大学・國學院大学・獨協大学・武蔵大学・津田塾大学・東京女子大学・昭和女子大学・関西学院大学・関西大学・同志社大学・立命館大学・京都産業大学・近畿大学 ほか多数
Q:N高等学校の生徒数はどれくらいですか?

Q:N高等学校の進路決定率はどれくらいですか?



Q:N高等学校の卒業率はどれくらいですか?

募集内容も毎年変わる可能性がありますし、手続きの日程は必ず最新の学校案内・入学届を必ず取り寄せて確認しましょう。 >>N高等学校の学校案内・入学案内をもらう
後悔しないように、他の学校の資料を請求してしっかり比べましょう。
一括資料請求サービスを使えばキャンパス数1,000校から無料で、簡単に、一括で資料請求できます。
ひとつひとつの学校に個人情報を入力し資料請求するのはとても面倒です。一括資料請求サービスを使えば1回のフォーム入力だけで5校、10校とまとめて資料を請求できるのでとても便利ですよ。お住まいの地域から通える近くの学校も選択できます。
入力フォームに電話NGと記載すると営業電話は一切ありません
\URLをコピーしてシェアしてね!/
▼通信制高校検討中のあなたに読んでほしい記事▼

YouTube投稿開始しました!
ゼロからはじめる通信制高校講座
初めまして。
息子が今年4月にS高に入学しましたが、入学後にカリキュラム大幅変更になり、かなりバタバタしてます。
悪い点
1) 3年間分の履修科目を登録してからでないと、入学手続きに入れない。登録→入金→教科書到着に約3ヶ月かかり、5月でも教科書無しの人がいた。
2) スクーリングが、年1回から年2回に変更。前期後期それぞれ登校が必要になった。
3) 選択科目で、標準外科目(理数英)を取ると、スクーリングの日数が倍になる。標準科目の3日間の他に、標準外科目のスクーリングを3日間受ける。しかも、標準外のスクーリングは、場所も日程もかなり制限されて、申し込みがなかなか出来ない。
(関東では1校の指定された日程でしか、標準外科目のスクーリングを受けられない)
4) N高とS高ではスクーリングの全日程が異なる為、登録した高校が異なると友達に会えない。
5) スクーリングの宿泊型は、見知らぬ人と相部屋になる。自分でホテル取って通学型にすることは可能。
6) 遅刻・早退(体調不良や遅延証明書含む)で教室内にいない=その科目は欠席となり、再度スクーリングを申し込むことになる。
7) 生徒数が多いためか、フォームから問合せしても10日前後かかる。
勿論良い点も沢山ありますが、
良い点…パンフレットや説明会の通り
悪い点…ほとんど説明無し
なので、悪い点のインパクトが強いです。
この悪い点が改善されれば、文句なしな位楽しめる学校です。
ゆうきママ様
貴重なリアルなご意見ありがとうございます!
僕のほうでも一応確認とらせていただきますが、非常に参考になる情報提供頂きありがとうございます。
デメリット踏まえた上で検討していく必要がありますね。