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【学費・授業料】の安いおすすめ通信制高校ランキング

【学費・授業料】の安いおすすめ通信制高校ランキング

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私立の通信制高校は設備・環境が充実しているため公立の通信制高校よりも学費は高い傾向にあります。しかしながら就学支援金の付与率も私立のほうが大きいので通信制高校は私立高校がおすすめです。(本記事では就学支援金は計算に入れていません!)

全国から通える学費・授業料が安い通信制高校を紹介したいと思います。

本記事では夫婦揃って通信制高校出身のブロガーである私たちが、2018年11月時点での学費・授業料も安いおすすめの通信制高校を口コミや評判、進学実績や学校独自の推薦枠の有無などを加味し、実際に調べたデータをもとに順位付けをしてランキング形式(※1)で紹介していきます。

通信制高校選びの参考にしてくださいね。

※注意!

通信制高校選びは「手間」と「暇」をかけて選ぶことが大事です!

しっかり色んな学校を比較・検討して「納得した上」で学校を選びましょう。ランキングにある学校だからといって、必ずしもあなたに合う通信制高校という訳ではありません💡

やっぱり合わなかった・・・」となってしまわないように複数校からしっかり検討してください!入学してからでは遅いので事前にやれることは全てやりましょうね。

あくまでも「参考」にしつつ、最終的には自分の目で学校見学をして手間と暇をかけて選んで下さいね!

当ブログの学校情報の内容に記載ミスや古い情報がある場合は、お手数ですが下記の情報提供フォームからご連絡いただけますと幸いです。
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通信制高校選び順調ですか?

学費が安いおすすすめの通信制高校ランキング

順位 高校名  学費の安さ度  学費
 1位 公立の通信制高校 ★★★★★ 4万円程度
クラーク記念国際高等学校 ★★★★★ 15万円~
N高等学校  ★★★★☆ 25万円~
鹿島学園高等学校 ★★★★☆ 25万円~

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ランキングの決め方
当サイトでは各評価項目ごとに独自の「評価指標」を設けています。評価項目は評価指標に応じて星1から星5までの5段階で評価しています。
評価指標は以下の通りです。>>ランキングの指標を確認する(ページ下に飛びます)
MEMO

この記事の評価基準
年間の学費が「19万以下なら星5」「20〜29万なら星4」「30〜39万なら星3」・「40〜49万なら星2」・「50万以上なら星1」で評価しています。

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 1位:公立の通信制高校


進学
(1.0)
学費・授業料の安さ
(5.0)
スクーリング日数
(2.0)
卒業のしやすさ
(1.0)
総合評価
(4.0)
おすすめポイント
学費の安さは圧倒的トップ
指定校推薦枠がある学校もある

公立の通信制高校は私立の通信制高校と比べると圧倒的に学費が安いです💡

 学費/ 年
公立  4万円程度
私立  25万円~

かなり違ってきますよね。公立の通信制高校と私立の通信制高校は何が違うのかを分かりやすく比較表にしました。

    私立         公立    
学習方法  自宅学習・ネット学習 自宅学習
進学コース
あり
×
なし
専門科目・専門コース
あり
×
なし
通学方法 週1~5日・年5日程度  基本週1
サポート体制
豊富なサポート

最低限
職業体験
ある学校が多い

少ないorなし

通信制高校の私立と公立では設備も環境もですが、卒業率や進学率にも大きな差があります。

公立の通信制高校は学費が安いという点が最大の特徴です。

私立の通信制高校は通信制高校の仕組みを最大限活用できる学校が多いです。

特にスマホで好きな授業を受けたり、専門的なことを学べたりできる環境はとても素晴らしいと感じます。

ぼくは公立の通信制高校に通っていましたが、今通信制高校に行くなら基本的に私立に行くべきだと思っています!公立高校は学費が安いだけで他に特徴はないと言っても過言ではないですから

とはいえ家庭状況によっては私立の通信制高校は厳しいケースもあると思います。公立の通信制高校+スタディサプリやすららを使って大学進学を目指すやり方もおすすめです✨

以下リンクからあなたの都道府県の公立の通信制高校が確認できます!

 

 クラーク記念国際高等学校

クラーク記念国際高等学校のパンフレット・資料

進学
(5.0)
学費・授業料の安さ
(5.0)
スクーリング日数
(3.0)
卒業のしやすさ
(5.0)
総合評価
(4.0)
おすすめポイント
全国対応の通信制高校ではトップクラスの15万円から
東京大学・京都大学の進学実績あり
全国対応
ネット授業対応
合宿スクーリングあり

クラーク記念国際高等学校は全国にキャンパスやサポート校が設けられており、日本で6校目の広域の通信制高校として1992年に開校しており通信制高校の中では知名度も高い学校です。

そんなクラーク記念国際高等学校ですが、広域の通信制高校としてはトップクラスの安さで、なんと20万円以下です。更に就学支援金も支給されるとご家庭によってはほとんど出費がない場合もあるでしょう。(※合宿スクーリング等の交通費等は費用は含んでいません)

この学費の安いネットコースは専門コース・授業もありませんが、安い学費で通信制高校を卒業したいなら選択肢に入れたい通信制高校です。

注意

2019/08/27

キャンパスによって対応が違うことがあるようなのでしっかり学校見学をして下さい。

また学費については一番安いコースのみ記載している状況ですのでしっかり調査し情報を追記致します。

2019/10/09

更に通学コースの場合は本校+キャンパスの費用が掛かるそうなのでWEBコースに関してだけ安いといえます。通学コースは高いので注意です!

 

N高等学校 

N高等学校の資料は情報盛りだくさん

進学
(4.0)
学費・授業料の安さ
(4.0)
スクーリング日数
(5.0)
卒業のしやすさ
(4.0)
総合評価
(4.0)
おすすめポイント
学費の安さも全国トップクラスの25万円程度
全国対応
ネット授業対応
合宿スクーリングあり
学べる授業数No.1
体験学習も豊富

N高等学校は学費も25万円程度ですが、全国から通える通信制高校の中でもトップクラスの学費の安さです。1位のクラーク記念国際高等学校よりも5万円程度高くなりますが、それでもご家庭によってはほとんど負担のない可能性があります。

この学費のランキングでは学費の安さ重視なので2位になりますが、職業体験の多さや学べる科目・授業の多さ・それに対するコストパフォーマンス・オリジナリティ溢れる学校行事を踏まえるとやはりN高等学校が総合力としてはNo.1でおすすめ出来る通信制高校です。

学費の安さで通信制高校を選ぶならぜひクラーク記念国際高等学校N高等学校は検討・比較候補に入れて欲しいなと思います。

 鹿島学園高等学校

鹿島学園高等学校の資料
進学
(5.0)
学費・授業料の安さ
(4.0)
スクーリング日数
(3.0)
卒業のしやすさ
(4.0)
総合評価
(4.0)
おすすめポイント
年間の学費は25万円程度
京都大学進学実績あり
全国対応
ネット授業対応
オプションコースが豊富

鹿島学園高等学校は、スマホ学習も可能でやりたい事を見つけられる学校で多くの人におすすめできる学校です。学費も25万円程度と全国の通信制高校としても安いです。

別途費用がかかりますが、オプションコースは全14コースあり進学のためのコースや、声優、音楽、スポーツといった専門的で魅力的なコースが多数あります。

 

注意
通信制高校選びはあなたの将来を決める重要な選択です。
卒業・夢への近道は、本人にあった学校を選ぶことが大事です。
学校によりカリキュラム・サポート体制・学費等は大きく異なるため、できるだけ多くの資料を取り寄せ、しっかり比較することをおすすめします。

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ひとつひとつの学校に個人情報を入力し資料請求するのはとても面倒です。一括資料請求サービスを使えば1回のフォーム入力だけで5校、10校とまとめて資料を請求できるのでとても便利ですよ。お住まいの地域から通える近くの学校も選択できます。

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評価項目・指標

当サイトでは各評価項目ごとに独自の「評価指標」を設けています。評価項目は評価指標に応じて星1から星5までの5段階で評価しています。 評価指標は以下の通りです。

進学のしやすさ
「進学コースの有無」「推薦枠の有無」「過去に東大 or 京大合格者輩出」「過去に早慶上智合格者輩出」「過去にMARCH以上(明治・青山・立教・中央・法政)合格者輩出」各項目を満たした分だけ星を付与。
学費・授業料の安さ
年間の学費が「19万以下なら星5」「20〜29万なら星4」「30〜39万なら星3」・「40〜49万なら星2」・「50万以上なら星1」で評価しています。
スクーリング日数
スクーリングの日数が「6日以下なら星5」「7日〜14日なら星4」「15日〜20日なら星3」「21日~29日なら星2」「30日以上なら星1」で評価しています。
専門科目の豊富さ
専門コースや学べる専門の授業数で評価します。「普通科のみなら星1」「専門5コース以下なら星2」「10コース以下なら星3」「15コース以下なら星4」「16コース以上なら星5」で評価しています。
総合 上記4項目の点数の合計点数です。5段階評価となりますので四捨五入とします。例:星2.5の場合は星3で評価
注意事項
評価項目に対してしっかり評価指標を設定することで通信制高校の評価のばらつきを抑え、客観的に各通信制高校を評価出来るようにしています。
評価が低い場合のクレーム・問い合わせには対応しておりませんが、学校の運営方針・内容変更により評価指標を再検討する必要がある場合は変更致します。評価項目の再検討依頼についてはお問合せ下さい。
また各指標に関しては、「各通信制高校が用意する学校案内」「各通信制高校の公式ホームページ」を参考データとしております。内容が追加 又は 削除された場合は評価を再検討致します。

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