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(わせがく高等学校の公式資料を元に収集しまとめています。)
わせがく高等学校は千葉県香取郡に本校がある私立の通信制高校で、東京・埼玉・茨城・群馬にもキャンパスがあります。
4つの学習スタイルがあり自分にあったスタイルを選ぶことができ、卒業率も99.4%と高いです。
また学校心理士が常駐で、不登校改善率は85.5%と高く元々不登校だった生徒の8割以上が学校に通えるようになっているのも魅力です。
グループ校である早稲田予備校の授業料無料で進路決定率が高い点も特徴です。
通学しながら、不登校を改善したい生徒や進学を目指したい生徒に特におすすめできる通信制高校です。
本記事でわせがく高等学校の魅力に迫っていきたいと思います。あなたの通信制高校選びの参考になりますように。
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ひとつひとつの学校に個人情報を入力し資料請求するのはとても面倒です。一括資料請求サービスを使えば1回のフォーム入力だけで5校、10校とまとめて資料を請求できるのでとても便利ですよ。お住まいの地域から通える近くの学校も選択できます。
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わせがく高等学校の評価・基本情報
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わせがく高等学校の評価・基本情報
※評価項目の基準はこちら
基本情報
学校名称 | わせがく高等学校 |
略称 | わせがく |
本校所在地 | 千葉県香取郡多古町飯笹向台252-2 |
キャンパスの地域 | 柏キャンパス・勝田台キャンパス・西船橋キャンパス・稲毛海岸キャンパス・東京キャンパス・所沢キャンパス・水戸キャンパス・古河キャンパス・太田キャンパス・前橋キャンパス・桐生キャンパス |
年間の学費 | 34.8万円〜 ※下記詳細あり。別途就学支援金を利用すると最大30万円程度負担が少なくなります。 |
学科・通学コース | 全日型・通学型・自学型 |
スクーリングスタイル | 週2~5日スクーリング (最低年間8日間程度のスクーリング) |
卒業率 | 90%以上 |
学習方法 | 通学学習・合宿スクーリング |
レポート | 紙提出 |
主な進学先 | 茨城大学・群馬大学・千葉大学・筑波大学・電気通信大学・東京藝術大学・東京工業大学・東京農工大学・早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学・東京理科大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学・学習院大学・立命館大学・獨協大学・國學院大学・成城大学・淑徳大学・城西大学・尚美学園大学・駿河台大学 ほか多数 |
指定校推薦 | 茨城キリスト教大学・植草学園大学・江戸川大学・奥羽大学・大阪経済法科大学・開智国際大学・川村学園女子大学・関西国際大学・関東学園大学・埼玉学園大学・埼玉工業大学・サイバー大学・作新学院大学・札幌大学・秀明大学・淑徳大学・城西国際大学・城西大学・尚美学園大学・情報経営イノベーション専門職大学・駿河台大学・聖学院大学・西武文理大学・太成学院大学・千葉科学大学・中央学院大学・東海学院大学・東京工芸大学・東京情報大学・東京通信大学・東京福祉大学・常磐大学・日本ウェルネススポーツ大学・日本経済大学・日本薬科大学・人間総合科学大学・函館大学・フェリス女学院大学・文教学院大学・文星芸術大学・明海大学・八洲学園大学・山梨英和大学・横浜美術大学・麗澤大学・和洋女子大学 ほか多数 |
入学できる都道府県 | 47都道府県 (北海道・青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島・茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・東京・神奈川・新潟・山梨・長野・富山・石川・福井・岐阜・静岡・愛知・三重・滋賀・京都・大阪・兵庫・奈良・和歌山・鳥取・島根・岡山・広島・山口・徳島・香川・愛媛・高知・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄) |
就学支援制度活用 | 可能 |
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わせがく高等学校の主な特徴3選
不登校改善率が85.5%!
わせがく高等学校には、不登校経験者も多く在籍しています。生徒一人ひとりへの丁寧なサポートによって、入学前不登校だった生徒のうち、不登校の改善率は85.5%となっています。
生徒が安心して登校できるフォロー内容がこちら。
- 中学の総復習からスタートする授業
- 学校心理士常駐で支援
- 生徒の対応に関する専門的な知識や支援方法について、全教員が研修済み
- 教員一人当たりの担任生徒数は全国平均のおよそ半分
- 教員の平均年齢は37.5歳
進路決定率も86.1%!
わせがく高等学校では、段階的に進んでいける進路指導プランによって、生徒一人ひとりの「夢」を一緒に探し出し、実現のために必要な生活・学習の基礎力を身につけていきます。
1年次から進路について考える機会があることで、進路決定率は高く86.1%となっています(2020年度全日型・週5日制の卒業生対象)。
段階的な進路指導プランはこちら。
- 1年時▷職業体験などの経験を通じて、「なりたい自分像」「自己適正」について考えます
- 2年時▷進路ガイダンスを通じて情報収集を行い面談により具体的な目標設定を行います
- 3年時▷個別指導を受けながら、進路決定にむけて行動していきます
早稲田予備校の優待制度もあり
わせがく高等学校では、週5日制の全日型に在籍している生徒に対して早稲田予備校(わせよび)の優待制度を用意しています。
入会金無料、通常期授業料免除となっているので、通信制高校に通いながら塾に通おうと思っている人などにはおすすめです。また教室での一斉授業のほかに早稲田予備校で行われる授業をタブレットで受講することも可能です。
わせがく高等学校のメリットとデメリットは?
200校以上レビューしてきましたが、どんな通信制高校でも良いところがあります。逆に残念なところもあります。残念ながら完全無欠の「誰にでもおすすめできる通信制高校はない」です。
通信制高校を選ぶときはあなたやお子さんにとって重視するポイントが多い学校を選んだ方が失敗しにくいです。
ここではわせがく高等学校の良い点と残念な点をピックアップしてみましたので参考にしてみて下さい💡
- 進学コースがある(早稲田予備校の授業料無料)
- 指定校推薦枠がある
- 進学実績が豊富
- クラブ活動ができる
- 修学旅行がある
- スクールカウンセラーが在籍している
- 不登校支援サポートあり
- 学費が比較的高い
- 年間スクーリング日数は多い
- 制服を購入する必要あり
- 専門分野を学べない
わせがく高等学校の学科・コース・カリキュラム
全日型(週5) | 月〜金曜日まで週5日通います。中学の総復習からスタートし、少人数制で安心して学べる授業を実施します。グループ校の早稲田予備校の通常期授業料無料の優待制度もあります。 |
通学型(週2) | 週2日、午後から通います。中学からの総復習と高校学習の補習授業が中心です。必要な場合は個別指導も実施します。早稲田予備校の通常期授業料が半額免除される優待制度もあります。 |
フレックス通学型 | ライフスタイルに合わせて最大週5日登校することができます。基本的に個別学習で、レポートや進路対策などそれぞれの目的に応じた学習を行います。担任がつきますので、勉強のわからない点や進路のことなど気軽に相談できます。 |
自学型(通信制) | 通学の負担を最小限にしながら高卒資格取得を目指します。年間およそ8日間スクーリングに出席します。3年間での卒業が可能で、部活動への参加もできます。 |
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わせがく高等学校のスクーリング情報
曜日・登校回数 | 週2〜5 または 年8日 |
場所 | 千葉県・東京都・埼玉県・茨城県・群馬県内のキャンパス 及び 学習センター |
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わせがく高等学校の年間の費用・学費
全日型(週5)の学費
入学金 | 0円 |
授業料・単位取得料 | 300,000円 (※25単位で算出。1単位につき12,000円) 別途就学支援金を利用すると最大30万円程度負担が少なくなります。 |
施設設備費 | 78,000円 |
補習費 | 540,000円 |
積立金 | 132,000円 |
合計 | 1,050,000円〜 |
通学型(週2)の学費
入学金 | 0円 |
授業料・単位取得料 | 300,000円 (※25単位で算出。1単位につき12,000円) 別途就学支援金を利用すると最大30万円程度負担が少なくなります。 |
施設設備費 | 78,000円 |
補習費 | 228,000円 |
積立金 | 132,000円 |
合計 | 738,000円〜 |
自学型(通信制)の学費
入学金 | 0円 |
授業料・単位取得料 | 300,000円 (※25単位で算出。1単位につき12,000円) 別途就学支援金を利用すると最大30万円程度負担が少なくなります。 |
施設設備費 | 48,000円 |
合計 | 348,000円〜 |
※詳細の学費は必ず資料請求して確認して下さい。
※通信制高校の就学支援金の解説した記事はこちら。
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わせがく高等学校の入試・募集要項
新入学・編入・転入の出願期間
新入生 | 転入生 | 編入生 | |
出願資格 | 中学校を卒業した人
または卒業予定の人 |
高等学校に在籍している人 | 高校を中途退学した人 |
出願期間 | 毎年2月1日ごろから随時 | 随時受付中 | |
入試日 | ※詳細日程は資料確認のこと | 定めなし |
※定員となり次第締め切られます。必ず資料請求して確認しましょう。
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わせがく高等学校の在校生・卒業生の評判・口コミ・体験談
あなたの未来を繋いでくれる学校!
◎総合的な評価
起立性調整障害があったため、1年生の4月に入学。体調に波があり、パニック障害もあって電車に乗ることが難しかったため通信制を選択。年間8日ほどのスクーリングも1年生のうちはほとんど欠席となってしまったものの、息子の体調に合ったサポートを受けられたため単位を落とすことなく無事卒業することができました。この学校を選んで救われました。
◎学校の雰囲気の評価
教室は塾や予備校が入っているビルにあり、こじんまりとしていますが、その分アットホームな雰囲気で先生も気軽に話しかけてくれていたそうです。
◎授業・コースの評価
完全通信制だったので教科書や資料を見ながらレポートを書いて提出するのが主体です。自主性が求められます。わからないものに関しては先生に聞くことができます。
◎レポートの難易度や満足度の評価
紙のレポートで郵送または直接届けて提出します。内容は基礎を身につけるものでした。(教科によっては中学の復習レベル)提出期限もあり、自分の責任で学習を進めて行くので良かったと思います。
◎学費・授業料の評価
年間の学費は40万円くらいでした。前期後期で支払いをしました。我が家は低所得だったため学費はほぼ帰ってきました。その他に修学旅行の積み立てなどもあります(希望者のみ)
◎施設・設備の評価
学習塾のように自習できる部屋があります。息子の通ったキャンパスはビルの一角にあるため体育などの授業はありませんでした。
◎進学・就職の評価
進学実績、就職実績ともに豊富にあり、指定校推薦なども様々な分野の学科がありました。通信制でも担任との個人面談でサポートやアドバイスを頂くことができました。
◎アクセス・立地の評価
本校はバス通学になりますが、ほとんどのキャンパスは駅から徒歩5分圏内にあるためアクセスに関しては大満足です。
自分の色をなくさずに通える学校
◎総合的な評価
1年生の頃からわせがく高校に進学しました。自学制(自習室や自宅で学習するコース)や通学型(2日間)などのコースもありましたが、全日制(5日間)に進学することにしました。基本的には普通科の高校と変わらない形での通学ですが、先生方の中にカウンセラーの資格を有している方もおり、非常に優しく接して頂き、とても感謝しています。
◎学校の雰囲気の評価
教室は非常にきれいで、清々しい気持ちで学習することができました。生徒の中にはなかなか話をしたがらない子もいましたが、年数を重ねるにつれて打ち解けることができました。
◎授業・コースの評価
普通科の高校と比べて、自習の割合が高かったように考えられます。基本的な部分を学んだ後、質問対応に時間を使っていました。
◎レポートの難易度や満足度の評価
全日制でしたので、レポートは紙で書いて提出する形のどこにでもあるような形態で、そこまで難しくなかったと思います。
◎学費・授業料の評価
世帯収入が非課税の世帯でしたので、修学支援制度を用いて通学していました。
◎施設・設備の評価
休日も教室が開いていることがあり、自習にいつでも行くことができました。
◎進学・就職の評価
系列の早稲田予備校への優待制度があり、そこに通って受験対策を行い、無事第一志望の大学に合格することができました。
◎アクセス・立地の評価
柏駅から徒歩10分程度の距離にあり、若干歩いたような気がします。
◎サポート体制の評価
レポートで行き詰った時には親身になって内容の指導をして頂きました。
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2chなどではわせがく高等学校というか、通信制高校は低学歴で勉強出来ないクズばかりみたいに言う人がいるんですが、完全に偏見ですね。これからは通信制高校の時代なので、こう言った声は減っていくでしょう。
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まとめ
以上がわせがく高等学校のコースやカリキュラム、学費といった学校情報と卒業生の声を紹介しました。
わせがく高等学校は4つの学習スタイルがあり自分にあったスタイルを選べます。卒業率も99.4%と高いです。
また学校心理士が常駐で、不登校改善率は85.5%と高く元々不登校だった生徒の8割以上が学校に通えるようになっているのも魅力です。
グループ校である早稲田予備校の授業料無料で進路決定率が高い点も特徴です。
通学しながら、不登校を改善したい生徒や進学を目指したい生徒に特におすすめできる通信制高校です。
募集内容も毎年変わる可能性がありますし、手続きの日程は必ず最新の学校案内・入学届を取り寄せて確認しましょう。
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わせがく高等学校の評価・基本情報
※評価項目の基準はこちら
基本情報
学校名称 | わせがく高等学校 |
略称 | わせがく |
本校所在地 | 千葉県香取郡多古町飯笹向台252-2 |
キャンパスの地域 | 柏キャンパス・勝田台キャンパス・西船橋キャンパス・稲毛海岸キャンパス・東京キャンパス・所沢キャンパス・水戸キャンパス・古河キャンパス・太田キャンパス・前橋キャンパス・桐生キャンパス |
年間の学費 | 34.8万円〜 ※下記詳細あり。別途就学支援金を利用すると最大30万円程度負担が少なくなります。 |
学科・通学コース | 全日型・通学型・自学型 |
スクーリングスタイル | 週2~5日スクーリング (最低年間8日間程度のスクーリング) |
卒業率 | 90%以上 |
学習方法 | 通学学習・合宿スクーリング |
レポート | 紙提出 |
主な進学先 | 茨城大学・群馬大学・千葉大学・筑波大学・電気通信大学・東京藝術大学・東京工業大学・東京農工大学・早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学・東京理科大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学・学習院大学・立命館大学・獨協大学・國學院大学・成城大学・淑徳大学・城西大学・尚美学園大学・駿河台大学 ほか多数 |
指定校推薦 | 茨城キリスト教大学・植草学園大学・江戸川大学・奥羽大学・大阪経済法科大学・開智国際大学・川村学園女子大学・関西国際大学・関東学園大学・埼玉学園大学・埼玉工業大学・サイバー大学・作新学院大学・札幌大学・秀明大学・淑徳大学・城西国際大学・城西大学・尚美学園大学・情報経営イノベーション専門職大学・駿河台大学・聖学院大学・西武文理大学・太成学院大学・千葉科学大学・中央学院大学・東海学院大学・東京工芸大学・東京情報大学・東京通信大学・東京福祉大学・常磐大学・日本ウェルネススポーツ大学・日本経済大学・日本薬科大学・人間総合科学大学・函館大学・フェリス女学院大学・文教学院大学・文星芸術大学・明海大学・八洲学園大学・山梨英和大学・横浜美術大学・麗澤大学・和洋女子大学 ほか多数 |
入学できる都道府県 | 47都道府県 (北海道・青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島・茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・東京・神奈川・新潟・山梨・長野・富山・石川・福井・岐阜・静岡・愛知・三重・滋賀・京都・大阪・兵庫・奈良・和歌山・鳥取・島根・岡山・広島・山口・徳島・香川・愛媛・高知・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄) |
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わせがく高等学校の主な特徴3選
不登校改善率が85.5%!
わせがく高等学校には、不登校経験者も多く在籍しています。生徒一人ひとりへの丁寧なサポートによって、入学前不登校だった生徒のうち、不登校の改善率は85.5%となっています。
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- 中学の総復習からスタートする授業
- 学校心理士常駐で支援
- 生徒の対応に関する専門的な知識や支援方法について、全教員が研修済み
- 教員一人当たりの担任生徒数は全国平均のおよそ半分
- 教員の平均年齢は37.5歳
進路決定率も86.1%!
わせがく高等学校では、段階的に進んでいける進路指導プランによって、生徒一人ひとりの「夢」を一緒に探し出し、実現のために必要な生活・学習の基礎力を身につけていきます。
1年次から進路について考える機会があることで、進路決定率は高く86.1%となっています(2020年度全日型・週5日制の卒業生対象)。
段階的な進路指導プランはこちら。
- 1年時▷職業体験などの経験を通じて、「なりたい自分像」「自己適正」について考えます
- 2年時▷進路ガイダンスを通じて情報収集を行い面談により具体的な目標設定を行います
- 3年時▷個別指導を受けながら、進路決定にむけて行動していきます
早稲田予備校の優待制度もあり
わせがく高等学校では、週5日制の全日型に在籍している生徒に対して早稲田予備校(わせよび)の優待制度を用意しています。
入会金無料、通常期授業料免除となっているので、通信制高校に通いながら塾に通おうと思っている人などにはおすすめです。また教室での一斉授業のほかに早稲田予備校で行われる授業をタブレットで受講することも可能です。
わせがく高等学校のメリットとデメリットは?
200校以上レビューしてきましたが、どんな通信制高校でも良いところがあります。逆に残念なところもあります。残念ながら完全無欠の「誰にでもおすすめできる通信制高校はない」です。
通信制高校を選ぶときはあなたやお子さんにとって重視するポイントが多い学校を選んだ方が失敗しにくいです。
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- 進学実績が豊富
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- 不登校支援サポートあり
- 学費が比較的高い
- 年間スクーリング日数は多い
- 制服を購入する必要あり
- 専門分野を学べない
わせがく高等学校の学科・コース・カリキュラム
全日型(週5) | 月〜金曜日まで週5日通います。中学の総復習からスタートし、少人数制で安心して学べる授業を実施します。グループ校の早稲田予備校の通常期授業料無料の優待制度もあります。 |
通学型(週2) | 週2日、午後から通います。中学からの総復習と高校学習の補習授業が中心です。必要な場合は個別指導も実施します。早稲田予備校の通常期授業料が半額免除される優待制度もあります。 |
フレックス通学型 | ライフスタイルに合わせて最大週5日登校することができます。基本的に個別学習で、レポートや進路対策などそれぞれの目的に応じた学習を行います。担任がつきますので、勉強のわからない点や進路のことなど気軽に相談できます。 |
自学型(通信制) | 通学の負担を最小限にしながら高卒資格取得を目指します。年間およそ8日間スクーリングに出席します。3年間での卒業が可能で、部活動への参加もできます。 |
\ キャンパス数1,000校から無料で資料請求できる /
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わせがく高等学校のスクーリング情報
曜日・登校回数 | 週2〜5 または 年8日 |
場所 | 千葉県・東京都・埼玉県・茨城県・群馬県内のキャンパス 及び 学習センター |
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わせがく高等学校の年間の費用・学費
全日型(週5)の学費
入学金 | 0円 |
授業料・単位取得料 | 300,000円 (※25単位で算出。1単位につき12,000円) 別途就学支援金を利用すると最大30万円程度負担が少なくなります。 |
施設設備費 | 78,000円 |
補習費 | 540,000円 |
積立金 | 132,000円 |
合計 | 1,050,000円〜 |
通学型(週2)の学費
入学金 | 0円 |
授業料・単位取得料 | 300,000円 (※25単位で算出。1単位につき12,000円) 別途就学支援金を利用すると最大30万円程度負担が少なくなります。 |
施設設備費 | 78,000円 |
補習費 | 228,000円 |
積立金 | 132,000円 |
合計 | 738,000円〜 |
自学型(通信制)の学費
入学金 | 0円 |
授業料・単位取得料 | 300,000円 (※25単位で算出。1単位につき12,000円) 別途就学支援金を利用すると最大30万円程度負担が少なくなります。 |
施設設備費 | 48,000円 |
合計 | 348,000円〜 |
※詳細の学費は必ず資料請求して確認して下さい。
※通信制高校の就学支援金の解説した記事はこちら。
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わせがく高等学校の入試・募集要項
新入学・編入・転入の出願期間
新入生 | 転入生 | 編入生 | |
出願資格 | 中学校を卒業した人
または卒業予定の人 |
高等学校に在籍している人 | 高校を中途退学した人 |
出願期間 | 毎年2月1日ごろから随時 | 随時受付中 | |
入試日 | ※詳細日程は資料確認のこと | 定めなし |
※定員となり次第締め切られます。必ず資料請求して確認しましょう。
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わせがく高等学校の在校生・卒業生の評判・口コミ・体験談
あなたの未来を繋いでくれる学校!
◎総合的な評価
起立性調整障害があったため、1年生の4月に入学。体調に波があり、パニック障害もあって電車に乗ることが難しかったため通信制を選択。年間8日ほどのスクーリングも1年生のうちはほとんど欠席となってしまったものの、息子の体調に合ったサポートを受けられたため単位を落とすことなく無事卒業することができました。この学校を選んで救われました。
◎学校の雰囲気の評価
教室は塾や予備校が入っているビルにあり、こじんまりとしていますが、その分アットホームな雰囲気で先生も気軽に話しかけてくれていたそうです。
◎授業・コースの評価
完全通信制だったので教科書や資料を見ながらレポートを書いて提出するのが主体です。自主性が求められます。わからないものに関しては先生に聞くことができます。
◎レポートの難易度や満足度の評価
紙のレポートで郵送または直接届けて提出します。内容は基礎を身につけるものでした。(教科によっては中学の復習レベル)提出期限もあり、自分の責任で学習を進めて行くので良かったと思います。
◎学費・授業料の評価
年間の学費は40万円くらいでした。前期後期で支払いをしました。我が家は低所得だったため学費はほぼ帰ってきました。その他に修学旅行の積み立てなどもあります(希望者のみ)
◎施設・設備の評価
学習塾のように自習できる部屋があります。息子の通ったキャンパスはビルの一角にあるため体育などの授業はありませんでした。
◎進学・就職の評価
進学実績、就職実績ともに豊富にあり、指定校推薦なども様々な分野の学科がありました。通信制でも担任との個人面談でサポートやアドバイスを頂くことができました。
◎アクセス・立地の評価
本校はバス通学になりますが、ほとんどのキャンパスは駅から徒歩5分圏内にあるためアクセスに関しては大満足です。
自分の色をなくさずに通える学校
◎総合的な評価
1年生の頃からわせがく高校に進学しました。自学制(自習室や自宅で学習するコース)や通学型(2日間)などのコースもありましたが、全日制(5日間)に進学することにしました。基本的には普通科の高校と変わらない形での通学ですが、先生方の中にカウンセラーの資格を有している方もおり、非常に優しく接して頂き、とても感謝しています。
◎学校の雰囲気の評価
教室は非常にきれいで、清々しい気持ちで学習することができました。生徒の中にはなかなか話をしたがらない子もいましたが、年数を重ねるにつれて打ち解けることができました。
◎授業・コースの評価
普通科の高校と比べて、自習の割合が高かったように考えられます。基本的な部分を学んだ後、質問対応に時間を使っていました。
◎レポートの難易度や満足度の評価
全日制でしたので、レポートは紙で書いて提出する形のどこにでもあるような形態で、そこまで難しくなかったと思います。
◎学費・授業料の評価
世帯収入が非課税の世帯でしたので、修学支援制度を用いて通学していました。
◎施設・設備の評価
休日も教室が開いていることがあり、自習にいつでも行くことができました。
◎進学・就職の評価
系列の早稲田予備校への優待制度があり、そこに通って受験対策を行い、無事第一志望の大学に合格することができました。
◎アクセス・立地の評価
柏駅から徒歩10分程度の距離にあり、若干歩いたような気がします。
◎サポート体制の評価
レポートで行き詰った時には親身になって内容の指導をして頂きました。
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まとめ
以上がわせがく高等学校のコースやカリキュラム、学費といった学校情報と卒業生の声を紹介しました。
わせがく高等学校は4つの学習スタイルがあり自分にあったスタイルを選べます。卒業率も99.4%と高いです。
また学校心理士が常駐で、不登校改善率は85.5%と高く元々不登校だった生徒の8割以上が学校に通えるようになっているのも魅力です。
グループ校である早稲田予備校の授業料無料で進路決定率が高い点も特徴です。
通学しながら、不登校を改善したい生徒や進学を目指したい生徒に特におすすめできる通信制高校です。
募集内容も毎年変わる可能性がありますし、手続きの日程は必ず最新の学校案内・入学届を取り寄せて確認しましょう。
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またリサーチだけではなくわせがく高等学校を検討しているあなたに信頼度の高い情報がお届け出来るように卒業生や在校生の声もまとめました。
(わせがく高等学校の公式資料を元に収集しまとめています。)
わせがく高等学校は千葉県香取郡に本校がある私立の通信制高校で、東京・埼玉・茨城・群馬にもキャンパスがあります。
4つの学習スタイルがあり自分にあったスタイルを選ぶことができ、卒業率も99.4%と高いです。
また学校心理士が常駐で、不登校改善率は85.5%と高く元々不登校だった生徒の8割以上が学校に通えるようになっているのも魅力です。
グループ校である早稲田予備校の授業料無料で進路決定率が高い点も特徴です。
通学しながら、不登校を改善したい生徒や進学を目指したい生徒に特におすすめできる通信制高校です。
本記事でわせがく高等学校の魅力に迫っていきたいと思います。あなたの通信制高校選びの参考になりますように。
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わせがく高等学校の評価・基本情報
※評価項目の基準はこちら
基本情報
学校名称 | わせがく高等学校 |
略称 | わせがく |
本校所在地 | 千葉県香取郡多古町飯笹向台252-2 |
キャンパスの地域 | 柏キャンパス・勝田台キャンパス・西船橋キャンパス・稲毛海岸キャンパス・東京キャンパス・所沢キャンパス・水戸キャンパス・古河キャンパス・太田キャンパス・前橋キャンパス・桐生キャンパス |
年間の学費 | 34.8万円〜 ※下記詳細あり。別途就学支援金を利用すると最大30万円程度負担が少なくなります。 |
学科・通学コース | 全日型・通学型・自学型 |
スクーリングスタイル | 週2~5日スクーリング (最低年間8日間程度のスクーリング) |
卒業率 | 90%以上 |
学習方法 | 通学学習・合宿スクーリング |
レポート | 紙提出 |
主な進学先 | 茨城大学・群馬大学・千葉大学・筑波大学・電気通信大学・東京藝術大学・東京工業大学・東京農工大学・早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学・東京理科大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学・学習院大学・立命館大学・獨協大学・國學院大学・成城大学・淑徳大学・城西大学・尚美学園大学・駿河台大学 ほか多数 |
指定校推薦 | 茨城キリスト教大学・植草学園大学・江戸川大学・奥羽大学・大阪経済法科大学・開智国際大学・川村学園女子大学・関西国際大学・関東学園大学・埼玉学園大学・埼玉工業大学・サイバー大学・作新学院大学・札幌大学・秀明大学・淑徳大学・城西国際大学・城西大学・尚美学園大学・情報経営イノベーション専門職大学・駿河台大学・聖学院大学・西武文理大学・太成学院大学・千葉科学大学・中央学院大学・東海学院大学・東京工芸大学・東京情報大学・東京通信大学・東京福祉大学・常磐大学・日本ウェルネススポーツ大学・日本経済大学・日本薬科大学・人間総合科学大学・函館大学・フェリス女学院大学・文教学院大学・文星芸術大学・明海大学・八洲学園大学・山梨英和大学・横浜美術大学・麗澤大学・和洋女子大学 ほか多数 |
入学できる都道府県 | 47都道府県 (北海道・青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島・茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・東京・神奈川・新潟・山梨・長野・富山・石川・福井・岐阜・静岡・愛知・三重・滋賀・京都・大阪・兵庫・奈良・和歌山・鳥取・島根・岡山・広島・山口・徳島・香川・愛媛・高知・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄) |
就学支援制度活用 | 可能 |
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わせがく高等学校の主な特徴3選
不登校改善率が85.5%!
わせがく高等学校には、不登校経験者も多く在籍しています。生徒一人ひとりへの丁寧なサポートによって、入学前不登校だった生徒のうち、不登校の改善率は85.5%となっています。
生徒が安心して登校できるフォロー内容がこちら。
- 中学の総復習からスタートする授業
- 学校心理士常駐で支援
- 生徒の対応に関する専門的な知識や支援方法について、全教員が研修済み
- 教員一人当たりの担任生徒数は全国平均のおよそ半分
- 教員の平均年齢は37.5歳
進路決定率も86.1%!
わせがく高等学校では、段階的に進んでいける進路指導プランによって、生徒一人ひとりの「夢」を一緒に探し出し、実現のために必要な生活・学習の基礎力を身につけていきます。
1年次から進路について考える機会があることで、進路決定率は高く86.1%となっています(2020年度全日型・週5日制の卒業生対象)。
段階的な進路指導プランはこちら。
- 1年時▷職業体験などの経験を通じて、「なりたい自分像」「自己適正」について考えます
- 2年時▷進路ガイダンスを通じて情報収集を行い面談により具体的な目標設定を行います
- 3年時▷個別指導を受けながら、進路決定にむけて行動していきます
早稲田予備校の優待制度もあり
わせがく高等学校では、週5日制の全日型に在籍している生徒に対して早稲田予備校(わせよび)の優待制度を用意しています。
入会金無料、通常期授業料免除となっているので、通信制高校に通いながら塾に通おうと思っている人などにはおすすめです。また教室での一斉授業のほかに早稲田予備校で行われる授業をタブレットで受講することも可能です。
わせがく高等学校のメリットとデメリットは?
200校以上レビューしてきましたが、どんな通信制高校でも良いところがあります。逆に残念なところもあります。残念ながら完全無欠の「誰にでもおすすめできる通信制高校はない」です。
通信制高校を選ぶときはあなたやお子さんにとって重視するポイントが多い学校を選んだ方が失敗しにくいです。
ここではわせがく高等学校の良い点と残念な点をピックアップしてみましたので参考にしてみて下さい💡
- 進学コースがある(早稲田予備校の授業料無料)
- 指定校推薦枠がある
- 進学実績が豊富
- クラブ活動ができる
- 修学旅行がある
- スクールカウンセラーが在籍している
- 不登校支援サポートあり
- 学費が比較的高い
- 年間スクーリング日数は多い
- 制服を購入する必要あり
- 専門分野を学べない
わせがく高等学校の学科・コース・カリキュラム
全日型(週5) | 月〜金曜日まで週5日通います。中学の総復習からスタートし、少人数制で安心して学べる授業を実施します。グループ校の早稲田予備校の通常期授業料無料の優待制度もあります。 |
通学型(週2) | 週2日、午後から通います。中学からの総復習と高校学習の補習授業が中心です。必要な場合は個別指導も実施します。早稲田予備校の通常期授業料が半額免除される優待制度もあります。 |
フレックス通学型 | ライフスタイルに合わせて最大週5日登校することができます。基本的に個別学習で、レポートや進路対策などそれぞれの目的に応じた学習を行います。担任がつきますので、勉強のわからない点や進路のことなど気軽に相談できます。 |
自学型(通信制) | 通学の負担を最小限にしながら高卒資格取得を目指します。年間およそ8日間スクーリングに出席します。3年間での卒業が可能で、部活動への参加もできます。 |
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わせがく高等学校のスクーリング情報
曜日・登校回数 | 週2〜5 または 年8日 |
場所 | 千葉県・東京都・埼玉県・茨城県・群馬県内のキャンパス 及び 学習センター |
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わせがく高等学校の年間の費用・学費
全日型(週5)の学費
入学金 | 0円 |
授業料・単位取得料 | 300,000円 (※25単位で算出。1単位につき12,000円) 別途就学支援金を利用すると最大30万円程度負担が少なくなります。 |
施設設備費 | 78,000円 |
補習費 | 540,000円 |
積立金 | 132,000円 |
合計 | 1,050,000円〜 |
通学型(週2)の学費
入学金 | 0円 |
授業料・単位取得料 | 300,000円 (※25単位で算出。1単位につき12,000円) 別途就学支援金を利用すると最大30万円程度負担が少なくなります。 |
施設設備費 | 78,000円 |
補習費 | 228,000円 |
積立金 | 132,000円 |
合計 | 738,000円〜 |
自学型(通信制)の学費
入学金 | 0円 |
授業料・単位取得料 | 300,000円 (※25単位で算出。1単位につき12,000円) 別途就学支援金を利用すると最大30万円程度負担が少なくなります。 |
施設設備費 | 48,000円 |
合計 | 348,000円〜 |
※詳細の学費は必ず資料請求して確認して下さい。
※通信制高校の就学支援金の解説した記事はこちら。
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わせがく高等学校の入試・募集要項
新入学・編入・転入の出願期間
新入生 | 転入生 | 編入生 | |
出願資格 | 中学校を卒業した人
または卒業予定の人 |
高等学校に在籍している人 | 高校を中途退学した人 |
出願期間 | 毎年2月1日ごろから随時 | 随時受付中 | |
入試日 | ※詳細日程は資料確認のこと | 定めなし |
※定員となり次第締め切られます。必ず資料請求して確認しましょう。
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わせがく高等学校の在校生・卒業生の評判・口コミ・体験談
あなたの未来を繋いでくれる学校!
◎総合的な評価
起立性調整障害があったため、1年生の4月に入学。体調に波があり、パニック障害もあって電車に乗ることが難しかったため通信制を選択。年間8日ほどのスクーリングも1年生のうちはほとんど欠席となってしまったものの、息子の体調に合ったサポートを受けられたため単位を落とすことなく無事卒業することができました。この学校を選んで救われました。
◎学校の雰囲気の評価
教室は塾や予備校が入っているビルにあり、こじんまりとしていますが、その分アットホームな雰囲気で先生も気軽に話しかけてくれていたそうです。
◎授業・コースの評価
完全通信制だったので教科書や資料を見ながらレポートを書いて提出するのが主体です。自主性が求められます。わからないものに関しては先生に聞くことができます。
◎レポートの難易度や満足度の評価
紙のレポートで郵送または直接届けて提出します。内容は基礎を身につけるものでした。(教科によっては中学の復習レベル)提出期限もあり、自分の責任で学習を進めて行くので良かったと思います。
◎学費・授業料の評価
年間の学費は40万円くらいでした。前期後期で支払いをしました。我が家は低所得だったため学費はほぼ帰ってきました。その他に修学旅行の積み立てなどもあります(希望者のみ)
◎施設・設備の評価
学習塾のように自習できる部屋があります。息子の通ったキャンパスはビルの一角にあるため体育などの授業はありませんでした。
◎進学・就職の評価
進学実績、就職実績ともに豊富にあり、指定校推薦なども様々な分野の学科がありました。通信制でも担任との個人面談でサポートやアドバイスを頂くことができました。
◎アクセス・立地の評価
本校はバス通学になりますが、ほとんどのキャンパスは駅から徒歩5分圏内にあるためアクセスに関しては大満足です。
自分の色をなくさずに通える学校
◎総合的な評価
1年生の頃からわせがく高校に進学しました。自学制(自習室や自宅で学習するコース)や通学型(2日間)などのコースもありましたが、全日制(5日間)に進学することにしました。基本的には普通科の高校と変わらない形での通学ですが、先生方の中にカウンセラーの資格を有している方もおり、非常に優しく接して頂き、とても感謝しています。
◎学校の雰囲気の評価
教室は非常にきれいで、清々しい気持ちで学習することができました。生徒の中にはなかなか話をしたがらない子もいましたが、年数を重ねるにつれて打ち解けることができました。
◎授業・コースの評価
普通科の高校と比べて、自習の割合が高かったように考えられます。基本的な部分を学んだ後、質問対応に時間を使っていました。
◎レポートの難易度や満足度の評価
全日制でしたので、レポートは紙で書いて提出する形のどこにでもあるような形態で、そこまで難しくなかったと思います。
◎学費・授業料の評価
世帯収入が非課税の世帯でしたので、修学支援制度を用いて通学していました。
◎施設・設備の評価
休日も教室が開いていることがあり、自習にいつでも行くことができました。
◎進学・就職の評価
系列の早稲田予備校への優待制度があり、そこに通って受験対策を行い、無事第一志望の大学に合格することができました。
◎アクセス・立地の評価
柏駅から徒歩10分程度の距離にあり、若干歩いたような気がします。
◎サポート体制の評価
レポートで行き詰った時には親身になって内容の指導をして頂きました。
いっぺこっぺ通信では生徒ひとりひとりに合った「最高の通信制高校選びのサポート」をすることを最大のミッションとし、通信制高校出身夫婦がサイト運営しておりますが個人では限界があります
あなたの「生」のご意見・口コミを教えて頂けないでしょうか?ご協力頂ける方はぜひ以下フォームから口コミ投稿のご協力をお願いします!
悪いうわさとか探したんですが、TwitterやInstagram上では見つけることができませんでした。
2chなどではわせがく高等学校というか、通信制高校は低学歴で勉強出来ないクズばかりみたいに言う人がいるんですが、完全に偏見ですね。これからは通信制高校の時代なので、こう言った声は減っていくでしょう。
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通信制高校をご検討中の保護者に卒業生が伝えたいこと\ キャンパス数1,000校から無料で資料請求できる /
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まとめ
以上がわせがく高等学校のコースやカリキュラム、学費といった学校情報と卒業生の声を紹介しました。
わせがく高等学校は4つの学習スタイルがあり自分にあったスタイルを選べます。卒業率も99.4%と高いです。
また学校心理士が常駐で、不登校改善率は85.5%と高く元々不登校だった生徒の8割以上が学校に通えるようになっているのも魅力です。
グループ校である早稲田予備校の授業料無料で進路決定率が高い点も特徴です。
通学しながら、不登校を改善したい生徒や進学を目指したい生徒に特におすすめできる通信制高校です。
募集内容も毎年変わる可能性がありますし、手続きの日程は必ず最新の学校案内・入学届を取り寄せて確認しましょう。
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またリサーチだけではなくわせがく高等学校を検討しているあなたに信頼度の高い情報がお届け出来るように卒業生や在校生の声もまとめました。
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わせがく高等学校は千葉県香取郡に本校がある私立の通信制高校で、東京・埼玉・茨城・群馬にもキャンパスがあります。
4つの学習スタイルがあり自分にあったスタイルを選ぶことができ、卒業率も99.4%と高いです。
また学校心理士が常駐で、不登校改善率は85.5%と高く元々不登校だった生徒の8割以上が学校に通えるようになっているのも魅力です。
グループ校である早稲田予備校の授業料無料で進路決定率が高い点も特徴です。
通学しながら、不登校を改善したい生徒や進学を目指したい生徒に特におすすめできる通信制高校です。
本記事でわせがく高等学校の魅力に迫っていきたいと思います。あなたの通信制高校選びの参考になりますように。
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わせがく高等学校の評価・基本情報
※評価項目の基準はこちら
基本情報
学校名称 | わせがく高等学校 |
略称 | わせがく |
本校所在地 | 千葉県香取郡多古町飯笹向台252-2 |
キャンパスの地域 | 柏キャンパス・勝田台キャンパス・西船橋キャンパス・稲毛海岸キャンパス・東京キャンパス・所沢キャンパス・水戸キャンパス・古河キャンパス・太田キャンパス・前橋キャンパス・桐生キャンパス |
年間の学費 | 34.8万円〜 ※下記詳細あり。別途就学支援金を利用すると最大30万円程度負担が少なくなります。 |
学科・通学コース | 全日型・通学型・自学型 |
スクーリングスタイル | 週2~5日スクーリング (最低年間8日間程度のスクーリング) |
卒業率 | 90%以上 |
学習方法 | 通学学習・合宿スクーリング |
レポート | 紙提出 |
主な進学先 | 茨城大学・群馬大学・千葉大学・筑波大学・電気通信大学・東京藝術大学・東京工業大学・東京農工大学・早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学・東京理科大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学・学習院大学・立命館大学・獨協大学・國學院大学・成城大学・淑徳大学・城西大学・尚美学園大学・駿河台大学 ほか多数 |
指定校推薦 | 茨城キリスト教大学・植草学園大学・江戸川大学・奥羽大学・大阪経済法科大学・開智国際大学・川村学園女子大学・関西国際大学・関東学園大学・埼玉学園大学・埼玉工業大学・サイバー大学・作新学院大学・札幌大学・秀明大学・淑徳大学・城西国際大学・城西大学・尚美学園大学・情報経営イノベーション専門職大学・駿河台大学・聖学院大学・西武文理大学・太成学院大学・千葉科学大学・中央学院大学・東海学院大学・東京工芸大学・東京情報大学・東京通信大学・東京福祉大学・常磐大学・日本ウェルネススポーツ大学・日本経済大学・日本薬科大学・人間総合科学大学・函館大学・フェリス女学院大学・文教学院大学・文星芸術大学・明海大学・八洲学園大学・山梨英和大学・横浜美術大学・麗澤大学・和洋女子大学 ほか多数 |
入学できる都道府県 | 47都道府県 (北海道・青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島・茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・東京・神奈川・新潟・山梨・長野・富山・石川・福井・岐阜・静岡・愛知・三重・滋賀・京都・大阪・兵庫・奈良・和歌山・鳥取・島根・岡山・広島・山口・徳島・香川・愛媛・高知・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄) |
就学支援制度活用 | 可能 |
\ キャンパス数1,000校から無料で資料請求できる /
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わせがく高等学校の主な特徴3選
不登校改善率が85.5%!
わせがく高等学校には、不登校経験者も多く在籍しています。生徒一人ひとりへの丁寧なサポートによって、入学前不登校だった生徒のうち、不登校の改善率は85.5%となっています。
生徒が安心して登校できるフォロー内容がこちら。
- 中学の総復習からスタートする授業
- 学校心理士常駐で支援
- 生徒の対応に関する専門的な知識や支援方法について、全教員が研修済み
- 教員一人当たりの担任生徒数は全国平均のおよそ半分
- 教員の平均年齢は37.5歳
進路決定率も86.1%!
わせがく高等学校では、段階的に進んでいける進路指導プランによって、生徒一人ひとりの「夢」を一緒に探し出し、実現のために必要な生活・学習の基礎力を身につけていきます。
1年次から進路について考える機会があることで、進路決定率は高く86.1%となっています(2020年度全日型・週5日制の卒業生対象)。
段階的な進路指導プランはこちら。
- 1年時▷職業体験などの経験を通じて、「なりたい自分像」「自己適正」について考えます
- 2年時▷進路ガイダンスを通じて情報収集を行い面談により具体的な目標設定を行います
- 3年時▷個別指導を受けながら、進路決定にむけて行動していきます
早稲田予備校の優待制度もあり
わせがく高等学校では、週5日制の全日型に在籍している生徒に対して早稲田予備校(わせよび)の優待制度を用意しています。
入会金無料、通常期授業料免除となっているので、通信制高校に通いながら塾に通おうと思っている人などにはおすすめです。また教室での一斉授業のほかに早稲田予備校で行われる授業をタブレットで受講することも可能です。
わせがく高等学校のメリットとデメリットは?
200校以上レビューしてきましたが、どんな通信制高校でも良いところがあります。逆に残念なところもあります。残念ながら完全無欠の「誰にでもおすすめできる通信制高校はない」です。
通信制高校を選ぶときはあなたやお子さんにとって重視するポイントが多い学校を選んだ方が失敗しにくいです。
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- 進学コースがある(早稲田予備校の授業料無料)
- 指定校推薦枠がある
- 進学実績が豊富
- クラブ活動ができる
- 修学旅行がある
- スクールカウンセラーが在籍している
- 不登校支援サポートあり
- 学費が比較的高い
- 年間スクーリング日数は多い
- 制服を購入する必要あり
- 専門分野を学べない
わせがく高等学校の学科・コース・カリキュラム
全日型(週5) | 月〜金曜日まで週5日通います。中学の総復習からスタートし、少人数制で安心して学べる授業を実施します。グループ校の早稲田予備校の通常期授業料無料の優待制度もあります。 |
通学型(週2) | 週2日、午後から通います。中学からの総復習と高校学習の補習授業が中心です。必要な場合は個別指導も実施します。早稲田予備校の通常期授業料が半額免除される優待制度もあります。 |
フレックス通学型 | ライフスタイルに合わせて最大週5日登校することができます。基本的に個別学習で、レポートや進路対策などそれぞれの目的に応じた学習を行います。担任がつきますので、勉強のわからない点や進路のことなど気軽に相談できます。 |
自学型(通信制) | 通学の負担を最小限にしながら高卒資格取得を目指します。年間およそ8日間スクーリングに出席します。3年間での卒業が可能で、部活動への参加もできます。 |
\ キャンパス数1,000校から無料で資料請求できる /
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わせがく高等学校のスクーリング情報
曜日・登校回数 | 週2〜5 または 年8日 |
場所 | 千葉県・東京都・埼玉県・茨城県・群馬県内のキャンパス 及び 学習センター |
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わせがく高等学校の年間の費用・学費
全日型(週5)の学費
入学金 | 0円 |
授業料・単位取得料 | 300,000円 (※25単位で算出。1単位につき12,000円) 別途就学支援金を利用すると最大30万円程度負担が少なくなります。 |
施設設備費 | 78,000円 |
補習費 | 540,000円 |
積立金 | 132,000円 |
合計 | 1,050,000円〜 |
通学型(週2)の学費
入学金 | 0円 |
授業料・単位取得料 | 300,000円 (※25単位で算出。1単位につき12,000円) 別途就学支援金を利用すると最大30万円程度負担が少なくなります。 |
施設設備費 | 78,000円 |
補習費 | 228,000円 |
積立金 | 132,000円 |
合計 | 738,000円〜 |
自学型(通信制)の学費
入学金 | 0円 |
授業料・単位取得料 | 300,000円 (※25単位で算出。1単位につき12,000円) 別途就学支援金を利用すると最大30万円程度負担が少なくなります。 |
施設設備費 | 48,000円 |
合計 | 348,000円〜 |
※詳細の学費は必ず資料請求して確認して下さい。
※通信制高校の就学支援金の解説した記事はこちら。
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わせがく高等学校の入試・募集要項
新入学・編入・転入の出願期間
新入生 | 転入生 | 編入生 | |
出願資格 | 中学校を卒業した人
または卒業予定の人 |
高等学校に在籍している人 | 高校を中途退学した人 |
出願期間 | 毎年2月1日ごろから随時 | 随時受付中 | |
入試日 | ※詳細日程は資料確認のこと | 定めなし |
※定員となり次第締め切られます。必ず資料請求して確認しましょう。
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わせがく高等学校の在校生・卒業生の評判・口コミ・体験談
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◎総合的な評価
起立性調整障害があったため、1年生の4月に入学。体調に波があり、パニック障害もあって電車に乗ることが難しかったため通信制を選択。年間8日ほどのスクーリングも1年生のうちはほとんど欠席となってしまったものの、息子の体調に合ったサポートを受けられたため単位を落とすことなく無事卒業することができました。この学校を選んで救われました。
◎学校の雰囲気の評価
教室は塾や予備校が入っているビルにあり、こじんまりとしていますが、その分アットホームな雰囲気で先生も気軽に話しかけてくれていたそうです。
◎授業・コースの評価
完全通信制だったので教科書や資料を見ながらレポートを書いて提出するのが主体です。自主性が求められます。わからないものに関しては先生に聞くことができます。
◎レポートの難易度や満足度の評価
紙のレポートで郵送または直接届けて提出します。内容は基礎を身につけるものでした。(教科によっては中学の復習レベル)提出期限もあり、自分の責任で学習を進めて行くので良かったと思います。
◎学費・授業料の評価
年間の学費は40万円くらいでした。前期後期で支払いをしました。我が家は低所得だったため学費はほぼ帰ってきました。その他に修学旅行の積み立てなどもあります(希望者のみ)
◎施設・設備の評価
学習塾のように自習できる部屋があります。息子の通ったキャンパスはビルの一角にあるため体育などの授業はありませんでした。
◎進学・就職の評価
進学実績、就職実績ともに豊富にあり、指定校推薦なども様々な分野の学科がありました。通信制でも担任との個人面談でサポートやアドバイスを頂くことができました。
◎アクセス・立地の評価
本校はバス通学になりますが、ほとんどのキャンパスは駅から徒歩5分圏内にあるためアクセスに関しては大満足です。
自分の色をなくさずに通える学校
◎総合的な評価
1年生の頃からわせがく高校に進学しました。自学制(自習室や自宅で学習するコース)や通学型(2日間)などのコースもありましたが、全日制(5日間)に進学することにしました。基本的には普通科の高校と変わらない形での通学ですが、先生方の中にカウンセラーの資格を有している方もおり、非常に優しく接して頂き、とても感謝しています。
◎学校の雰囲気の評価
教室は非常にきれいで、清々しい気持ちで学習することができました。生徒の中にはなかなか話をしたがらない子もいましたが、年数を重ねるにつれて打ち解けることができました。
◎授業・コースの評価
普通科の高校と比べて、自習の割合が高かったように考えられます。基本的な部分を学んだ後、質問対応に時間を使っていました。
◎レポートの難易度や満足度の評価
全日制でしたので、レポートは紙で書いて提出する形のどこにでもあるような形態で、そこまで難しくなかったと思います。
◎学費・授業料の評価
世帯収入が非課税の世帯でしたので、修学支援制度を用いて通学していました。
◎施設・設備の評価
休日も教室が開いていることがあり、自習にいつでも行くことができました。
◎進学・就職の評価
系列の早稲田予備校への優待制度があり、そこに通って受験対策を行い、無事第一志望の大学に合格することができました。
◎アクセス・立地の評価
柏駅から徒歩10分程度の距離にあり、若干歩いたような気がします。
◎サポート体制の評価
レポートで行き詰った時には親身になって内容の指導をして頂きました。
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2chなどではわせがく高等学校というか、通信制高校は低学歴で勉強出来ないクズばかりみたいに言う人がいるんですが、完全に偏見ですね。これからは通信制高校の時代なので、こう言った声は減っていくでしょう。
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まとめ
以上がわせがく高等学校のコースやカリキュラム、学費といった学校情報と卒業生の声を紹介しました。
わせがく高等学校は4つの学習スタイルがあり自分にあったスタイルを選べます。卒業率も99.4%と高いです。
また学校心理士が常駐で、不登校改善率は85.5%と高く元々不登校だった生徒の8割以上が学校に通えるようになっているのも魅力です。
グループ校である早稲田予備校の授業料無料で進路決定率が高い点も特徴です。
通学しながら、不登校を改善したい生徒や進学を目指したい生徒に特におすすめできる通信制高校です。
募集内容も毎年変わる可能性がありますし、手続きの日程は必ず最新の学校案内・入学届を取り寄せて確認しましょう。
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通信制高校選びはあなたの将来を決める重要な選択です。
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またリサーチだけではなくわせがく高等学校を検討しているあなたに信頼度の高い情報がお届け出来るように卒業生や在校生の声もまとめました。
(わせがく高等学校の公式資料を元に収集しまとめています。)
わせがく高等学校は千葉県香取郡に本校がある私立の通信制高校で、東京・埼玉・茨城・群馬にもキャンパスがあります。
4つの学習スタイルがあり自分にあったスタイルを選ぶことができ、卒業率も99.4%と高いです。
また学校心理士が常駐で、不登校改善率は85.5%と高く元々不登校だった生徒の8割以上が学校に通えるようになっているのも魅力です。
グループ校である早稲田予備校の授業料無料で進路決定率が高い点も特徴です。
通学しながら、不登校を改善したい生徒や進学を目指したい生徒に特におすすめできる通信制高校です。
本記事でわせがく高等学校の魅力に迫っていきたいと思います。あなたの通信制高校選びの参考になりますように。
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わせがく高等学校の評価・基本情報
※評価項目の基準はこちら
基本情報
学校名称 | わせがく高等学校 |
略称 | わせがく |
本校所在地 | 千葉県香取郡多古町飯笹向台252-2 |
キャンパスの地域 | 柏キャンパス・勝田台キャンパス・西船橋キャンパス・稲毛海岸キャンパス・東京キャンパス・所沢キャンパス・水戸キャンパス・古河キャンパス・太田キャンパス・前橋キャンパス・桐生キャンパス |
年間の学費 | 34.8万円〜 ※下記詳細あり。別途就学支援金を利用すると最大30万円程度負担が少なくなります。 |
学科・通学コース | 全日型・通学型・自学型 |
スクーリングスタイル | 週2~5日スクーリング (最低年間8日間程度のスクーリング) |
卒業率 | 90%以上 |
学習方法 | 通学学習・合宿スクーリング |
レポート | 紙提出 |
主な進学先 | 茨城大学・群馬大学・千葉大学・筑波大学・電気通信大学・東京藝術大学・東京工業大学・東京農工大学・早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学・東京理科大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学・学習院大学・立命館大学・獨協大学・國學院大学・成城大学・淑徳大学・城西大学・尚美学園大学・駿河台大学 ほか多数 |
指定校推薦 | 茨城キリスト教大学・植草学園大学・江戸川大学・奥羽大学・大阪経済法科大学・開智国際大学・川村学園女子大学・関西国際大学・関東学園大学・埼玉学園大学・埼玉工業大学・サイバー大学・作新学院大学・札幌大学・秀明大学・淑徳大学・城西国際大学・城西大学・尚美学園大学・情報経営イノベーション専門職大学・駿河台大学・聖学院大学・西武文理大学・太成学院大学・千葉科学大学・中央学院大学・東海学院大学・東京工芸大学・東京情報大学・東京通信大学・東京福祉大学・常磐大学・日本ウェルネススポーツ大学・日本経済大学・日本薬科大学・人間総合科学大学・函館大学・フェリス女学院大学・文教学院大学・文星芸術大学・明海大学・八洲学園大学・山梨英和大学・横浜美術大学・麗澤大学・和洋女子大学 ほか多数 |
入学できる都道府県 | 47都道府県 (北海道・青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島・茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・東京・神奈川・新潟・山梨・長野・富山・石川・福井・岐阜・静岡・愛知・三重・滋賀・京都・大阪・兵庫・奈良・和歌山・鳥取・島根・岡山・広島・山口・徳島・香川・愛媛・高知・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄) |
就学支援制度活用 | 可能 |
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わせがく高等学校の主な特徴3選
不登校改善率が85.5%!
わせがく高等学校には、不登校経験者も多く在籍しています。生徒一人ひとりへの丁寧なサポートによって、入学前不登校だった生徒のうち、不登校の改善率は85.5%となっています。
生徒が安心して登校できるフォロー内容がこちら。
- 中学の総復習からスタートする授業
- 学校心理士常駐で支援
- 生徒の対応に関する専門的な知識や支援方法について、全教員が研修済み
- 教員一人当たりの担任生徒数は全国平均のおよそ半分
- 教員の平均年齢は37.5歳
進路決定率も86.1%!
わせがく高等学校では、段階的に進んでいける進路指導プランによって、生徒一人ひとりの「夢」を一緒に探し出し、実現のために必要な生活・学習の基礎力を身につけていきます。
1年次から進路について考える機会があることで、進路決定率は高く86.1%となっています(2020年度全日型・週5日制の卒業生対象)。
段階的な進路指導プランはこちら。
- 1年時▷職業体験などの経験を通じて、「なりたい自分像」「自己適正」について考えます
- 2年時▷進路ガイダンスを通じて情報収集を行い面談により具体的な目標設定を行います
- 3年時▷個別指導を受けながら、進路決定にむけて行動していきます
早稲田予備校の優待制度もあり
わせがく高等学校では、週5日制の全日型に在籍している生徒に対して早稲田予備校(わせよび)の優待制度を用意しています。
入会金無料、通常期授業料免除となっているので、通信制高校に通いながら塾に通おうと思っている人などにはおすすめです。また教室での一斉授業のほかに早稲田予備校で行われる授業をタブレットで受講することも可能です。
わせがく高等学校のメリットとデメリットは?
200校以上レビューしてきましたが、どんな通信制高校でも良いところがあります。逆に残念なところもあります。残念ながら完全無欠の「誰にでもおすすめできる通信制高校はない」です。
通信制高校を選ぶときはあなたやお子さんにとって重視するポイントが多い学校を選んだ方が失敗しにくいです。
ここではわせがく高等学校の良い点と残念な点をピックアップしてみましたので参考にしてみて下さい💡
- 進学コースがある(早稲田予備校の授業料無料)
- 指定校推薦枠がある
- 進学実績が豊富
- クラブ活動ができる
- 修学旅行がある
- スクールカウンセラーが在籍している
- 不登校支援サポートあり
- 学費が比較的高い
- 年間スクーリング日数は多い
- 制服を購入する必要あり
- 専門分野を学べない
わせがく高等学校の学科・コース・カリキュラム
全日型(週5) | 月〜金曜日まで週5日通います。中学の総復習からスタートし、少人数制で安心して学べる授業を実施します。グループ校の早稲田予備校の通常期授業料無料の優待制度もあります。 |
通学型(週2) | 週2日、午後から通います。中学からの総復習と高校学習の補習授業が中心です。必要な場合は個別指導も実施します。早稲田予備校の通常期授業料が半額免除される優待制度もあります。 |
フレックス通学型 | ライフスタイルに合わせて最大週5日登校することができます。基本的に個別学習で、レポートや進路対策などそれぞれの目的に応じた学習を行います。担任がつきますので、勉強のわからない点や進路のことなど気軽に相談できます。 |
自学型(通信制) | 通学の負担を最小限にしながら高卒資格取得を目指します。年間およそ8日間スクーリングに出席します。3年間での卒業が可能で、部活動への参加もできます。 |
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わせがく高等学校のスクーリング情報
曜日・登校回数 | 週2〜5 または 年8日 |
場所 | 千葉県・東京都・埼玉県・茨城県・群馬県内のキャンパス 及び 学習センター |
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わせがく高等学校の年間の費用・学費
全日型(週5)の学費
入学金 | 0円 |
授業料・単位取得料 | 300,000円 (※25単位で算出。1単位につき12,000円) 別途就学支援金を利用すると最大30万円程度負担が少なくなります。 |
施設設備費 | 78,000円 |
補習費 | 540,000円 |
積立金 | 132,000円 |
合計 | 1,050,000円〜 |
通学型(週2)の学費
入学金 | 0円 |
授業料・単位取得料 | 300,000円 (※25単位で算出。1単位につき12,000円) 別途就学支援金を利用すると最大30万円程度負担が少なくなります。 |
施設設備費 | 78,000円 |
補習費 | 228,000円 |
積立金 | 132,000円 |
合計 | 738,000円〜 |
自学型(通信制)の学費
入学金 | 0円 |
授業料・単位取得料 | 300,000円 (※25単位で算出。1単位につき12,000円) 別途就学支援金を利用すると最大30万円程度負担が少なくなります。 |
施設設備費 | 48,000円 |
合計 | 348,000円〜 |
※詳細の学費は必ず資料請求して確認して下さい。
※通信制高校の就学支援金の解説した記事はこちら。
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わせがく高等学校の入試・募集要項
新入学・編入・転入の出願期間
新入生 | 転入生 | 編入生 | |
出願資格 | 中学校を卒業した人
または卒業予定の人 |
高等学校に在籍している人 | 高校を中途退学した人 |
出願期間 | 毎年2月1日ごろから随時 | 随時受付中 | |
入試日 | ※詳細日程は資料確認のこと | 定めなし |
※定員となり次第締め切られます。必ず資料請求して確認しましょう。
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入力フォームに電話NGと記載すると営業電話は一切ありません
わせがく高等学校の在校生・卒業生の評判・口コミ・体験談
あなたの未来を繋いでくれる学校!
◎総合的な評価
起立性調整障害があったため、1年生の4月に入学。体調に波があり、パニック障害もあって電車に乗ることが難しかったため通信制を選択。年間8日ほどのスクーリングも1年生のうちはほとんど欠席となってしまったものの、息子の体調に合ったサポートを受けられたため単位を落とすことなく無事卒業することができました。この学校を選んで救われました。
◎学校の雰囲気の評価
教室は塾や予備校が入っているビルにあり、こじんまりとしていますが、その分アットホームな雰囲気で先生も気軽に話しかけてくれていたそうです。
◎授業・コースの評価
完全通信制だったので教科書や資料を見ながらレポートを書いて提出するのが主体です。自主性が求められます。わからないものに関しては先生に聞くことができます。
◎レポートの難易度や満足度の評価
紙のレポートで郵送または直接届けて提出します。内容は基礎を身につけるものでした。(教科によっては中学の復習レベル)提出期限もあり、自分の責任で学習を進めて行くので良かったと思います。
◎学費・授業料の評価
年間の学費は40万円くらいでした。前期後期で支払いをしました。我が家は低所得だったため学費はほぼ帰ってきました。その他に修学旅行の積み立てなどもあります(希望者のみ)
◎施設・設備の評価
学習塾のように自習できる部屋があります。息子の通ったキャンパスはビルの一角にあるため体育などの授業はありませんでした。
◎進学・就職の評価
進学実績、就職実績ともに豊富にあり、指定校推薦なども様々な分野の学科がありました。通信制でも担任との個人面談でサポートやアドバイスを頂くことができました。
◎アクセス・立地の評価
本校はバス通学になりますが、ほとんどのキャンパスは駅から徒歩5分圏内にあるためアクセスに関しては大満足です。
自分の色をなくさずに通える学校
◎総合的な評価
1年生の頃からわせがく高校に進学しました。自学制(自習室や自宅で学習するコース)や通学型(2日間)などのコースもありましたが、全日制(5日間)に進学することにしました。基本的には普通科の高校と変わらない形での通学ですが、先生方の中にカウンセラーの資格を有している方もおり、非常に優しく接して頂き、とても感謝しています。
◎学校の雰囲気の評価
教室は非常にきれいで、清々しい気持ちで学習することができました。生徒の中にはなかなか話をしたがらない子もいましたが、年数を重ねるにつれて打ち解けることができました。
◎授業・コースの評価
普通科の高校と比べて、自習の割合が高かったように考えられます。基本的な部分を学んだ後、質問対応に時間を使っていました。
◎レポートの難易度や満足度の評価
全日制でしたので、レポートは紙で書いて提出する形のどこにでもあるような形態で、そこまで難しくなかったと思います。
◎学費・授業料の評価
世帯収入が非課税の世帯でしたので、修学支援制度を用いて通学していました。
◎施設・設備の評価
休日も教室が開いていることがあり、自習にいつでも行くことができました。
◎進学・就職の評価
系列の早稲田予備校への優待制度があり、そこに通って受験対策を行い、無事第一志望の大学に合格することができました。
◎アクセス・立地の評価
柏駅から徒歩10分程度の距離にあり、若干歩いたような気がします。
◎サポート体制の評価
レポートで行き詰った時には親身になって内容の指導をして頂きました。
いっぺこっぺ通信では生徒ひとりひとりに合った「最高の通信制高校選びのサポート」をすることを最大のミッションとし、通信制高校出身夫婦がサイト運営しておりますが個人では限界があります
あなたの「生」のご意見・口コミを教えて頂けないでしょうか?ご協力頂ける方はぜひ以下フォームから口コミ投稿のご協力をお願いします!
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2chなどではわせがく高等学校というか、通信制高校は低学歴で勉強出来ないクズばかりみたいに言う人がいるんですが、完全に偏見ですね。これからは通信制高校の時代なので、こう言った声は減っていくでしょう。
▼私たち夫婦が通信制高校に通っていた時の体験談です▼
通信制高校への入学・転入で将来が不安なあなたへ卒業生が伝えたいこと▼保護者の方はこちらも読んで欲しいです▼
通信制高校をご検討中の保護者に卒業生が伝えたいこと\ キャンパス数1,000校から無料で資料請求できる /
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まとめ
以上がわせがく高等学校のコースやカリキュラム、学費といった学校情報と卒業生の声を紹介しました。
わせがく高等学校は4つの学習スタイルがあり自分にあったスタイルを選べます。卒業率も99.4%と高いです。
また学校心理士が常駐で、不登校改善率は85.5%と高く元々不登校だった生徒の8割以上が学校に通えるようになっているのも魅力です。
グループ校である早稲田予備校の授業料無料で進路決定率が高い点も特徴です。
通学しながら、不登校を改善したい生徒や進学を目指したい生徒に特におすすめできる通信制高校です。
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ゼロからはじめる通信制高校講座
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※評価項目の基準はこちら
基本情報
学校名称 | わせがく高等学校 |
略称 | わせがく |
本校所在地 | 千葉県香取郡多古町飯笹向台252-2 |
キャンパスの地域 | 柏キャンパス・勝田台キャンパス・西船橋キャンパス・稲毛海岸キャンパス・東京キャンパス・所沢キャンパス・水戸キャンパス・古河キャンパス・太田キャンパス・前橋キャンパス・桐生キャンパス |
年間の学費 | 34.8万円〜 ※下記詳細あり。別途就学支援金を利用すると最大30万円程度負担が少なくなります。 |
学科・通学コース | 全日型・通学型・自学型 |
スクーリングスタイル | 週2~5日スクーリング (最低年間8日間程度のスクーリング) |
卒業率 | 90%以上 |
学習方法 | 通学学習・合宿スクーリング |
レポート | 紙提出 |
主な進学先 | 茨城大学・群馬大学・千葉大学・筑波大学・電気通信大学・東京藝術大学・東京工業大学・東京農工大学・早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学・東京理科大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学・学習院大学・立命館大学・獨協大学・國學院大学・成城大学・淑徳大学・城西大学・尚美学園大学・駿河台大学 ほか多数 |
指定校推薦 | 茨城キリスト教大学・植草学園大学・江戸川大学・奥羽大学・大阪経済法科大学・開智国際大学・川村学園女子大学・関西国際大学・関東学園大学・埼玉学園大学・埼玉工業大学・サイバー大学・作新学院大学・札幌大学・秀明大学・淑徳大学・城西国際大学・城西大学・尚美学園大学・情報経営イノベーション専門職大学・駿河台大学・聖学院大学・西武文理大学・太成学院大学・千葉科学大学・中央学院大学・東海学院大学・東京工芸大学・東京情報大学・東京通信大学・東京福祉大学・常磐大学・日本ウェルネススポーツ大学・日本経済大学・日本薬科大学・人間総合科学大学・函館大学・フェリス女学院大学・文教学院大学・文星芸術大学・明海大学・八洲学園大学・山梨英和大学・横浜美術大学・麗澤大学・和洋女子大学 ほか多数 |
入学できる都道府県 | 47都道府県 (北海道・青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島・茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・東京・神奈川・新潟・山梨・長野・富山・石川・福井・岐阜・静岡・愛知・三重・滋賀・京都・大阪・兵庫・奈良・和歌山・鳥取・島根・岡山・広島・山口・徳島・香川・愛媛・高知・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄) |
就学支援制度活用 | 可能 |
\ キャンパス数1,000校から無料で資料請求できる /
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わせがく高等学校の主な特徴3選
不登校改善率が85.5%!
わせがく高等学校には、不登校経験者も多く在籍しています。生徒一人ひとりへの丁寧なサポートによって、入学前不登校だった生徒のうち、不登校の改善率は85.5%となっています。
生徒が安心して登校できるフォロー内容がこちら。
- 中学の総復習からスタートする授業
- 学校心理士常駐で支援
- 生徒の対応に関する専門的な知識や支援方法について、全教員が研修済み
- 教員一人当たりの担任生徒数は全国平均のおよそ半分
- 教員の平均年齢は37.5歳
進路決定率も86.1%!
わせがく高等学校では、段階的に進んでいける進路指導プランによって、生徒一人ひとりの「夢」を一緒に探し出し、実現のために必要な生活・学習の基礎力を身につけていきます。
1年次から進路について考える機会があることで、進路決定率は高く86.1%となっています(2020年度全日型・週5日制の卒業生対象)。
段階的な進路指導プランはこちら。
- 1年時▷職業体験などの経験を通じて、「なりたい自分像」「自己適正」について考えます
- 2年時▷進路ガイダンスを通じて情報収集を行い面談により具体的な目標設定を行います
- 3年時▷個別指導を受けながら、進路決定にむけて行動していきます
早稲田予備校の優待制度もあり
わせがく高等学校では、週5日制の全日型に在籍している生徒に対して早稲田予備校(わせよび)の優待制度を用意しています。
入会金無料、通常期授業料免除となっているので、通信制高校に通いながら塾に通おうと思っている人などにはおすすめです。また教室での一斉授業のほかに早稲田予備校で行われる授業をタブレットで受講することも可能です。
わせがく高等学校のメリットとデメリットは?
200校以上レビューしてきましたが、どんな通信制高校でも良いところがあります。逆に残念なところもあります。残念ながら完全無欠の「誰にでもおすすめできる通信制高校はない」です。
通信制高校を選ぶときはあなたやお子さんにとって重視するポイントが多い学校を選んだ方が失敗しにくいです。
ここではわせがく高等学校の良い点と残念な点をピックアップしてみましたので参考にしてみて下さい💡
- 進学コースがある(早稲田予備校の授業料無料)
- 指定校推薦枠がある
- 進学実績が豊富
- クラブ活動ができる
- 修学旅行がある
- スクールカウンセラーが在籍している
- 不登校支援サポートあり
- 学費が比較的高い
- 年間スクーリング日数は多い
- 制服を購入する必要あり
- 専門分野を学べない
わせがく高等学校の学科・コース・カリキュラム
全日型(週5) | 月〜金曜日まで週5日通います。中学の総復習からスタートし、少人数制で安心して学べる授業を実施します。グループ校の早稲田予備校の通常期授業料無料の優待制度もあります。 |
通学型(週2) | 週2日、午後から通います。中学からの総復習と高校学習の補習授業が中心です。必要な場合は個別指導も実施します。早稲田予備校の通常期授業料が半額免除される優待制度もあります。 |
フレックス通学型 | ライフスタイルに合わせて最大週5日登校することができます。基本的に個別学習で、レポートや進路対策などそれぞれの目的に応じた学習を行います。担任がつきますので、勉強のわからない点や進路のことなど気軽に相談できます。 |
自学型(通信制) | 通学の負担を最小限にしながら高卒資格取得を目指します。年間およそ8日間スクーリングに出席します。3年間での卒業が可能で、部活動への参加もできます。 |
\ キャンパス数1,000校から無料で資料請求できる /
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わせがく高等学校のスクーリング情報
曜日・登校回数 | 週2〜5 または 年8日 |
場所 | 千葉県・東京都・埼玉県・茨城県・群馬県内のキャンパス 及び 学習センター |
\ キャンパス数1,000校から無料で資料請求できる /
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わせがく高等学校の年間の費用・学費
全日型(週5)の学費
入学金 | 0円 |
授業料・単位取得料 | 300,000円 (※25単位で算出。1単位につき12,000円) 別途就学支援金を利用すると最大30万円程度負担が少なくなります。 |
施設設備費 | 78,000円 |
補習費 | 540,000円 |
積立金 | 132,000円 |
合計 | 1,050,000円〜 |
通学型(週2)の学費
入学金 | 0円 |
授業料・単位取得料 | 300,000円 (※25単位で算出。1単位につき12,000円) 別途就学支援金を利用すると最大30万円程度負担が少なくなります。 |
施設設備費 | 78,000円 |
補習費 | 228,000円 |
積立金 | 132,000円 |
合計 | 738,000円〜 |
自学型(通信制)の学費
入学金 | 0円 |
授業料・単位取得料 | 300,000円 (※25単位で算出。1単位につき12,000円) 別途就学支援金を利用すると最大30万円程度負担が少なくなります。 |
施設設備費 | 48,000円 |
合計 | 348,000円〜 |
※詳細の学費は必ず資料請求して確認して下さい。
※通信制高校の就学支援金の解説した記事はこちら。
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わせがく高等学校の入試・募集要項
新入学・編入・転入の出願期間
新入生 | 転入生 | 編入生 | |
出願資格 | 中学校を卒業した人
または卒業予定の人 |
高等学校に在籍している人 | 高校を中途退学した人 |
出願期間 | 毎年2月1日ごろから随時 | 随時受付中 | |
入試日 | ※詳細日程は資料確認のこと | 定めなし |
※定員となり次第締め切られます。必ず資料請求して確認しましょう。
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わせがく高等学校の在校生・卒業生の評判・口コミ・体験談
あなたの未来を繋いでくれる学校!
◎総合的な評価
起立性調整障害があったため、1年生の4月に入学。体調に波があり、パニック障害もあって電車に乗ることが難しかったため通信制を選択。年間8日ほどのスクーリングも1年生のうちはほとんど欠席となってしまったものの、息子の体調に合ったサポートを受けられたため単位を落とすことなく無事卒業することができました。この学校を選んで救われました。
◎学校の雰囲気の評価
教室は塾や予備校が入っているビルにあり、こじんまりとしていますが、その分アットホームな雰囲気で先生も気軽に話しかけてくれていたそうです。
◎授業・コースの評価
完全通信制だったので教科書や資料を見ながらレポートを書いて提出するのが主体です。自主性が求められます。わからないものに関しては先生に聞くことができます。
◎レポートの難易度や満足度の評価
紙のレポートで郵送または直接届けて提出します。内容は基礎を身につけるものでした。(教科によっては中学の復習レベル)提出期限もあり、自分の責任で学習を進めて行くので良かったと思います。
◎学費・授業料の評価
年間の学費は40万円くらいでした。前期後期で支払いをしました。我が家は低所得だったため学費はほぼ帰ってきました。その他に修学旅行の積み立てなどもあります(希望者のみ)
◎施設・設備の評価
学習塾のように自習できる部屋があります。息子の通ったキャンパスはビルの一角にあるため体育などの授業はありませんでした。
◎進学・就職の評価
進学実績、就職実績ともに豊富にあり、指定校推薦なども様々な分野の学科がありました。通信制でも担任との個人面談でサポートやアドバイスを頂くことができました。
◎アクセス・立地の評価
本校はバス通学になりますが、ほとんどのキャンパスは駅から徒歩5分圏内にあるためアクセスに関しては大満足です。
自分の色をなくさずに通える学校
◎総合的な評価
1年生の頃からわせがく高校に進学しました。自学制(自習室や自宅で学習するコース)や通学型(2日間)などのコースもありましたが、全日制(5日間)に進学することにしました。基本的には普通科の高校と変わらない形での通学ですが、先生方の中にカウンセラーの資格を有している方もおり、非常に優しく接して頂き、とても感謝しています。
◎学校の雰囲気の評価
教室は非常にきれいで、清々しい気持ちで学習することができました。生徒の中にはなかなか話をしたがらない子もいましたが、年数を重ねるにつれて打ち解けることができました。
◎授業・コースの評価
普通科の高校と比べて、自習の割合が高かったように考えられます。基本的な部分を学んだ後、質問対応に時間を使っていました。
◎レポートの難易度や満足度の評価
全日制でしたので、レポートは紙で書いて提出する形のどこにでもあるような形態で、そこまで難しくなかったと思います。
◎学費・授業料の評価
世帯収入が非課税の世帯でしたので、修学支援制度を用いて通学していました。
◎施設・設備の評価
休日も教室が開いていることがあり、自習にいつでも行くことができました。
◎進学・就職の評価
系列の早稲田予備校への優待制度があり、そこに通って受験対策を行い、無事第一志望の大学に合格することができました。
◎アクセス・立地の評価
柏駅から徒歩10分程度の距離にあり、若干歩いたような気がします。
◎サポート体制の評価
レポートで行き詰った時には親身になって内容の指導をして頂きました。
いっぺこっぺ通信では生徒ひとりひとりに合った「最高の通信制高校選びのサポート」をすることを最大のミッションとし、通信制高校出身夫婦がサイト運営しておりますが個人では限界があります
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悪いうわさとか探したんですが、TwitterやInstagram上では見つけることができませんでした。
2chなどではわせがく高等学校というか、通信制高校は低学歴で勉強出来ないクズばかりみたいに言う人がいるんですが、完全に偏見ですね。これからは通信制高校の時代なので、こう言った声は減っていくでしょう。
▼私たち夫婦が通信制高校に通っていた時の体験談です▼
通信制高校への入学・転入で将来が不安なあなたへ卒業生が伝えたいこと▼保護者の方はこちらも読んで欲しいです▼
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まとめ
以上がわせがく高等学校のコースやカリキュラム、学費といった学校情報と卒業生の声を紹介しました。
わせがく高等学校は4つの学習スタイルがあり自分にあったスタイルを選べます。卒業率も99.4%と高いです。
また学校心理士が常駐で、不登校改善率は85.5%と高く元々不登校だった生徒の8割以上が学校に通えるようになっているのも魅力です。
グループ校である早稲田予備校の授業料無料で進路決定率が高い点も特徴です。
通学しながら、不登校を改善したい生徒や進学を目指したい生徒に特におすすめできる通信制高校です。
募集内容も毎年変わる可能性がありますし、手続きの日程は必ず最新の学校案内・入学届を取り寄せて確認しましょう。
資料請求して自分に合った高校を選びましょう。
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通信制高校選びはあなたの将来を決める重要な選択です。
後悔しないように、わせがく高等学校だけではなく、自分の家から近い通信制高校など、他の学校の資料を請求してしっかり比べましょう。
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ひとつひとつの学校に個人情報を入力し資料請求するのはとても面倒です。一括資料請求サービスを使えば1回のフォーム入力だけで5校、10校とまとめて資料を請求できるのでとても便利ですよ。お住まいの地域から通える近くの学校も選択できます。
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